レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)での活躍でも知られるギタリストのエド・キング(Ed King)が8月22日、米テネシー州ナッシュビルの自宅で死去。エド・キングのFacebookページで明らかにされています。死因は発表されていませんが、米ローリングストーン誌によれば、肺がんを患い、最近病院に入院していました。68歳でした。エド・キングは1972年から1975年、そして1987年から1996年にかけてレーナード・スキナードに在籍。
ドイツの老人福祉施設から高齢のドイツ人男性2人が行方不明に。その後、警察は2人をドイツのメタル・フェスティヴァル<Wacken Open Air>の会場で発見。警察が2人を施設に送り届ける際、男性たちは帰るのに気乗りしない様子だったという。ドイツの国際公共放送Deutsche Welleが伝えています。 【Update:2018/08/08 07:53】 米ビルボード誌によれば、ドイツ・イツェホー警察が訂正を発表。報道官は8月7日、2人の男性は実際は58歳と59歳で、2人はメタル・フェス<Wacken Open Air>の会場近くの街、ドイツのヴァッケンで開かれたパーティーに出席するために、心の健康問題を抱える人々の施設から出た、と伝えています。報道官はまた、バスの運行が終わった午前3時頃にバスの停留所にいる2人を見つけたフェス参加者が警察を呼び、警察は彼らを救急病院に連れて行き、その後、
80,000枚以上のレコードを個人的に所有するオーストラリアのレコード・コレクターが亡くなり、コレクションをすべてセットにして販売したいと考えている娘が、バイヤーを待つ間、Instagramでコレクションの一部を日々紹介しています。 ABC(オーストラリア放送協会)によれば、このレコード・コレクターの名前は、オーストラリアのゴールドコーストに住んでいたケン・パーキンス。50年以上にわたって集めたレコードは80,000枚以上で、ABCは“オーストラリア最大のレコード・コレクションだろう”と伝えています。 モダン・アンティークの専門家によれば、レコードはほぼ完璧な状態で保存されており、専門家は「アルバムを収集していた人が、自分のコレクションについて情熱を持っているだけでなく、自分の子供のようにこのアルバムを扱っていたことがわかります」とコメントしています。また専門家は「各アルバムそれぞれの品質
おニャン子クラブのシングル全9タイトルがシングルカセットで復刻。クレーンゲームのプライズ(景品)としてのリリースで、3月21日にアドアーズにて数量限定で先行登場します。ネット通販や一般CDショップでの販売の予定はありません。 以下プレスリリースより 最近、 LPレコードの復活などアナログの見直しが高まってきていますが、カセットテープにも再人気の兆しが顕れています。勢いに拍車を掛けたのはハリウッドの大ヒットSF映画でカセットテープが大きく扱われました。昨年はTUBEやユニコーンもカセットテープを発売。そんなブームの中でおニャン子クラブのシングル全9枚がシングルカセット化されます。 おニャン子クラブのシングルカセットは最後の2曲が発売されたのみで、デビュー曲の『セーラー服を脱がさないで』から7枚目まではシングルカセットは未発売です。言わば幻の商品が現実化した訳で、かつてのファンには堪らないアイ
VA / EIICHI OHTAKI Song Book _Ⅲ 大瀧詠一作品集 Vol.3 「夢で逢えたら」(1976〜2018) 永遠のスタンダードナンバー「夢で逢えたら」の1楽曲だけにスポットを当て、レコード会社、レーベルの壁を取り払い、古今東西に存在するオリジナル及びカヴァー作品の完全収録を試みたコンピレーション・アルバム『EIICHI OHTAKI Song Book _Ⅲ 大瀧詠一作品集 Vol.3 「夢で逢えたら」(1976〜2018)』。スポット映像が公開。アルバムは全86曲入り。3月21日発売。 大瀧詠一が生んだ永遠のスタンダードナンバー『夢で逢えたら』。この1楽曲だけにスポットを当てて、レコード会社、レーベルの壁を取り払い、 古今東西に存在するオリジナル及びカヴァー作品の完全収録を試みた前代未聞のコンピレーションアルバム『EIICHI OHTAKI Song Book _
100を超える主要な音楽メディアの「2017年の年間ベスト・アルバム」を集計。ベスト・アルバム集計サイトAlbum of the Yearが集計版「2017年の年間ベスト・アルバム TOP50」を発表しています。 ※各メディアの「2017年の年間ベスト・アルバム」のリストを、1位は10ポイント、2位は8ポイント、3位は6ポイント、TOP10入りは5ポイント、TOP25入りは3ポイント、その他ランクインは1ポイントというルールをもとにポイント化して集計したもの。 ※リストは現時点のもの。今後も、サイトAlbum of the Yearの集計対象メディアが「2017年の年間ベスト・アルバム」を発表した場合、そのリストをもとにしたポイントが各アルバムに加算されます。 50. Spoon / Hot Thoughts 49. Stormzy / Gang Signs & Prayer 48. Pr
ザ・ダムド(The Damned)がトニー・ヴィスコンティ(Tony Visconti)をプロデューサーに迎えた新アルバムの制作を発表。10月より作業が開始され、2018年にリリースされる予定。スタジオ・アルバムのリリースは2008年の『So, Who's Paranoid?』以来。この新作はクラウドファンディングサイトのPledgeMusicにて行われたキャンペーンを活用して制作されています。 ザ・ダムドはまた、ベーシストの交代も発表。スチュ・ウェスト(Stu West)が脱退し、後任として1980年代初期に在籍しアルバム2タイトル(『The Black Album』『Strawberries』)に参加したポール・グレイ(Paul Gray)が復帰します ●PledgeMusic内 ザ・ダムド・ページ http://www.pledgemusic.com/projects/the-dam
山下達郎バンドや吉田美奈子バンドの常連で、プレイヤーズでも活躍。数多くのアーティストのレコーディングに参加し活躍した日本の音楽シーンを支えた名ギタリスト、松木恒秀が6月18日に死去。松木恒秀が率いたWhat is HIP?のオフィシャルFaecbookページにて明らかにされています。68歳でした。 略歴(wikipediaより) 16才からアマチュアバンドで活動、その後に自己のリーダーバンドThe Mを結成、後に田中清司のJr.Boysにも参加。 1968年に稲垣次郎ビッグソウルメディアに加入し新宿ピットイン出演、またスタジオミュージシャンとしても活動し数々のレコーディングに参加する。その後松木恒秀バンドを結成して六本木ピットインで活動、当時は坂本龍一等が在籍した。その後ソニーで『hymn to stiff』をレコーディング、同時期にプレイヤーズ、日野皓正バンド、ジョージ大塚マラカイボ、渡
LOUDNESSが、米国への入国が許可されなかかったため、予定されていた米国ツアーは全てキャンセルとなっています。Facebookアカウント「Loudness - World」のイベント・ページによれば、アメリカ政府が新たに設けた、外国人に対しての厳しい入国審査政策のために、LOUDNESSは入国を許可されなかったとのこと。予定されていた米国ツアーは全てキャンセルされています。メンバーはすでに帰国しており、二井原実と高崎晃は自身のツイッターやブログで帰国を報告しています Facebookアカウント「Loudness - World」のイベント・ページ https://www.facebook.com/events/132426780582960/ 高崎晃 ツイッター 27時間のフライトの末、ホームタウンへ戻った。無念。 — Akira Takasaki (@loudness222) 201
NHKで「ロボットアニメ」特番が放送決定。ガンダム、マジンガーZ、鉄人28号、鉄腕アトム、エヴァンゲリオンなどロボットアニメが大集合、その魅力を大解剖する『ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合』がNHK総合で4月7日(金)に放送されます。 ●『ニッポンアニメ100 ロボットアニメ大集合』 NHK総合 2017年4月7日(金) 午後10:00〜午後10:48(48分) ニッポンのアニメが誕生して百年。その歴史の中、ロボットアニメは特異な存在感を示してきた。鉄腕アトムに始まり、鉄人28号、マジンガーZ、ガンダム…そしてエヴァンゲリオンまで。現代へとつながり、百花繚乱の花を咲かせている。こうした創造力が、実は日本の科学技術発展の源でもあった!?今夜は、ロボットアニメが大集合、みんなでその魅力を大解剖!様々なアニメを見ながらマニアックなトーク。あなたが好きなのはどれ? 【ゲスト】片瀬那奈,日
前衛音楽やサイケデリック・ロック等の代表的なレーベル、PSFレコードの主宰者で、レコードショップ「モダーンミュージック」のオーナーである生悦住英夫(いけえずみひでお)が2月27日に死去。PSFレコードのFacebookページにて明らかにされています。 以下、PSFレーベルのFacebookページより PSFレーベルの主宰者、東京都明大前のレコードショップ モダーンミュージックのオーナーである生悦住英夫(いけえずみひでお) さんが2月27日の午前に御逝去されました。 PSFは80年代より多数の個性派アーティストを擁し、他の追随を許さない日本の伝説的アンダーグラウンドレーベルとして君臨し200枚を越えるタイトルをリリースし続けました。PSFでのリリースを契機に海外へ進出したアーティストは数知れず、世界の前衛音楽通には特に知られた存在でした。モダーンミュージックは、ポストパンクとして台頭したニュ
日本の音楽業界を代表するミュージックマン、石坂敬一が12月31日に死去。同日午前、東京都内の自宅で倒れているのを家族が発見しています。71歳でした。 音楽ディレクターとしてビートルズを広め、ピンク・フロイドの『原子心母』など印象的な邦題のアルバムを世に送り出し、また、BOØWY、松任谷由実、矢沢永吉らを手がけたことで知られています。 ■石坂敬一(wikipediaより) 石坂 敬一(いしざか けいいち、1945年8月25日 - 2016年12月31日)は、日本の実業家・音楽ディレクターで、東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン)、日本ポリグラム〜ユニバーサルミュージックで数々の実績を残し、経営に尽力した。日本レコード協会顧問。2011年11月1日より、ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長 兼CEOに就任。2014年4月よりワーナーミュージック・ジャパン取締役名誉会長。レッドツ
“EU離脱のしるしとしてBBC ONEは、その日の放送終了時に「God Save the Queen」を放送するべき”と英国の保守政治家から要求された英BBCが、その要求の返礼としてイギリス国歌ではなくセックス・ピストルズ(Sex Pistols)の同名曲を放送、その行動が“パンクだ”と話題に。 この要求は、英国のEU離脱に賛成した政治家のひとりである保守党アンドリュー・ロージンデル庶民院議員が発議したもの。BBCはかつてイギリス国歌を毎日の放送終了時に放送していた伝統があり、今回それを英国のEU離脱と女王陛下の90歳の誕生日を祝うために復活させようということのようです。 それに対して、BBC Twoで放送されているニュース解説番組『Newsnight』が「私たちはBBC ONEではありませんし、まだ一日の終わりでもありませんが、喜んでその提案にお応えします」として「God Save th
パンクよりも自由な世界へ。70年代後半から80年代前半の日本に興った特異な音楽とその目撃者=体験者による遍歴の記録。書籍『地下音楽への招待』(剛田武・著)がロフトブックスから9月22日発売 ●『地下音楽への招待』 剛田武 (著), 加藤彰 (編集) 以下、インフォメーションより 1978年、吉祥寺に開店した一軒のジャズ喫茶は、その一年後「Free Music Box」を名乗り、パンクよりもっと逸脱的(パンク)な音楽やパフォーマンスが繰り広げられる場となっていく──「Minor Cafe」として海外でも知られるようになったこのスペース、吉祥寺マイナーの“伝説"は近年とみにマニアたちの関心を惹くものとなった。しかし、そこには前史や後史、あるいは裏面史など時間的にも空間的にもさらなる広がりと深さを持った、さまざまな出来事と人物たちの「流れ」と「つながり」があったことは、あまり、否、あまりにも知ら
ラモーンズ(Ramones)が1976年にリリースした初のスタジオ・アルバム『Ramones(邦題:ラモーンズの激情)』。発売40周年を記念したデラックス・エディションのリリースにあわせて、同作アルバム・カヴァーの“あなた自身ヴァージョン”をブラウザで簡単に作れる企画が、同作40周年記念の特設サイトにて実施されています。これを使うと、あなたと友人が写った写真を同作アルバム・カヴァー風に仕上げることができます。 ●『Ramones』40周年記念 特設サイト http://www.ramones40.com/
サイケデリック・ビデオを日々紹介しているサイトThe Daily Psychedelic Videoが選ぶ「歴代最高のサイケデリック・ビデオ TOP25」。ミュージックビデオやショートフィルムなど 25. Sing Sang Sung - Air (2009) https://www.youtube.com/watch?v=Oei7SYOYodI 24. Chris Casady - Pencil draw (1988) https://www.youtube.com/watch?v=rovoDWcgPjA 23. Corner of the Sky - Cut Copy (Unofficial Music Video) (2011) https://vimeo.com/19540182 22. Contact the Star People - Larry Carlson (2008)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く