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SFとlifeに関するtachisobaのブックマーク (2)

  • 「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「これは "ハードSF作家・山弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開 ※書影は販売サイトとリンクしています アニメーション映画監督の片渕須直氏とSF作家の野尻抱介氏に推薦を頂き、ハヤカワ文庫JAより好評発売中の山弘『プロジェクトぴあの』上下巻。その下巻の収録されているあとがきを、全文公開します。作をできるだけ多くの方に読んで頂くため、担当編集から著者の山さんにお願いをいたしました。ぴあのとすばるの物語が、サイハテの更に先へ届きますように。 ** あとがき これは2014年にPHP研究所から出版された作品の文庫化です。 多くの方がすでにご存じでしょうが、僕は二年前に脳梗塞を患いました。当に突然の発病でした。現在、いくらかは回復してはいますが、依然として計算能力や論理的思考力は低いままです。 今の僕の状態をSFの登場人物に例えるなら、ダニエル・キ

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  • ラッキィ池田さん「残りの人生、もうSFしか読まない」:朝日新聞デジタル

    思い出す・忘れない、大森望・日下三蔵編『拡張幻想』 《振付師・ラッキィ池田さん》 永六輔さんのラジオ番組で街ネタを取材するコーナーを担当して、20年以上。東日大震災翌日の放送のときは、何を取材したらいいかすごく悩みました。すべてのクリエーターがそうだったと思いますが、新しいものを作ることに大きな困難があった。読書も変わりました。丸一年ほど物語に触れる気分になれなかったんです。 『拡張幻想』に出会ったのはそんな頃。大阪は淀屋橋駅の屋さんでふと手に取りました。2011年の優れたSFを集めた短編集で、収録18作にはその年を象徴するできごとが色濃く反映されています。作家たちが敏感に反応しているんですね。どの短編からも震災や原発事故への思いや「物語の力をなめてもらっては困る!」という精神が感じられました。 庄司卓さんの「5400万キロ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読

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