歌手のASKA、本名・宮崎重明元被告(58)について、警視庁が覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。ASKA元被告は、覚醒剤を使用したなどとして、おととし、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。
歌手のASKA、本名・宮崎重明元被告(58)について、警視庁が覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。ASKA元被告は、覚醒剤を使用したなどとして、おととし、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。
約55グラムの大麻を自宅で所持したとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された元俳優の高樹沙耶(本名・益戸育江)容疑者(53)が調べに、「大麻を使用していました」と吸引を認める供述をしていることが、同部への取材でわかった。 大麻取締法では、大麻の所持は禁じられているが、使用については取り締まりの対象になっていない。同部によると、高樹容疑者は、吸引したことは認めているが、所持についてはあいまいな説明をしているという。 高樹容疑者は10月25日、沖縄県石垣市の自宅で乾燥大麻を隠し持っていたとして、同居する男2人とともに同法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された。自宅からは使用した痕跡があるパイプ20本が押収されており、同部は高樹容疑者らが吸引するために大麻を所持していたとみて調べている。3人は15日に勾留期限を迎える。
元女優の高樹沙耶、本名、益戸育江容疑者(53)が沖縄県内で大麻を隠し持っていたとして、25日厚生労働省の麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
町おこしのために大麻の栽培許可を得ている鳥取県智頭町の大麻関連商品販売会社「八十八や」の代表、上野俊彦容疑者(37)が、自宅に大麻を隠し持っていたとして、中国四国厚生局麻薬取締部に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されていたことが、厚生労働省への取材でわかった。大麻の栽培許可を得た業者が大麻取締法違反で摘発されたのは全国で初めて。 厚労省によると、上野容疑者は10月4日、智頭町の自宅で乾燥大麻88グラムを所持していた疑いがある。上野容疑者は県の許可を受けて、3年前から智頭町で大麻草を栽培し、種や茎から食品や衣類を作る会社を営んでいた。「他人から譲り受けて吸うために所持していた」と容疑を認めているという。厚労省は栽培していたものでなく、個人的に入手したものとみている。 鳥取県医療指導課によると、上野容疑者は2013年4月に栽培者免許を取得。昨年4月には「八十八や」に免許を出し、個人免許から法
(CNN) 米ウエストバージニア州ハンティントンでこのほど、4時間のうちに27人がヘロインの過剰摂取で救急搬送され、うち1人が死亡した。当局は何か危険な物質がヘロインに混入していた疑いがあるとみている。 地元の警察署長は「州の監察医が(死者の)毒物についての分析を行い、何がドラッグに混入していたか突き止めることになるが、結果が出るまで10週間ほどかかる。他の過剰摂取の被害者からヘロインは押収していないため、それを分析することはできない」と述べた。 救急搬送を要請する緊急電話がかかり始めたのは15日の午後。救急当局によれば、ほんの数分で7台の救急車が出払ってしまってそれでもなお足りなかったため、郡内の他の地域からも応援を頼まなければならなかったという。 「ハンティントンの人口は約5万人で、通常なら薬物の過剰摂取(による救急要請)は週に18〜20件程度だ」と救急関係者は言う。 患者は半径約2.
清原和博被告の初公判後に取材に応じる佐々木主浩氏 =17日、東京・霞ヶ関の司法記者クラブ(蔵賢斗撮影) 覚醒剤を使用したなどとして、覚せい剤取締法違反の罪に問われた元プロ野球選手、清原和博被告(48)の初公判は、各メディアの報道を通じてネット上でもさまざまな意見が飛び交うなど、多くの関心を集めました。17日の東京地裁で、清原被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、検察側は論告で懲役2年6月を求刑。弁護側は情状酌量を求めて、即日結審しました。判決は5月31日に言い渡される予定です。 「現役時代は野球でストレスや不安を解決できたが、引退で目標をなくした。心の隙間を埋めるように覚醒剤を使うようになった…」 清原被告は、引退後の身の置き場のなさや現実の辛さから生活がすさみ、覚醒剤に手を染めていった転落の軌跡を涙ながらに語りました。 産経ニュースでは、5月17日の初公判の本記に加え、検察側の冒頭
米製薬大手のファイザーは13日、自社製品が死刑執行に用いられないように、流通を規制すると発表した。米国では、麻酔薬などの注射による死刑執行が一般的だが、死刑を廃止している欧州との関係などから製品の使用を拒む製薬会社が相次いでおり、ニューヨーク・タイムズによると、通常の流通ルートで執行のための薬物を購入することはこれでできなくなる。 死刑を維持している米国の州の間では、第三者を通じて薬物の購入を試みたり、電気椅子や射殺などの方法を検討したりする動きが出ており、今後も拡大するとみられる。 ファイザーは昨年、執行に使われている薬物などを製造してきたホスピラ社を買収した。13日の声明では「製品は患者の命を救ったり、良くしたりするためだけに製造しており、極刑の執行で用いられることに強く抗議する」と表明。今後は、死刑執行のために販売しないことを条件に、執行に使われる可能性がある薬物は限定した業者にしか
覚醒剤を所持していたとして、大阪府警は住所不定無職の上田歩(あゆみ)容疑者(40)を覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕した。マクドナルドの店舗に覚醒剤約50グラム(末端価格約350万円相当)を置き忘れ、容疑が浮かんだという。捜査関係者への取材でわかった。大阪地検は26日に同法違反(営利目的所持)の罪で起訴した。 捜査関係者によると、上田容疑者は4月初旬、大阪市北区のマクドナルドの店舗で、個室トイレに覚醒剤が入ったポーチを置き忘れ、店側が「忘れ物がある」と府警に連絡。駆けつけた曽根崎署員が中身を確認して店員から状況を聴いていたところ、上田容疑者がポーチを取りに戻って来たという。府警は所持量の多さから、密売していた可能性がないか調べている。
アヘン系麻薬の原料になるケシについて、近畿厚生局麻薬取締部(麻取)の麻薬取締官3人が26日、堺市北区の住宅街の道路脇に自生しているのを確認した。危険ドラッグの規制が強まり、薬物常習者が大麻に回帰する傾向がある。こうした動きが他の薬物に及ばないよう、ケシや大麻草の成長期である5~6月に抜き取りに力を入れる。 自生していたのは、あへん法で栽培が禁じられている「アツミゲシ」数株。繁殖力が強く、飛散した種子が道沿いで成長して自生することが多い。麻取や警察、自治体は毎年、成長期を中心に巡回したり通報を受けたりして、ケシや大麻草を確認。厚生労働省によると、2014年度は113万本のケシと99万本の大麻草を抜き取った。 この日、ケシを確認した麻薬取締官は「知らずに庭で自生していることもある。わからない場合は連絡してほしい」と話す。
神奈川県警は14日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、「Romanticが止まらない」などの作品で知られるバンド「C-C-B」の元メンバー田口智治容疑者(55)を逮捕した。県警によると、田口容疑者は「すっきりした気分になりたくて使った」と容疑を認めている。 県警は昨年7月にも同法違反(所持)容疑で田口容疑者を逮捕。横浜地裁は同9月、東京都内の自宅で覚醒剤を所持、使用したとして懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。公判で検察側が常習性を指摘したが、弁護側は「再犯の恐れはない」と主張していた。 逮捕容疑は今月上旬から11日までの間に、都内などで覚醒剤を使った疑い。 県警は今月4日、田口容疑者に覚醒剤を譲り渡した疑いで知人の男(55)を逮捕。田口容疑者の自宅を11日に家宅捜索し、注射器などを押収した。覚醒剤は見つからなかったが、田口容疑者の尿から陽性反応が出たため、逮捕に踏み切った
群馬県警桐生署は10日、同県桐生市の新聞社「桐生タイムス」社内で花瓶を割ったとして、器物損壊の疑いで、同県みどり市笠懸町の無職、田中知奈容疑者(39)を現行犯逮捕した。 田中容疑者は逮捕前、取材に対し、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)=覚せい剤取締法違反容疑で再逮捕=に覚せい剤を譲り渡したとして同法違反の罪で起訴された、密売人とみられる無職、小林和之被告(45)と同居していたと話していた。 桐生署によると、田中容疑者は2月に発行された同社の新聞を購入後、清原容疑者に関する記事を読んで激怒し、暴れたという。「あまりにも記事がひどいので、頭にきてやった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は10日午後3時20分ごろ、同社ロビーの受付カウンターにあった花瓶を手で払い落とし壊した疑い。
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