中秋の名月にハゲ頭が集結!「世の中を明るく照らそう」 2015年9月27日20時27分 スポーツ報知 「中秋の名月」を引き立てるため、上部と足元を消灯して真ん中部分を水色にライトアップした東京タワー(中央下) 青森県“鶴”田町という町名にちなみ、「ハゲ頭の光で世の中を明るく照らそう」とアピールするイベント「中秋の有多毛(うたげ=宴)」が27日、同町で開かれた。 1989年に、同町に住む竹浪正造さんが同じく髪の薄い知人らと意気投合。「もっとハゲ頭を集めて、暗い世の中を明るく照らそう」と友人らに呼び掛け、「ツル多はげます会」を結成。以降、会の創設日でもある2月22日(ツルツルの日)と、中秋の名月に合わせて毎年2回、イベントを行っている。 イベントでは、自慢のツルツル頭に吸盤を付けて引っ張り合う綱引きや、丸くくりぬいた紙から頭部を出し、誰の頭かを当てる「名月当てクイズ」などを開催。県内外から集
真木よう子、離婚 元俳優・片山怜雄さんと6年10か月でピリオド 2015年9月26日6時0分 スポーツ報知 8年目を目前にして結婚生活にピリオドを打った真木よう子 女優の真木よう子(32)が、2008年11月に結婚した元俳優の片山怜雄(れお)さん(33)と離婚したことが25日、スポーツ報知の取材で分かった。今月中旬に離婚届を提出した。すれ違いの生活を送っていたことなどが原因とみられる。円満に離婚が成立したため、双方に慰謝料などは発生しない。09年5月に生まれた長女(6)の親権は真木が持つ。 8年目を目前にして、真木が結婚生活にピリオドを打った。持ち前の美貌と卓越した演技力で活躍の幅を広げているが、片山さんとの夫婦生活は、順風満帆なものとはいかなかった。08年11月に結婚して6年10か月。関係者によると、今月中旬に離婚届を提出した。仕事の関係先や親しい知人などには、すでに報告を済ませている
しまむら、「鉤十字」マーク商品で販売見合わせ 2015年8月20日12時25分 スポーツ報知 総合衣料品販売の「しまむら」(本社・埼玉県さいたま市)で、第二次世界大戦中のナチスドイツのシンボルだった「ハーケンクロイツ(鉤十字)」のマークの入った商品が売られ、消費者からの問い合わせを受けて販売を見合わせたことが20日、分かった。 同社の広報担当者によると、店舗で売られていたのは、ハーケンクロイツのペンダントとセットになったタンクトップ。インターネット上では980円の値札がついた画像が投稿されている。19日に消費者から「商品にふさわしくないのではないか」と問い合わせがあり、同日販売を取り止めた。今後販売を再開するかについては現在検討中だという。ホームページによると、しまむらは全国に1328店舗。商品がどのくらいの範囲で販売されていたかは、現在確認中だという。 ハーケンクロイツは、ドイツが第一
大塚家具・勝久元会長、家具職人で出直し 2015年8月19日7時30分 スポーツ報知 大塚勝久元会長 大塚家具の経営権争いを長女の久美子社長(47)と繰り広げた創業者の大塚勝久元会長(72)が家具職人として再出発を目指していることが18日、分かった。勝久氏は7月1日に新会社「匠(たくみ)大塚」を設立。代理人によると、新会社のコンセプトは「ハンドメイド家具工房」で勝久氏自ら家具を製作する意向を持っているという。40年間にわたって経営した会社の代表権を失った今、職人として第二の人生を歩み始めようとしている。 勝久氏が17日に関東財務局に提出した株式大量保有の変更報告書によると、同氏は東京都港区に本社を構える新会社「匠大塚」を7月1日に設立。長男の勝之氏(46)や妻の千代子氏も役員として名を連ねている。 代理人によると、匠大塚のコンセプトは「ハンドメイド家具工房」。大塚家具のように海外の高級家
鶴太郎「還暦ライダー」になる!憧れで「思わず“写メ”撮りました」 2015年8月16日6時0分 スポーツ報知 片岡鶴太郎が演じる仮面ライダー純 最年長の60歳で仮面ライダーを演じる片岡鶴太郎 俳優の片岡鶴太郎(60)がテレビ朝日系連続ドラマ「仮面ライダードライブ」(日曜・前8時)で史上最年長の仮面ライダーを演じることが15日、分かった。30日放送の第44話に「仮面ライダー純」として登場する。 片岡は現在、仮面ライダードライブに変身する主人公・泊進ノ介(竹内涼真)が所属する警視庁特別状況下事件捜査課の課長・本願寺純として出演中。特別な資質を持たなくても仮面ライダーになれる変身ベルトが開発され、本願寺課長がその第1号に。 幼い頃から憧れていた仮面ライダー。還暦にして夢をかなえ「ついに変身しました。我ながら似合ってました。30年前の『ひょうきん族』の頃を思い出しました」と満足げ。「台本に『仮面
【甲子園V腕座談会】(1)池田もPLも練習しなかった 2015年8月10日11時0分 スポーツ報知 甲子園でプレーする自分たちの高校時代の雄姿の写真を手に笑顔を見せる(左から)桑田真澄、金村義明、水野雄仁各氏 1983年センバツ決勝、池田・横浜商戦。3-0で横浜商を下し、夏春連覇を果たしてバンザイをする池田・水野雄仁(左)と井上知己のバッテリー 熱戦が続いている第97回全国高校野球選手権大会(甲子園)。今年は、1915年に第1回大会が始まってちょうど100年です。それを記念してスポーツ報知では、81年夏の報徳学園・金村義明氏(51)、83年春の池田・水野雄仁氏(49)、83年夏、85年夏のPL学園・桑田真澄氏(47)=いずれもスポーツ報知評論家=の甲子園優勝投手トリオによる豪華座談会を開催。8月6日付紙面で掲載しました。スポーツ報知Webサイトでは、この座談会を余すことなく収録した完全版
新国立の手本になるか?G大阪の140億新スタジアムの設計図を調達 2015年8月10日6時0分 スポーツ報知 建設中のガンバ大阪の新スタジアム(右下)。左上は大型複合施設「エキスポシティ」(共同通信社ヘリから) 政府が2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場を建設する際の参考とするため、大阪府吹田市で建設が進んでいるサッカーJリーグ・ガンバ大阪の新スタジアム(総工費約140億円)の設計図などを入手したことが9日、分かった。政府関係者が明らかにした。 G大阪側は「協力は惜しまない」とし、すでに関連資料を政府に提出した。同スタジアムは約4万人収容のサッカー専用競技場。2001年に建設された同規模のカシマスタジアムや大分銀行ドームはいずれも230億円以上。新国立とは収容人数など規模が異なるが、資材や労務費が高騰する中での140億円は、政府与党内で「格安な総工費」と評価さ
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