タイで経験した思い出、便利情報、事件からオススメイベントまで、読者による小ネタを通じて日タイのイメージをお届けするコーナー。人気の投稿はタイ語化され、タイ語版ANNGLEにてタイ人にも届くような仕組みになっています。
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タイ プーケット島の新設予定のバンジージャンプ場で、テスト試験中に支線が切れて2名が死亡する事故が起きた。 4月18日午後8時30分頃、近日開業予定でだったバンジージャンプ施設でスタッフ数人がテストジャンプしていたことろ突然鉄塔の支線が切れ、側にいたオーナーの男性(27歳)と、整備担当の男性(28歳)が地面に落下して死亡。ジャンプした男性(37歳)は、支線が伸びきったところからの落下により重傷を負った。 事故が起きたバンジージャンプ場 事故の原因は検査を無視したテストジャンプ 事故があったバンジージャンプは鉄塔を数本の支線で補強した構造だった。スタッフが75キロの土のうを用いて数回のテストを行った後、問題がなかったことで、実際に人でジャンプしようと試みたところ加重に耐えきれず支線が切れたという。 タイ警察によると死亡したオーナーは以前、鉄塔の高さを12メートルということで許可を申請していた
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