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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (19)

  • 【独自】漫画「島耕作」の作者 「辺野古で日当」根拠問われ、琉球新報記者に語ったこと - 琉球新報デジタル

    17日発売の漫画雑誌「モーニング」(講談社)に掲載された「社外取締役 島耕作」に名護市辺野古の新基地建設への抗議参加者がアルバイトで日当をもらっているという表現がある問題で、作者の弘兼憲史氏は20日、東京都内で琉球新報の取材に「(講談社から)何も言うなと言われている」とした上で「裏を取るというか、知り合いから聞いたので書いた」と語った。抗議活動にアルバイトで参加して日当をもらった人がいるという事実は確認されていない。 【関連】「島耕作」にSNSで批判集まる 辺野古抗議の表現巡り 弘兼氏は「知り合い」について「沖縄に住んでいる方」だと述べた。詳しい経緯については「会社対応という形になる。かなり正式に抗議されているみたいなので」と話した。 弘兼氏は20日、東京都の早稲田大学で講演し、漫画「島耕作」シリーズを続けてきた経緯などを話した。作中に登場する場所に実際に訪れて詳しく取材した上で描いている

    【独自】漫画「島耕作」の作者 「辺野古で日当」根拠問われ、琉球新報記者に語ったこと - 琉球新報デジタル
    tachisoba
    tachisoba 2024/10/21
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  • 巨大ウツボ捕ったどー なんと190センチ 伊江村の大城さん、格闘4度目にして - 琉球新報デジタル

    【伊江】“ギョギョ!”と驚くほど“海のギャング”が釣り上がった。村営フェリー「いえしま」船長で伊江村西江上の大城哲(さとる)さん(43)は5月中旬、伊江港西側の海岸で体長約190センチ、重さ24キロの巨大なウツボを釣り上げた。 驚きを見せるの千鶴さんを上回る、釣り上がった巨大なウツボ=5月中旬、伊江港西側の海岸(大城哲さん提供) この日、大城さんは車で港を通り掛かったところ同級生に遭遇。海を眺めながら会話をしていると海底から巨大なウツボが顔を出しているのを発見した。 大城さんは自宅に戻り、マグロ釣りなどで使用するワイヤーに針を通し、前夜に釣ったイソフエフキ(方言名・クチナジ)をエサにして手釣りした。エサを3度も取られ、4度目にして釣り上げた。 体力には自信がある大城さんは、ウツボの強い引きにも負けず、1分余りで釣り上げた。 陸に上がったウツボは鋭い歯を見せ暴れていた。娘の花李(かりい)さ

    巨大ウツボ捕ったどー なんと190センチ 伊江村の大城さん、格闘4度目にして - 琉球新報デジタル
  • ゴジラ、退治されちゃった 沖電職員が「格闘」1時間半 - 琉球新報デジタル

    (左)村内に出現した「ゴジラ」=12日、今帰仁村内越地区 (右)葉が除去され、姿を消した“ゴジラ”=19日 【今帰仁】今帰仁村越地の国道沿いの電柱に発生していた「ゴジラ」は18日午後、沖縄電力職員らの必死の活動により無事“退治”された。ゴジラの正体は電柱にまきついたツルの葉っぱで、茂ったシルエットがゴジラに似ていると地域で話題になっていた。18日付紙で紹介した。 職員は草刈り鎌やなたなどを使い、1時間半格闘した末、撤去を完了した。

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  • 「東京育ち。でもアイデンティティは沖縄」 世界で活躍するバンドマン、秋山信樹が語る沖縄への想い - 琉球新報デジタル

    2012年に東京で結成された4人組バンド、DYGL(デイグロー)。ロンドンに活動拠点を置き、世界中を飛び回る次世代のロックバンドだ。今回、沖縄出身の秋山信樹さん(ボーカル/ギター)にインタビューを行った。「人種のるつぼ」と呼ばれるロンドンの街で暮らす彼の言葉からは「多様性を認め、自分の心に素直に生きる」という2020年代を生きる若者のロールモデルとなるヒントがちりばめられていた。 ◇聞き手・野添侑麻(琉球新報Style編集部) ―自己紹介をお願いします。 DYGLでギターボーカルを担当しています、秋山信樹です。東京育ちですが、生まれは沖縄県うるま市。うるま市がまだ具志川市だった頃の話です(笑)。親戚の多くは沖縄に住んでおり、毎年休みを取って帰ってきているので沖縄で過ごした時間は長い。なので、ウチナーンチュとしてのアイデンティティはとても強いんです。高齢の親戚が多いので、老人ホームに訪問して

    「東京育ち。でもアイデンティティは沖縄」 世界で活躍するバンドマン、秋山信樹が語る沖縄への想い - 琉球新報デジタル
  • 絵画や漆器など少なくとも435点焼失 首里城火災で沖縄美ら島財団 多数は依然確認できず

    首里城公園を管理する一般財団法人沖縄美ら島財団(花城良廣理事長)は1日の会見で、首里城の建物で1510点の絵画や漆器など美術工芸品・資料を収蔵し、うち正殿など7棟の火災で少なくとも435点が焼失した可能性があることを明らかにした。焼失した施設に展示していた美術工芸品について「確認できるところではたぶん焼失した」とした。 復元され展示されている首里城正殿内にある琉球国王の玉座。31日の火災で焼失したとみられる(1995年11月1日撮影) 今回の火災で焼失した可能性が高いのは、全焼した正殿に常設展示されていた扁額「中山世土」や「玉座」など7点をはじめ、南殿の大龍柱残欠など4点、北殿の1点、書院・鎖之間の2点の計14点。県立埋蔵文化財センターや個人から借用した資料14点も各施設に展示されていた。寄満多目的室に保管していた尚家資料や委託資料など407点も焼失している可能性が高いとした。美ら島財団は

    絵画や漆器など少なくとも435点焼失 首里城火災で沖縄美ら島財団 多数は依然確認できず
  • 台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    強風で台座から倒れた琉球金宮観音菩薩像=30日午後4時、沖縄市知花の東南植物楽園(小型無人機で撮影) 台風24号が過ぎ去った30日、沖縄市の東南植物楽園内に設置される高さ約25メートル、重さ約40トンの「琉球金宮観音菩薩」が倒壊しているのが見つかった。強風で根元から倒れたとみられる。けが人はいない。 観音菩薩像は福岡県飯塚市の陶芸家から寄贈され、4月にお披露目されたばかり。金ぱくで覆われた観音菩薩像としては全国一の高さを誇るという。園関係者は「想定外だ」と頭を抱えている。 園関係者が台風対策をこなして撤収した29日13時ごろの時点では無事だったが、30日朝に出勤すると幅約7~8メートルの土台部から倒壊していた。像の四方はワイヤで補強されていたが壊れていた。被害額は1億円以上という。 宮里高明副園長は「残念な気持ちでいっぱいだ。期待していた人に申し訳ない。何とか復旧に向けて取り組みたい」と話

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  • 猫市長にニャりたい ニャハ市長選に7匹 24日から投票 - 琉球新報デジタル

    ニャハ市長選に立候補したたち。今後市内3カ所にポスター掲示板を設置する予定 架空都市「ニャハ市」の市長を決める「ニャハ市長選挙」が16日告示され、沖縄県那覇市内の7匹が立候補し、熱戦の火ぶたが切られた。投票は、市内8カ所で24日から10月6日まで実施され、7日に開票される。主催する島力向上委員会は「那覇市非公認だが那覇市長選の前哨戦」と位置付けている。 選挙は、好きのメディア関係者でつくる島力向上委員会主催で島映画「Nyaha!」の上映会などがある島ウィーク(22~30日)との連携イベント。同委員会の畑井モト子さんは「飼い主に愛されている幸せなを広めたい」と語る。 “立候補”は県立図書館一日館長を歴任したにゃんにゃん丸、みそ好きの飼いフジ、サロンの看板おもち、デザイン事務所の看板ぶん太郎、市場の店長梅にゃん、飼いでリーダー格のクロチャン、引き取り手募集中のグル

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  • 「おおぎみファーム」清算へ 建設コンサル・オオバの沖縄子会社 植物工場、生産安定せず - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    解散した、おおぎみファーム(2013年12月) 沖縄県大宜味村塩屋の企業支援賃貸工場で県内最大級の植物工場を運営していたおおぎみファーム(同村、西垣淳社長)が4月で会社を解散し、清算に入ったことが8日までに分かった。スポンジの中に根を生やす独自の土壌方式を採用したものの、安定した生産体制を確立できず、親会社が事業継続は困難と判断した。 おおぎみファームは2013年に、総合建設コンサルタント「オオバ」(東京)が異業種参入して100%出資で設立した。資金は1千万円。 大宜味村が建設した賃貸工場に入居して栽培棚を整備し、14年夏からレタスやハーブ類の出荷を格化していた。 付加価値の高い材として県内のリゾートホテルや大型スーパー向けに販売先を確保していたが、害虫被害や想定した成長速度を得られなかったことから注文に応じた生産量を確保できず、収益が低迷していた。17年3月期決算(予定)は売上高が

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  • 「卒業式用」のメリケン粉、諭されフードバンクに寄付 - 琉球新報デジタル

    学校や両親の説得で「卒業記念」用の小麦粉を地域に贈る決心をし、贈呈式で笑顔を見せる金城優さん(前列右から2人目)=9日、浦添市の港川中学校 (同中提供) 中学校の卒業式で卒業生らが大騒ぎするためにばらまかれる予定だった小麦粉(メリケン粉)が、料を必要とする人たちに役立てられた。浦添市の港川中を卒業した金城優さん(15)は計画に気付いた教諭や両親に説得され、後輩に用意させた57袋をフードバンクなどに寄贈。「ありがとう」があふれる温かな卒業記念に変わった。金城さんは「やりたかった」と唇をかむが「いいことをしたね」とたたえられると下を向いて、はにかんだ笑みを浮かべた。 周辺の中学校では一部の卒業生が後輩から小麦粉を集めて卒業を祝う「伝統」が残る。校内アンケートで小麦粉を集めさせられている1、2年生が見つかり、金城さんの関わりが判明した。 「いわゆる素行不良の生徒たちも認められたい気持ちは同じ。

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  • “永遠の17歳”になってみてわかったこと 「つらい。」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    「おいくつですか?」 と聞かれて、とっさに返答に詰まることが増えた。別に答えるのが嫌なわけではない。女性に年齢を尋ねるなんて失礼よ、とか気取ったことを言うつもりもない。ただ答えようにもぱっと年齢が出てこなくなってしまっただけなのです。つらい。 30、あれ31になったんだっけ? えーっと今は2015年で誕生日まだ来てないから…とか計算してるうちに妙な間が空いて、質問した方が「あれ、聞いちゃいけなかったのかな」みたいな感じでおろおろしだして気まずい空気が漂ったりする。つらい。かといって「いくつに見えます?」みたいな逆質問ではぐらかすのもこっ恥ずかしいし、気を使ってやけに若い数字を出されたりした日にはそれこそ目も当てられない。というか、こっちは別にいくつだって構わない(つもり)なのに、女が三十路を過ぎたら問答無用で恥ずかしいみたいな風潮のはびこる社会が悪い。「おいくつですか?」と聞かれて「いく

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  • 宮古島まもる君“大けが” 交通事故、1人軽傷 - 琉球新報デジタル

    交通事故に巻き込まれ、足首を切断する大けがを負った宮古島まもる君=2日、宮古島市平良下里(宮古島地区交通安全協会提供) 【宮古島】2日午前11時5分ごろ、宮古島市平良下里の交差点で車2台が絡む交通事故があった。衝突された車の同乗者が軽いけがを負った。交差点そばで立ち番を続ける警察官型人形「宮古島まもる君」にも車が衝突し、まもる君は足首を切断する“大けが”を負った。 同交差点は以前から交通事故が多く、2011年5月にまもる君が配置された。 まもる君を管理する宮古島地区交通安全協会は「大きな事故にならなかったのは、まもる君が守ってくれたのかもしれない。もし歩行者がいたら大変なことになっていた。これを機に交通事故の防止を意識してほしい」と呼び掛けた。 まもる君の回復には時間がかかる見込みだ。

    宮古島まもる君“大けが” 交通事故、1人軽傷 - 琉球新報デジタル
    tachisoba
    tachisoba 2016/02/03
    "交差点そばで立ち番を続ける警察官型人形「宮古島まもる君」にも車が衝突し、まもる君は足首を切断する“大けが”を負った。"
  • びっくり 巨大“かさ” 県庁前にニオウシメジ - 琉球新報デジタル

    梅雨時期に高さ約30センチまで成長したニオウシメジ=9日午後1時すぎ、那覇市松尾の県庁前通り(金良孝矢撮影) 那覇市松尾の県庁前通りで昨年切り倒されたホウオウボクの切り株に高さ約30センチの巨大なニオウシメジが自生している。 赤い花が咲くサンダンカのそばで9日、一株に30ほどのかさがつき、歩行者の目を引いていた。 県農林水産部森林資源研究センターの伊藤俊輔主任研究員によると、ニオウシメジは梅雨時期に発生するが街の中で見られるのは少ないという。「胞子が飛んできたか、サンダンカの腐葉土に混じっていたのだろう。高さがかなりある」と驚いた様子で説明した。

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  • “永遠の17歳”になってみてわかったこと 「つらい。」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    エンタメ “永遠の17歳”になってみてわかったこと 「つらい。」2015年4月16日  Tweet “永遠の17歳”井上喜久子さん(オフィスアネモネ提供)  「おいくつですか?」  と聞かれて、とっさに返答に詰まることが増えた。別に答えるのが嫌なわけではない。女性に年齢を尋ねるなんて失礼よ、とか気取ったことを言うつもりもない。ただ答えようにもぱっと年齢が出てこなくなってしまっただけなのです。つらい。30、あれ31になったんだっけ? えーっと今は2015年で誕生日まだ来てないから…とか計算してるうちに妙な間が空いて、質問した方が「あれ、聞いちゃいけなかったのかな」みたいな感じでおろおろしだして気まずい空気が漂ったりする。つらい。かといって「いくつに見えます?」みたいな逆質問ではぐらかすのもこっ恥ずかしいし、気を使ってやけに若い数字を出されたりした日にはそれこそ目も当てられない。というか、こっ

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  • ペットボトル、転落男性の命救う 那覇市・潮渡川 - 琉球新報デジタル

    川沿いに設置されたペットボトルの簡易救助器具=那覇市前島の潮渡川 川に転落してから約10分間。救命用に備え付けられたペットボトルが1人の命を救った。 16日午後0時28分、那覇市消防部に「男性が川に落ちた」と那覇市前島の潮渡川近くを歩いていた60代の男性から通報があった。男性は電話口の消防隊員の指示に従い、川沿いに備え付けられている救命用のペットボトルを転落した男性に投げた。転落した男性はペットボトルをつかみ、川に浮いた状態で救助隊員の到着を待った。男性は救急車で市内の病院に搬送されたが、命に別条はない。 川沿いに備え付けられたペットボトルは那覇市消防職員協議会が作った簡易救助器具。赤く塗られたペットボトル3がまとめられ、緑のひもと結ばれている。川に転落したり溺れたりした場合に浮輪代わりに使用でき、市内28カ所に設置されている。市消防部によると、ペットボトルでの人命救助は今回が初めて

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  • メガマウスザメの歯の化石、本島で発見 アジア初めて - 琉球新報デジタル

    世界的にも化石標がほとんどないメガマウスザメの歯の化石がこのほど、島東海岸で発見された。北米やヨーロッパなどでの発見例はあるが、アジア地域での発見は公式記録として初めて。 発見したのは沖縄美ら島財団(部町)の沖縄美ら海水族館教育普及担当、横山季代子さん(44)。同財団総合研究センターの研究員冨田武照さん(32)と連名で論文をまとめ、春にも出版される日古生物学会の英文の学術誌「古生物学研究」に掲載される。古生物学のサメを専門としている冨田さんは「今回の発見で、全世界に分布していたことが明らかになった。メガマウスザメの進化の解明につながれば」と話している。 見つかった化石は1センチほどの大きさで、歯がフックのように曲がっている。冨田さんによると、見つかった海岸の地層が新生代第三期にあたることなどから、約1千万年前から300万年前の歯とみられる。 横山さんの発見は、化石収集が趣味の岩瀬暖

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  • 怖かったニャ~ 車体隙間に子猫 国道で救出劇 - 琉球新報デジタル

    車の往来の激しい浦添市の国道58号勢理客交差点で11日午前10時50分ごろ、信号待ちをしていたミニバンの下に体長20センチほどの子が入り込み、周囲の人や消防隊に無事救出される一幕があった。 ミニバンを運転していた赤嶺秀夫さん(58)=豊見城市=は「何かのご縁。招きになってくれるかも」と、子を笑顔で引き取った。 赤嶺さんが同交差点で信号待ちをしていたところ、子が車のタイヤの前に座り込んでいるのを発見。信号が変わり、赤嶺さんが車を発進させようとしたところ、隣のトラックの運転手が飛び降り、赤嶺さんに知らせた。ミニバンは子に触れるか触れないかのところで停車。赤嶺さんたちがのぞき込むと、子はタイヤ裏に逃げ込んだ。 交通量の多い交差点の真ん中だが、そのまま車を動かせばネコを巻き込んでしまう。周囲の人が通報し、浦添消防の消防車が到着した。 消防隊員が確認すると、子は車体下部の部品の隙間に入

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  • 日本兵の全身骨発見 「田畑」印鑑、財布も - 琉球新報デジタル

    うつぶせの状態で見つかった日軍兵士とみられる遺骨=28日、浦添市前田 浦添市立前田小学校付近の道路拡張工事現場からこのほど、沖縄戦当時の日軍兵士とみられる遺骨が1体見つかった。 28日、県の戦没者遺骨収集情報センターと、遺骨収集ボランティア団体「ガマフヤー」(具志堅隆松代表)が現場を調査し確認した。 遺骨はうつぶせのまま、地下足袋を履いた状態で見つかり、銃剣を体の横近くに携えていた。上あごや鉄かぶとをかぶった頭蓋骨の一部、大腿(だいたい)骨も見つかった。 遺骨周辺から「田畑」と彫られた印鑑、水筒や爪切り、1941年製造の小銭が入った財布、巾着袋に入ったままの陸軍用時計などを発掘した。具志堅代表によると、前田地区周辺は沖縄戦当時、第24師団(通称・山部隊)直属の歩兵第32連隊の第2、3大隊が配備されていた。山形県や北海道出身者が多く所属していた。 今後、沖縄戦に参加した山形、北海道出身者

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  • オスプレイ 緊急着陸時、回転翼飛散の恐れ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 オスプレイ 緊急着陸時、回転翼飛散の恐れ2012年1月22日  Tweet 【中部】米軍普天間飛行場に今年末までに配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイをめぐり、製造元のボーイング社がエンジン停止時のヘリモードの緊急着陸の可能性について「オートローテーション(自動回転)に頼らない」と否定し、固定翼モードでの滑空着陸を選択するとガイドブックに明記していることが21日までに分かった。米ミラマー基地の操縦士も琉球新報などの取材に対し、固定翼モードで緊急着陸すると明言している。オスプレイは着陸時に回転翼が地面に接触した場合、回転翼が機体から外れて周辺に飛散する設計となっている。緊急着陸時には回転翼が飛散する可能性が濃厚で、宜野湾市や住民から緊急時の周辺住宅地への危険増大を懸念する声が上がっている。 日政府は、米下院公聴会で元首席分析官が「オートローテーション機能を欠いている」と証言

  • 【中国時報】すし万引、邦人逮捕 台南 - 琉球新報デジタル

    台南警察署は今年2月、商店で巻きずしを万引した罪で日人浮浪者を逮捕。微罪であるため不起訴となったが、違法滞在者であったことから、不法滞在者として収容。男性はボランティアによる看護や医師の無料診断などを受け、5月30日、日に送還された。 この男性(60)は昨年10月、観光の名目で台湾に入国し、各地を放浪。今年2月になり所持金が底をついたため、万引をしたもの。子どももなく、日には家族も友人もいないとしている。 収容後、重度の高血圧であることが分かったため、医師が無料で診療。ボランティアが毎日見舞い、衣服を差し入れるなど、手厚い処遇を受けた。 違法滞在の罰金もあり、帰国費用は来自己負担だが、人に支払い能力がないため、当局の裁量で免除された。

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    tachisoba
    tachisoba 2011/06/06
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