一人前のパスタを作るのって、 案外めんどうですよね。 大きなお鍋にたっぷりのお水を沸騰させて、麺を茹でて、 ソースも別で湯せんして…と、手間がかかるものです。 パキットなら、そんな手間はいりません! 作り方は、袋の中に麺を折り入れて、 レンジでチンして混ぜるだけ。 麺とソースを一度に調理できて、後片付けもラクラク。 さらに、アルデンテ食感のパスタに 濃厚ソースがよく絡み、味も本格的! 作り方も味も感動級の、 新しいパスタソースの登場です。
それは1979年9月初旬のこと。社長室に呼ばれたA氏。緊張した面持ちで聞いたのは、永谷嘉男社長(当時)の信じられない言葉だった。「当社は、次に何を開発するかという点が弱いと感じている。そこでこれからの2年間、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、とにかく“ぶらぶら”して新商品のアイデアを考えることに専念して欲しい。出社は自由。経費は使い放題。報告書も不要だ」。かくして前代未聞の社内制度「ぶらぶら社員」は誕生した。 永谷嘉男は永谷園の創業者。会社設立のきっかけとなった「お茶づけ海苔」をはじめ、「松茸の味お吸いもの」「すし太郎」といったヒット商品を世に送り出してきた。会社の中で机に向かっているだけが商品開発ではない。意外な場所で意外な時に斬新なアイデアが生まれる可能性が高い、というのが持論。しかし社長としての業務に追われる自分が“ぶらぶら”するわけにはいかない。そこで商品開発の能力とセンス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く