ほとんど1年数か月ぶりに、ももクロちゃんたちのライブに行ってきました。まず観客の多さに驚きます。なかなか入場が終わらない(帰りもかなり大変だった)。これだけのライブになると、経済学的な関心がどうしてもでてきてしまいますね。費用構造がどうなのか、とか(笑)。 ライブそのものの感想を一言でまとめると、感動した! というものに集約できます。特に後半、会場をワゴンや自転車などで駆け回る頃からだんだん「いま会いにいけるアイドル」の本領発揮で、ファンとの祭り感がいやがうえでも高まりました。僕もまさか夏菜子レス(笑)にどきっとするとは思いませんでした。 これだけの大観衆にどう自分たちの思いをぶつけることができるのか。初期のころとは違って観客も実に多様になってきていて、ファンの大多数の関心をひきつけるフォーカルポイントは何か、ということに問題がなってきていますね。コアなファンが多勢だったときは、夏菜子ちゃ