9月28日、臨時株主総会において前社長・岩崎弘明氏の甥で、取締役の岩崎夏海(なつみ)氏を代表取締役社長とするトップ人事を決めた。岩崎弘明氏は代表権のない取締役会長に就く。また、岩崎夏海社長の弟である岩崎潮生(うしお)氏が取締役に新任し、社長室長として新社長をサポートしていく。
9月28日、臨時株主総会において前社長・岩崎弘明氏の甥で、取締役の岩崎夏海(なつみ)氏を代表取締役社長とするトップ人事を決めた。岩崎弘明氏は代表権のない取締役会長に就く。また、岩崎夏海社長の弟である岩崎潮生(うしお)氏が取締役に新任し、社長室長として新社長をサポートしていく。
11月24日開催の定時株主総会ならびに取締役会で、代表取締役社長に鳥嶋和彦氏(前集英社専務取締役)が就任するトップ人事を決めた。大塚寛社長は取締役相談役に就いた。また、取締役(第1・2編集部担当兼第1・2編集部部長)に前田哲也氏が、役員待遇(販売宣伝部・制作部担当)に馬場建輔氏がそれぞれ新任した。 石曽根慎一常務は退任し、顧問に就いた。
「CHANTO(ちゃんと)」は1946年から40年間刊行してきてきた「主婦と生活」(当時、新紀元社)、ピーク時に80万部を発行した「すてきな奥さん」の後継誌として位置付けて創刊する。24年間刊行してきた「すてきな奥さん」は4月2日発売の5月号で休刊する。高納勝寿取締役は「CHANTO」の販売について「今年度の最重要課題。必ず成功させなくてはいけない」と不退転の決意を示している。定価540円、発行部数15万~20万部。電子版(本体440円)も同時創刊する。 なお、毎年50万部以上を発行している新年号「新春すてきな奥さん」は今後も継続。今年も11月に発売する予定だ。
8月26日、株主総会および役員会を行い、第69期(H21.6.1~同22.5.31)決算と役員人事を承認した。売上高は1304億7000万円(前年比2.1%減)、税引前当期純損失は6億0400万円、当期純損失41億8000万円。売上高は講談社(1245億2200万円)、小学館(1177億2100万円)を上回ったものの、赤字となった。 役員人事は堀内丸恵、鳥嶋和彦、東田英樹の常務3氏が専務に、加藤潤取締役が常務に昇任。館孝太郎、大久保徹也、高橋あぐり、小林桂の4氏が取締役に新任した。山路則隆専務、大谷和之常務、大塚寛常務、石曽根慎一取締役、和田美代子取締役は退任し、グループ会社の役員に就く。
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