山田孝之主演のNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』で、新たなヒロインを務める恒松祐里。2005年のドラマ『瑠璃の島』で子役としてデビューして16年、現在は医療ドラマ『泣くな研修医』や朝ドラ『おかえりモネ』にも出演。“清純”イメージの強い彼女が、大胆なラブシーンも多い『全裸監督』への出演を決めた理由とは? “脱ぐ”勇気、そしてそれにまつわる偏見や差別について聞いた。 「ラブシーンに抵抗はない」も、将来の夫や子どもへの偏見に不安 同作は、エロス界の風雲児・村西とおるの半生をベースにした作品の第2弾。前作では山田孝之演じる村西とおるが黒木香(森田望智)と出会い、アダルトビデオ業界をのし上がって行く姿が描かれた。今作では、バブル崩壊後の“規格外”の転落が描かれる。恒松が演じるのは、村西が見出した新たな女優で、村西の拠り所となる乃木真梨子だ。 ――本作のオファーをもらった時に、た
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