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ブックマーク / www.mindan.org (1)

  • W杯試合後のゴミあつめ、1985年と2014年

    ブラジルW杯でも、話題になっている日韓国サポーターによる、試合後のゴミひろい。 86メキシコワールドカップの出場権をかけ、国立競技場で行われたアジア(当時は極東アジア地区)最終予選の韓国対日戦。木村和司のフリーキック等、多くの見せ場を作った結果は2-1で韓国に軍配。金正男VS森孝慈の韓日監督決戦は今も両国サッカー史で伝説として語り継がられている。 試合終了後、日のサポーターはグランドに向かって、応援グッズや空き缶などのゴミを投げ捨て、うっぷんを晴らした。だけでなく、バックスタンドで応援していた在日韓国人約5000人の韓国サポーター席にも、このゴミを投げ飛ばした。 しかし、韓国サポーターはほぼ全員、自分たちの座っていたスタンド席はもちろん、周辺のゴミを集めて、清掃。この光景を見ていた少年が、後のウルトラスニッポンの代表だ。 その12年後。2002年W杯が韓日共催に決まった年。1997

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