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ebookとInterviewに関するtachisobaのブックマーク (8)

  • “読み捨てされる作家”が個人で電子雑誌を創刊したら何が起こったか 漫画家・青木光恵に聞く

    紙のが売れなくなったといわれてはや数年。出版社が電子書籍への取り組みを続ける中、漫画家や作家も電子書籍の自主出版など、さまざまな可能性を試行している。 自らを「読み捨てされる作家」と称する漫画家・青木光恵さんもその1人。夫の小形克宏さんと二人三脚で2013年11月から個人電子雑誌『スマホで光恵ちゃん』(以下、『すまみつ』)を、ブクログの電子書籍出版プラットフォーム「パブー」やAmazonKindleストアで定期的に発行している。 2人の活動をサポートするブクログの大西隆幸さんを交えて、その取り組みで得られたものや、作家として直接ファンに作品を届けることで見えた可能性などを聞いた。 単行の売れない作家=商品価値がない? ―― 最初にすまみつの発行を決めた経緯から伺っていきたいと思います。青木さんや小形さんが個人で電子雑誌を発行するに至った背景にはどういったものがありましたか。 青木 私

    “読み捨てされる作家”が個人で電子雑誌を創刊したら何が起こったか 漫画家・青木光恵に聞く
  • 電子書店の中の人 14回目――eBookJapanの中の人

    いつもお世話になっている電子書店。電子書籍を購入しているこの端末の向こうにだってスタッフがいる。「電子書店の中の人」にインタビューする連載、今回はeBookJapanの中の人、戸田暁弓子さん。 電子書店、または電子書籍ストア――わたしたちはここ数年でその存在を少しずつ認知するようになった。 とはいえ、書店と言えば、リアルの書店(実書店)を思い浮かべる方の方が圧倒的多数だろう。現時点で、わたしたちは電子書店のことをまだよく知らない。しかし、そこにはリアルの書店と同様、「人」が介在している。 この連載は、“電子書店の中の人”にフォーカスし、どんな人が電子書店の運営に携わっているのかを紹介しながら、その電子書店の“雰囲気”を感じてもらうためのものだ。 第14回目となる今回登場頂くのは、国内電子書店の中でも最初期から漫画に注力してきたeBookJapanの中の人、戸田暁弓子さん。創業からまもなく

    電子書店の中の人 14回目――eBookJapanの中の人
  • 「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン

    漫画好きなら好みは別としてその存在感は誰しもが認める週刊漫画雑誌「モーニング」(講談社)。サラリーマン漫画の代表格『島耕作』シリーズ、国民的作家となった井上雄彦の『バガボンド』、最近でも『宇宙兄弟』に『グラゼニ』『GIANT KILLING(ジャイアントキリング)』とヒット作には事欠かない。誰しもが認めるメジャー、漫画の一流誌なのに、蛇女や恐竜ギャルが主人公というぶっとんだ作品や、とがった新人を大量にデビューさせるために姉妹誌「モーニング・ツー」を発刊するなど、常に攻めの姿勢を取るところが個人的にはたまらない。 そんな「モーニング」が、5月16日からネット配信のデジタル版「Dモーニング」の刊行に打って出た。紙の雑誌とほとんど同じ内容が、月額500円で読めるという(連載中の「バガボンド」「ビリーバット」は未収録)。紙で買えば1冊350円前後なのでめちゃくちゃお得なのだが、ちょっと待て、漫画

    「モーニング」が身体を張って証明する。漫画の時代はこれからだ:日経ビジネスオンライン
  • 著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

    Profile 1973年、12月8日生まれ。北海道中川郡池田町出身。Web上から数々の漫画を試し読み、購入できる『漫画onWeb』を運営する有限会社佐藤漫画製作所、代表。武蔵野美術大学造形学部映像学科中退。大学在学中より漫画家を志し、福伸行、高橋ツトムのアシスタントを経て1998年『週刊ヤングサンデー』(小学館)に掲載の『おめでとォ!』でデビュー。『海猿』や『ブラックジャックによろしく』など、綿密な取材に基づいた人間ドラマを描く。2002年、『ブラックジャックによろしく』で第6回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞。連載中作品 「特攻の島」「Comic Sato」も上記サイトで購入可能。 Tweet 1 2 3 全文 ――まずはこの度、取材を受けていただきましてありがとうございます。 佐藤秀峰氏: いえ、こちらこそご案内頂きまして有難うございます。 ――早速ですけれどもBOOKSCA

    著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
  • 自炊代行ドットコムに聞いてみた。 | 佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Web

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  • 「電子書籍と本の共存は可能?京極夏彦さんに聞く」:イザ!

    電子と紙の書籍は共存できるのか、電子書籍市場の将来は-。昨年と今年、『死ねばいいのに』と『ルー=ガルー2』(いずれも講談社)の小説2作品を紙と電子双方で発表した作家の京極夏彦さん(48)に思いを聞いた。関連記事角川とニコ動 電子書籍で強力タッグ自炊代行業横行の背景に、電子書籍市場…記事文の続き --紙と電子で新刊を出した理由は? 「以前、文庫を1冊と分冊で同時発売した時、『分冊が売れて、厚い1冊は売れないのでは』という意見があったが、売れ行きは変わらなかった。持ち運びに便利だけれど、全部買うと若干割高になる分冊と、若干安いけれど厚い分持ちにくい1冊ではニーズが異なるからだ。同じ文庫ユーザーでもこれだけ違うのだから、ハードカバーの単行はもっと違うし、電子書籍はさらに違う。販路が多いほうが売れるわけで、(紙と電子の)同時発売があり得ないということはない」 --その結果は? 「『死

  • 電子書籍フォーマット「EPUB 3」で漫画は変わるの?

    国内の電子書籍市場に大きな変化をもたらすであろう「EPUB 3」。このEPUB 3の活用が期待されるのが「漫画」である。現役漫画家の座談会を踏まえ、EPUB 3と漫画との関わり方がどのようになっていくのかを、前回に引き続き、EPUB 3の規格策定に当たって推進役となったイーストに聞いた。 新たに仕様が策定された電子書籍フォーマット「EPUB 3」は、テキストが主体の書籍だけでなく、さまざまなジャンルへの普及が期待されている。動画や音楽に対応したことで、海外ではむしろ「EPUB 3=リッチコンテンツを強化したバージョン」とみる向きもあるし、SVGフォーマットの強化により教科書などでの利用も増えていくとみられる。 数あるジャンルの中でEPUB 3の活用が期待されるのが「漫画」だ。JEPA主催によるEPUB 3の成果報告会では、EPUB 3を用いた漫画コンテンツのデモンストレーションとして、セリ

    電子書籍フォーマット「EPUB 3」で漫画は変わるの?
  • iPhone/iPad規制と、これからの電子書籍 (1/4)

    1992年の設立以来、電子書籍に取り組んできた株式会社ボイジャー代表の萩野正昭氏。「電子書籍元年」などと騒がれるずっと以前から書籍ビューワ、フォーマットそして流通システムの開拓に尽力してきた人物だ。 ボイジャーは、講談社との関係が深い。先日話題を集めた京極夏彦氏の新刊『死ねばいいのに』の電子化も手がけている。また萩野氏が“2008年7月から2009年5月までに計458のコミックを申請したところ約35%に当たる161が配信拒否された”と公表して(朝日新聞2010年5月28日付)、Appleの審査の実情を紹介し、一石を投じたことも記憶に新しい。 今回は、日における電子書籍の生き字引的存在とも言える萩野氏に、連載第4回で取り上げたiBooksにおける審査の問題、そして前回整理を試みた電子書籍フォーマットを中心に話を聞いた。 Appleの表現に対する審査姿勢は大いに疑問だが…… ――『働きマ

    iPhone/iPad規制と、これからの電子書籍 (1/4)
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