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bookとfishに関するtachisobaのブックマーク (3)

  • 『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その①  - HONZ

    やばい、遅刻だ! 必死で走る私。バッグの中には、『ほぼ命がけサメ図鑑』。 その日私は、世界でただひとりのサメ専門ジャーナリスト(シャークジャーナリスト)であり書の著者でもある、沼口麻子さんと会う約束をしていた。が、池袋駅前で道に迷ってしまっていた。 サメ――海に行ってもお会いしたくない生物の代表格。「凶暴な海のハンター」というイメージをもつ人も多いことだろう。 ところがそのサメを追い求めて、サメの情報発信を生業としている女性がいる。しかも、6年がかりで執筆した『ほぼ命がけサメ図鑑』は発売後わずか5日で重版したというではないか! 『ほぼ命がけサメ図鑑』は、サメの生態など科学的な紹介から料理など人との関係、サメQ&Aに研究現場の紹介などなど、内容盛りだくさんのサメへの熱い想いにあふれる一冊である。 これはもう、著者に会ってみたいと思わないほうが、おかしいのではないか。 時間ぎりぎりに、汗だ

    『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その①  - HONZ
  • 地人書館:外来魚のレシピ

    概要 駆除の対象となったり見た目の悪さから嫌われている外来魚であるが、もともとは用として日に持ち込まれたものが多く、原産地ではべる習慣があったもの。ならばきっとおいしいに違いない、べて確かめてみたい。しかし市場に出回っていないため、捕るところから始めなくては。ある時は自分の指を餌がわり、ある時は冬の明け方の沼に入水して生け捕りに。そうして捕獲した魚を、おろして、様々な料理に挑戦して試するまでの顛末記。人気webサイト「デイリーポータルZ」の中でも人気が高い平坂寛の記事の中から、外来魚の試記事を選び出して単行化した。 著者 平坂 寛 1985年、長崎県生まれ。幼い頃から生き物好きで、様々な生き物を捕まえる日々を過ごす。2005年、琉球大学理学部海洋自然科学科へ入学、沖縄(琉球列島)産の淡水魚の生態や生活史を研究する過程で、沖縄島での外来魚の実態を知り、外来種問題に関心を抱く。2

  • マヒトデはカニみその味…魚千五百種食べた教授 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3年間にわたって九州の港町を巡り、地元の魚料理べ歩いた鹿児島大水産学部の大富潤教授(48)が、魚介類約550種の料理法をまとめた「九州発 べる地魚図鑑」を出版した。その美味を知られないまま、広く流通していない魚に注目。「おいしい発見を」と呼びかけている。 大富教授は兵庫県出身で、水産資源生物学が専門。鹿児島大に赴任した1992年から主に鹿児島湾の深海に生息するエビ類などの生態や資源管理を研究している。 調査で漁に同行した際、あまり知られていない魚やエビは売り物にならないとして海上で捨てられるケースがあることに驚き、「水産業の発展には消費者にまず魚をべてもらうことが必要」と執筆を思い立った。 2008年春に取材をスタート。「九州は海に囲まれて内湾も多く、知られていない魚も多いはず」と考えて、鹿児島、福岡、大分と各地の魚市場や鮮魚店を訪ねて珍しい魚を探し、地元の小料理屋や居酒屋で料理

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