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  • Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去

    Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去 ハーバート・ドイチュ(Herbert Deutsch) 1932年、アメリカ・ニューヨークに生まれたハーバート・ドイチュは、幼少期から音楽と作曲を学び、マンハッタン音楽学校(Manhattan School of Music)で学士/修士を取得。1963年にボブ・モーグ(Bob Moog)博士と邂逅し、共同で“作曲家を支援する新しい楽器”の開発に取り組み、翌1964年、Moog Modularシンセサイザーを完成させました。中でもMoog Modularシンセサイザーの大きな特徴であるキーボード・インターフェースは、ハーバート・ドイチュが開発したものと言われています。ハーバート・ドイチュはまた、Moog Modularシンセサイザーのための楽曲を世界で初めて発表し

    Moog Modularシンセサイザーの共同開発者であり、Moogのための作品を世界で初めて発表したハーバート・ドイチュが逝去
  • 新世代のエレクトリック・ピアノ「Rhodes MK8」が正式に発表…… Moogシンセで知られるアクセル・ハートマンがデザイン

    Rhodes Music Group「Rhodes MK8」 英国のRhodes Music Groupが発表した「Rhodes MK8」は、厳選された最高品質の部材を使い、最新の製造技術を用いて組み上げられた新世代のエレクトリック・ピアノ。“Rhodes”の名を冠したエレクトリック・ピアノとしては、2007年にRhodes Music Corporationが発売したRhodes Mark 7以来、約14年ぶりの新型ということになります。タイン、ピックアップ、ダンパー、ペダルの機構などはゼロから再設計され、音色、タッチ、イントネーション、ダイナミクスを大幅に改善。象徴的な“Rhodesサウンド”が、さらに最適化されています。 独KlugeKlaviaturen製の最高品質の鍵盤を搭載 キーボードの製造は、世界的に有名な独KlugeKlaviaturen(Steinwayグループ)が担当し

    新世代のエレクトリック・ピアノ「Rhodes MK8」が正式に発表…… Moogシンセで知られるアクセル・ハートマンがデザイン
  • WORLD SYNTHESIZER #27:Seymour Duncan、ユニークな“アナログ・ファズ・シンセサイザー”、「Fooz」を発表

    入力段にエッジの効いたファズ、その後段にローパス/バンドパス切り替えのレゾナンス付きフィルターというのが「Fooz」の基的なシグナル・フロー。もちろんオーディオ・パスは、すべてアナログ回路です。入力音をオシレーターとして捉え、フィルターやモジュレーションで音を加工する、いわゆる“シンセ・ストンプ”は決して珍しくありませんが、Seymour Duncanによれば、実際には物のアナログ・シンセのような質感/相互作用のある製品はほとんど存在しないとのこと。アナログ・シンセを構成する要素をストンプ筐体に凝縮し、各要素を相互作用させるというのが「Fooz」のメイン・コンセプトとのことです。 「Fooz」の肝と言えるのが、アナログ・シンセ特有の相互作用を実現する強力なモジュレーション機能。内蔵のモジュレーション・ソースはLFOとエンベロープ・フォロワーの2種類で、LFOでは全体の音量とフィルターの

    WORLD SYNTHESIZER #27:Seymour Duncan、ユニークな“アナログ・ファズ・シンセサイザー”、「Fooz」を発表
  • Production Story #1:テレビ・ドラマ『アオイホノオ』〜 ローランド MC-4によって作り出された“昭和劇伴”のグルーヴ 〜 瀬川英史氏インタビュー

    Production Story #1:テレビ・ドラマ『アオイホノオ』〜 ローランド MC-4によって作り出された“昭和劇伴”のグルーヴ 〜 瀬川英史氏インタビュー 今年7〜9月、テレビ東京系列で放送されたドラマ『アオイホノオ』(現在、BSジャパンで日曜深夜0時に放送中)。マンガ家・島和彦の自伝的作品を、『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで注目を集める奇才・福田雄一監督が映像化したということで、放送時はかなり話題になりました。1980年代初頭の大阪芸術大学を舞台に、マンガ家やアニメーター、映像作家を目指す若者たちの青春がコメディー・タッチで描かれ、当時のマンガやアニメをはじめ、庵野秀明や岡田斗司夫といった後のビッグ・ネームが実名で登場するのもおもしろさを引き立てている『アオイホノオ』。見逃してしまった方はぜひBlu-ray/DVDをチェックしてみてください。 そしてこのドラマ版『アオイホノオ

    Production Story #1:テレビ・ドラマ『アオイホノオ』〜 ローランド MC-4によって作り出された“昭和劇伴”のグルーヴ 〜 瀬川英史氏インタビュー
  • 12インチ・レコード50枚を約36,000円でプレスできる、Ofmvinyl「miniminimini pack」が登場

    12インチ・レコード50枚を約36,000円でプレスできる、Ofmvinyl「miniminimini pack」が登場 フランスのレコード・プレス・メーカー、Ofmvinylが、12インチ(片面のみ)50枚で299ユーロ(2013年2月26日時点のレートで約36,000円)という格安のプレス・プラン「miniminimini pack」を開始しています。盤の重量は180gで、レーベルは無しかホワイト、50枚の白色インナースリーブ付き。オマケで1枚、マーブル・レコード(写真下)も付けてくれるそうです。 また、両面プレスしたい人向けに、「maXXimus pack」というプランもあるとのこと。こちらは両面プレスの12インチ100枚で、899ユーロ(約108,000円)。盤の重量は180gで、レーベルはCMYKで印刷も可能。さらに音源をダウンロード提供するためのリンク先を印刷したカードも封入で

    12インチ・レコード50枚を約36,000円でプレスできる、Ofmvinyl「miniminimini pack」が登場
    tachisoba
    tachisoba 2013/02/27
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