異色の“ゲームドラマ”第1話は「ゼビウス」 「ゼビウス」のプレー画面(C)NBGI Photo By 提供写真 1983年から現在に至る30年間を、実在のゲームとともに描くテレビ東京系のドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」(10月4日スタート、金曜深夜0・52)の第一話には「ゼビウス」が登場する。 ゲームメーカー各社の協力を得て、「パックマン」、「ドラゴンクエスト2悪霊の神々」、「スーパーマリオブラザーズ」など実在のゲームがドラマに登場する異色作の記念すべき第1回を飾るのシューティングゲームの金字塔「ゼビウス」。鈴村展弘監督は「“スペシャルフラッグ”出したなとか“ソル”が八個並んでいたなとか散々やっていたことを思い出しました」と、プレーした者なら思わずうなずいてしまうような思い出を語った。 「ノーコン・キッド」は俳優の田中圭(29)が連続ドラマ単独初主演。波瑠(22)浜野謙