タグ

ブックマーク / www.fukuishimbun.co.jp (12)

  • 民家の庭に出現した巨大な白キノコ 直径40センチ「オニフスベ」実は食用 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    まるでボールのような巨大な白いキノコが、福井県若狭町の男性(82)方の庭で二つ見つかった。横に置いたサッカーボールよりも一回り大きく、「こんな大きなキノコは初めて」と驚いている。 大きい方は直径約40センチ、高さ約25センチで、小さな方でも直径約20センチ、高さ15センチほどもある。発泡スチロールのような感触で、たたくと「ぽん」と音が鳴る。 調査した福井県嶺南振興局によると、キノコは県内でも珍しい「オニフスベ」。実は用で、フライなどにするとべられるという。男性は「見た目が派手だし、べるのはちょっと勇気がいるね」と苦笑いしていた。

    民家の庭に出現した巨大な白キノコ 直径40センチ「オニフスベ」実は食用 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
  • サル撃退へ女性3人がバスターズ結成 エプロン姿のまま急行、エアガンで威嚇 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    サルの農作物被害を防ごうと、福井県福井市計石町の女性3人が「モンキーバスターズ」と名付けた隊を結成し活動している。出没の“110番”があれば、家事や農作業を中断してエプロン姿で現場に急行、エアガンで威嚇して追い払っている。「村の人が作った貴重な野菜を荒らさせない」。強い使命感を胸に、日々の任務に励んでいる。 石村昌子さん(74)、木下たつ子さん(68)、伊井美由紀さん(67)の3人。指導に当たるJA福井県美山支店によると、計石町がある美山地区では2015年ごろからサルが出没。足羽川右岸の一帯に多く、3月ごろから畑に現れてジャガイモやタマネギなどを荒らしている。かかしや防獣ネットも効果がないという。 こうしたことから同支店は、今年3月にサル撃退の講習会を始めた。講習を受けた3人は5月にバスターズを結成した。 3人は、集落の人などからの出没の情報が寄せられると、すぐさま連絡を取り合い、現場に駆

    サル撃退へ女性3人がバスターズ結成 エプロン姿のまま急行、エアガンで威嚇 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
  • 警察官にいたずら、動画投稿者逮捕 「白い粉落とし逃走」業務妨害容疑 | 事件・事故 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    警察官の前で覚醒剤に偽装した白色粉末入りのポリ袋を故意に落として逃走し、警察官の業務を妨害したとして、福井県警福井署などは8日、業務妨害の疑いで同県越前市、自称広告業西坂大治容疑者(31)との無職美那容疑者(28)を逮捕した。 逮捕容疑は共謀して8月26日、福井市内で覚醒剤に偽装した白色粉末入りのポリ袋を落として逃走することで、薬物を所持して逃走を図ったと誤信させ、警察官に追跡、職務質問の業務を余儀なくさせ、正常な業務の遂行を妨害した疑い。 西坂容疑者は一連の行為を撮影し、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿していた。ネット上で波紋を呼び、8月30日に投稿されて以降、130万回以上再生された。9月7日に削除されていた。

    警察官にいたずら、動画投稿者逮捕 「白い粉落とし逃走」業務妨害容疑 | 事件・事故 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
  • レキシ、サングラス大使第1号に 地元「眼鏡のまち鯖江」をアピール 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

  • 元「たま」メンバーが東尋坊ソング 若手でつくるグループとCD発売 催し・文化 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 元「たま」メンバーが東尋坊ソング 若手でつくるグループとCD発売 (2016年2月12日午前7時10分) 東尋坊がテーマのCD「里もっちEP」 東尋坊のご当地ソングどうぞ―。ヒット曲「さよなら人類」で知られるロックバンド「たま」のメンバーだった石川浩司さんと、東京の若手バンドでつくるグループ「THE LOCAL PROJECT」がこのほど、福井県坂井市の東尋坊を歌ったCD「里もっちEP」を発売した。  「ご当地ソングをこちらでご用意! そちらできっと会いましょう!」がグループのモットー。石川さんのほか、バンド「BARAMON」と「ミックスナッツハウス」で構成。ミックス−のメンバーが、東尋坊で自殺防止活動に取り組む茂幸雄さんに感銘を受け、活動第1弾として企画したのが3曲入りの作。  リード曲「里もっち音頭」は、茂さんが店主を務める東尋坊の茶屋「心に響く おろしもち」を題材に、ミッ

    元「たま」メンバーが東尋坊ソング 若手でつくるグループとCD発売 催し・文化 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
  • 「もらい事故」でも賠償義務負う 福井地裁判決、無過失の証明ない 事件・事故 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 「もらい事故」でも賠償義務負う 福井地裁判決、無過失の証明ない (2015年4月17日午後5時00分) 車同士が衝突し、センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した事故について、直進してきた対向車側にも責任があるとして、遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決言い渡しが13日、福井地裁であった。原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき「賠償する義務を負う」と認定。対向車側に4000万円余りの損害賠償を命じた。  遺族側の弁護士によると、同様の事故で直進対向車の責任を認めたのは全国で初めてという。  死亡した男性は自身が所有する車の助手席に乗り、他人に運転させていた。車の任意保険は、家族以外の運転者を補償しない契約だったため、遺族への損害賠償がされ

  • カメラの「顔検出」を眼鏡で防御 鯖江の企業などが開発、販売へ 今日の一枚 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 カメラの「顔検出」を眼鏡で防御 鯖江の企業などが開発、販売へ (2015年3月20日午前7時10分) カメラの顔検出機能をブロックし、個人特定を防ぐ「プライバシーバイザー」=福井県鯖江市の前澤金型 プラスチック射出成形金型製造の前澤金型(社福井県鯖江市石田上町、前澤利子社長)など同市内の眼鏡関連企業が国立情報学研究所の越前功教授らと連携し、意図しないカメラへの映り込みによるプライバシー侵害から身を守る眼鏡「プライバシーバイザー」の開発を進めている。人物特定につながるカメラの「顔検出」機能をブロックする仕組みで、3Dプリンターを活用して試作品を手掛けた。夏までに商品化を目指し、情報セキュリティー先進地の欧米を中心に販売展開する方針。商標登録は済ませており、海外特許も出願している。  越前教授によると、カメラ付き携帯端末の普及で、交流サイトのフェイスブックには全世界で一日約3億5千

  • ちょっと怖い?恐竜ひな人形 福井県立恐竜博物館で展示 恐竜特集 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

    記事一覧 ちょっと怖い?恐竜ひな人形 福井県立恐竜博物館で展示 (2015年2月17日午後5時10分) お披露目された恐竜ひな人形=17日、福井県立恐竜博物館 桃の節句を前に、福井県立恐竜博物館(勝山市)で17日、恐竜ひな人形の展示が始まった。迫力が“売り”の恐竜たちも、今回ばかりは華やかに衣替えして来館者を出迎えている。3月10日まで。  展示は今年で4回目。お内裏さまは肉恐竜のフクイラプトル、十二単(ひとえ)を着たおひなさまは草恐竜のフクイサウルス。2体とも正座しており、体高は約1メートル20センチある。  この日、同市の平泉寺保育園児22人が訪れて除幕。近づいてじっくりと眺めながら「ちょっと怖い」「かわいい」「着物がきれい」などと話していた。続いて童謡「うれしいひな祭り」を元気に歌い、同博物館からオリジナルグッズをプレゼントされた。 福井のニュースが満載「福井新聞D刊」

  • 大蛇のような珍魚見つかる 小浜でリュウグウノツカイ 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 大蛇のような珍魚見つかる 小浜でリュウグウノツカイ (2013年1月10日午後7時37分) 飯盛川河口で発見されたリュウグウノツカイ=10日、小浜市加斗 福井県小浜市加斗の飯盛(はんせい)川河口で10日、深海魚の「リュウグウノツカイ」が浮いているのを地元の男性が見つけた。住民たちが陸に引き上げると全長4・1メートルあり「まるで大蛇のよう」。今年のえと「巳(み)」にちなんで「良いことが起きる前触れであってほしい」と期待している。  同日正午ごろ、すでに死んでいたのを、近くの船舶置き場でサービス業を営む堀厚さん(66)が見つけ、地元の漁師らと一緒に引き上げた。全身銀白色で、ひれは赤色。傷はほとんどなかった。  「生きたまま見ると良いことが起きる」「天変地異の前触れ」などさまざまな言い伝えがある珍魚なだけに、住民たちは興味津々で観察。地元の漁師は「20年以上漁師をしているが、この辺で見

    tachisoba
    tachisoba 2013/01/11
  • ソバの花「吐きそうなほど臭い」 作付け急増で住民困惑も 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 ソバの花「吐きそうなほど臭い」 作付け急増で住民困惑も (2012年10月18日午前7時02分) かれんな花を付けるソバ。人間には臭く感じるにおいは、多くの虫を呼び寄せる工夫という=17日、福井市内 転作田を彩る秋の風物詩、ソバの花。純白でかれんな花々は今月末にも、香り高い福井県産ソバの実を付ける。でもその花のにおいは例えるなら―糞(ふん)肥料。県内の作付けは近年急速に拡大し、全国3位の面積となっており、そのにおいに戸惑う住民も出ている。専門家によると、ソバは用作物のなかでも特に受粉が難しい仕組みで、においは「虫を呼ぼうと必死に頑張っている」結果なのだとか。  「先月末くらいから、自宅周辺に鶏糞のようなにおいがするようになった。畑で肥やしをまいているか、合併浄化槽が原因かと思ったら…」  越前市の郊外に住む男性の自宅近くには、ソバの花がじゅうたんのように広がる。市役所に問い合わ

    tachisoba
    tachisoba 2012/10/18
  • 県民の「常識」に赤信号 運転マナー逸脱横行 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 県民の「常識」に赤信号 運転マナー逸脱横行 (2011年11月1日午前8時30分) 信号の右折指示が出た後も、続々と交差点に進入してくる直進車=福井市の国道8号 「黄色は急いで進め」「方向指示器は曲がる直前に」―。県外出身者なら必ずと言っていいほど口にする「福井の運転マナーは悪い」。これを裏付けるように、県警が事業所の安全運転管理者を対象に行った調査で、県の運転マナーを「良い」と答えたのはわずか5%にとどまる。交通事故死者数の増加率が全国ワーストという緊急事態の中、県民の「常識」に赤信号が点滅している。(小島茂生)  ■福井ルール  福井市内の国道8号の出勤時間帯。信号の右折指示が点灯した後も、当然のように直進車が加速しながら交差点に進入してくる。停止線を守って停止する車は半分そこそこだ。ショッピングセンター横の県道では、信号のない横断歩道を渡ろうとする子どもの前を、車が減速し

    tachisoba
    tachisoba 2011/11/01
  • 恐竜絶滅「小惑星衝突説」に疑問 県立恐竜博・東館長が語る 社会 福井のニュース:福井新聞

    恐竜絶滅「小惑星衝突説」に疑問 県立恐竜博・東館長が語る (2010年3月27日午前7時40分) 国際研究チームが恐竜絶滅の原因と結論づけた隕石衝突のイメージ図=(c)山匠、県立恐竜博物館提供 「恐竜絶滅は隕石衝突だけでは説明しきれない」と話す東洋一さん=勝山市の県立恐竜博物館 6550万年前の恐竜絶滅の原因を「小惑星が地球に衝突して起きた環境変動が原因」と結論づける研究を、東北大などが参加する国際研究チームがまとめた。世界約350カ所に上る地層を解析した結果だが、恐竜研究の最前線である勝山市の県立恐竜博物館は納得していない。「生き残った生物について環境変動だけでは説明できない」(東洋一館長)―。大量絶滅の謎はなお深いようだ。  環境変動  今から6550万年前の白亜紀末、メキシコのユカタン半島近くに直径10キロの小惑星(隕石(いんせき))が衝突した。巻き上げられた大量のちりは太陽光を遮

  • 1