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localとinsectに関するtachisobaのブックマーク (38)

  • スズメバチの巣にスズメ 鉾田の民家軒下

    茨城県鉾田市烟田の農業、菅谷正稔さん(67)方の住宅の軒下にあるスズメバチの巣に、鳥のスズメがすみ着いている。菅谷さんは「周囲にスズメは多いが、あんな所に巣を作るとは」と驚いている。 ハチの巣は楕円(だえん)形で最大40センチほど。2階建て住居の軒下に、5年前にできたという。スズメバチがいなくなってからも撤去しなかった。スズメが出入りする様子は庭から見え、来客もその姿を見守っている。 菅谷さんがスズメに気付いたのは4月中旬ごろ。縦に20センチほどの穴が開き、スズメがわらなどを運び込んでいた。穴はスズメが開けたとみられ、つがいと思われる2羽が出入りしている。4月は繁殖期に当たり、中で卵を産んで育てている可能性がある。 菅谷さんは「スズメバチの巣をスズメが使うとはしゃれが効いている。しばらく見守りたい」と話している。

    スズメバチの巣にスズメ 鉾田の民家軒下
  • 「ブン蚊都市」の汚名返上へ奮闘、薬剤散布で繁殖エリア3割減

    【読売新聞】 水路が張り巡らされ、蚊が多いことから「ブン蚊都市」と揶揄(やゆ)された時期もある佐賀市が、汚名返上のため、地道な対策を続けている。近年は蚊の幼虫(ボウフラ)が成虫になるのを抑える薬剤の散布に力を注ぎ、この10年余りで市

    「ブン蚊都市」の汚名返上へ奮闘、薬剤散布で繁殖エリア3割減
  • 池の水を全部抜いたら…井の頭池のトンボ増えた : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    池の水を抜いて底を天日干しする「かいぼり」を実施した東京都立井の頭公園(東京都三鷹市、武蔵野市)の井の頭池で今夏、トンボの個体や種類の数が昨夏より増加していることが都や認定NPO法人「生態工房」(武蔵野市)などの調査でわかった。同法人の佐藤方博(まさひろ)さん(45)は「かいぼりにより水質が改善された効果かもしれない」と分析している。 井の頭池では、2017年の公園開園100周年に合わせ、水質改善と外来種の駆除を目的として13、15、17年度にかいぼりが実施された。昨年以降は池周辺の環境がどう変化したのか、トンボなどの生態調査も行われている。 トンボの調査は5~9月に月1回ずつ実施。都西部公園緑地事務所や生態工房、市民ボランティア「かいぼり隊」などの約10人が、2時間ほどかけて池の周りを歩きながらトンボの数や種類などを調べていく。 今年(5~7月)の調査では、確認された個体数は236匹とな

    池の水を全部抜いたら…井の頭池のトンボ増えた : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 県庁で会見中、標本マダニ“逃亡” - Miyanichi e-press

    マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の注意喚起のため、県が4日、県庁記者室で開いた会見で標として持ち込んだマダニ1匹が姿を消した。体長2、3ミリで、机に並べてピンセットでつかもうとした際に見失い、殺虫剤をまく騒ぎとなった=写真。 会見では、SFTSの発生状況などを県感染症対策室が説明。県衛生環境研究所職員が生きたマダニと、血を吸って6、7ミリになった死んだマダニを試験管から取り出し、机の上に並べて見せた。 見失った後、出席者ら約10人が10分近く捜したが見つからず、急きょスプレー式の殺虫剤を机の周辺に散布。同日夜には、部屋全体に行き渡る殺虫剤も使った。マダニの行動範囲は草木のない状況では1・5メートル四方ほどで、殺虫剤を浴びれば死ぬという。マダニのSFTSウイルス保有率は数%とされていて、見失ったマダニがウイルスを持っていたかは不明。同対策室は「シャーレ

    県庁で会見中、標本マダニ“逃亡” - Miyanichi e-press
  • 【関西の議論】迷惑虫「ビワコムシ」が大量発生、壁や車にびっしり…「メチャきしょい」が、実は環境守るいい虫(1/5ページ)

    【関西の議論】迷惑虫「ビワコムシ」が大量発生、壁や車にびっしり…「メチャきしょい」が、実は環境守るいい虫 滋賀県のシンボル琵琶湖。気候が和らぐこの季節、安らぎを求めて湖辺は多くの人でにぎわう。ただ、気候に誘われるのは人だけではない。この時期、大量に現れる少し茶色の体長約1センチの虫。通称「ビワコムシ」だ。大量の蚊柱をつくり、ときには住宅の壁などにびっしりと張り付くさまは春のホラーだ。今年はとりわけ大量発生しているといい、自治体には住民から「気持ち悪い」との苦情も。だが、その実態に迫ると、実は環境保全に役立ついい虫であることが分かった。(杉森尚貴) 「めっちゃ、きしょい…」 ある日の夕方。大津市南部の湖岸を散歩していると、記者(大阪出身)は、これまで見たことのない大量の蚊柱が発生していることに気付いた。「ビワコムシが多いな」。通行人の話し声が聞こえる。 湖岸を1歳の息子と散歩していた大津市の

    【関西の議論】迷惑虫「ビワコムシ」が大量発生、壁や車にびっしり…「メチャきしょい」が、実は環境守るいい虫(1/5ページ)
  • 大水害、昆虫は生き残れたか 小4が研究、生命力に驚嘆:朝日新聞デジタル

    一昨年9月に大規模な水害に遭った茨城県常総市で、浸水した土地にすんでいた虫たちはどうなったか? 昆虫好きの小学4年生が現地調査を重ねてまとめたリポートが、筑波大学の「科学の芽」賞に選ばれた。125個の標などを元に導いた結論は「虫たちの生命力は想像をはるかに超えていた」――。 「科学の芽」賞は小・中・高校生対象の理科コンクールで、11度目の今回は過去最多の2919点の応募の中から21点が選ばれた。つくば国際大学東風(はるかぜ)小(守谷市)4年の田村和暉(かずき)君(10)は、県内から唯一の受賞者だ。 東風小は常総市の浸水域の南端から南に約7キロ。水害の痛ましいニュースは小学生の胸にも刺さった。同時に、校内やご近所で「昆虫博士」の異名を持つ田村君は「数日浸水した地域で生き残った虫はいるのだろうか」と疑問を抱いた。 半年が過ぎた昨春、県自然博物館(坂東市)の企画に参加して昆虫標の作り方などの

    大水害、昆虫は生き残れたか 小4が研究、生命力に驚嘆:朝日新聞デジタル
  • 福岡で珍クワガタ発見 「雌雄モザイク」突然変異 [福岡県] - 西日本新聞

    福岡県古賀市の会社員福原達哉さん(39)と長男琉矢君(6)が市内の山中で、雌雄両方の特徴を備えたミヤマクワガタ=写真=を捕まえた。  九州大総合研究博物館(福岡市)の丸山宗利助教(昆虫学)によると「雌雄モザイク」という突然変異の一種で、右側に雄、左側に雌の特徴が見られる。右側のはさみのような顎は左側に比べて大きく、胸の右端に毛が生えるなどしている。  「夏休みの思い出に」と24日夜に親子で採集した7匹のミヤマクワガタに交じっていた。「発生確率は数万~数十万匹に一匹」と聞き、「夏休みどころか一生の思い出」と福原さん。 =2016/07/28付 西日新聞朝刊=

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  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 日本でオリーブ栽培始めたら「オリーブアナアキゾウムシ」という謎のオリーブ絶対殺すマンが現れ宿命の戦いを強いられた

    敗残兵 @_GHOST_CHASER 日でオリーブの栽培を始めたら「オリーブアナアキゾウムシ」とかいう謎のオリーブ絶対殺すマンがいてしかもそいつが日にしか生息していないってエピソード面白過ぎるしそもそもこいつ今まで何って生きてきたの pic.twitter.com/8KjBp2O4CB 2016-07-03 18:19:50

    日本でオリーブ栽培始めたら「オリーブアナアキゾウムシ」という謎のオリーブ絶対殺すマンが現れ宿命の戦いを強いられた
  • 花見の危機? 桜食い荒らす外来カミキリ、勢力を拡大:朝日新聞デジタル

    今年も多くの人が楽しんだ花見が、できなくなるかもしれない。最近、海外から来た桜をい荒らす害虫が分布を広げているからだ。専門家は「対策をとらないと、最悪の場合20~30年で花見ができなくなる」と指摘する。環境省などが対策に乗り出した。 埼玉県草加市の葛西用水の両岸の桜並木。ソメイヨシノの幹にはカミキリムシの写真付きで「指名手配」のポスターが張られ、「見つけたら踏み潰して下さい」とある。2013年夏、この場所で見つかった害虫「クビアカツヤカミキリ」だ。ポスターは翌年、地元の団体が張った。 中国や朝鮮半島などが原産地とされ、体長2・5~4センチ、光沢のある黒い体に赤い胸部が特徴だ。幼虫時代に桜や桃などの生木をい荒らし、最悪の場合枯れさせてしまう。環境省の生態系被害防止外来種リストにも載っている。 並木近くの男性(75)は「一昨年は特にい荒らしがひどかった。ヒゲにも模様があってきれいな虫だね

    花見の危機? 桜食い荒らす外来カミキリ、勢力を拡大:朝日新聞デジタル
  • 体長2センチ「日本一小さいトンボ」羽化始まる : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    和歌山県古座川町直見の大谷湿田で、「日一小さいトンボ」として知られる「ハッチョウトンボ」(町天然記念物)の羽化が始まった。 ピークは6月中旬頃で、7月頃まで観察できるという。 ハッチョウトンボは、体長約2センチで、羽を広げても3センチ足らず。東南アジアの熱帯域を中心に広く分布し、国内では離島を除く州や四国、九州に生息するが、湿地の減少に伴い、分布は局所的で、近年は開発と乱獲で激減している。 大谷湿田では1992年に確認され、町が周辺の約15アールを観察公園として整備、保護に努めてきた。雄は鮮やかな赤色で、雌は黄褐色と黒のしま模様があり、草葉の上で羽を休める姿を撮影する写真愛好家らの姿も見られるようになった。

    体長2センチ「日本一小さいトンボ」羽化始まる : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「横浜〜鎌倉」昆虫バイパス道  昆虫記者のなるほど探訪:時事ドットコム

    全長10キロ、虫だらけの緑の回廊 春の金沢自然公園は一面の菜の花畑(2016年3月31日)【時事通信社】 横浜市の金沢文庫駅近くから、一度も車や信号機に妨げられることなく、鎌倉の建長寺や名月院まで、約10キロも虫だらけの緑の中を歩き続けられることをご存じだろうか。都市化が進んだ神奈川県沿岸部にまだこんな場所が残されているとは、信じがたい夢のような話だ。(時事通信社・天野和利) 公式にはこの道は、六国峠ハイキングコース、鎌倉天園ハイキングコースと言う。しかし、この二つの連続したハイキングコースは「横浜・鎌倉昆虫バイパス道路」とも呼ばれる。勝手にそう名付けたのは、むろん昆虫記者である。尾根道の木々の間からは、時折遠くに横浜と鎌倉の街並みが見える。この道は、人混み、騒音、排ガスなど、すべての邪魔物を迂回(うかい)し、緑と昆虫の世界に没頭できる長大なバイパス道路なのだ。そして、横浜側を出発点とすれ

    「横浜〜鎌倉」昆虫バイパス道  昆虫記者のなるほど探訪:時事ドットコム
  • 1個100円手作りわな…女王蜂の捕獲に効果 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    長崎県対馬市で2012年に国内で初めて生息が確認された特定外来生物「ツマアカスズメバチ」の防除に向け、環境省は今春、ペットボトルを使ったわなを同市や北九州市など広範囲に設置し、女王蜂の捕獲を格化させる。 低コストで容易に設置でき、昨年の調査でも効果があった。今後策定する防除計画にも盛り込む予定だ。 ツマアカスズメバチは、生態系や対馬島内で盛んな養蜂への悪影響が懸念されており、同省は15年7月、専門家や対馬市職員らでつくる防除対策検討委員会を設置。分布域縮小や未侵入域への侵入防止に向けて調査や駆除を進めている。 対策の柱の一つが、島内での女王蜂の捕獲だ。当初は市販のわなを使っていたが、1個約5000円と費用面がネックとなっていた。そこで、同省九州地方環境事務所(熊市)は、1個100円程度と安価なペットボトル(2リットル)を使ったわなを考案した。 側面に「H」字形(縦、横とも1・8センチ)

    1個100円手作りわな…女王蜂の捕獲に効果 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 害虫「エダシャク」大量発生 名産品「ツバキ」食い尽くす… 伊豆大島・利島(1/2ページ)

    伊豆諸島の利島(としま)村で大量発生し、名産品のツバキの葉をい尽くす害虫「エダシャク」について、有識者らでつくる都の対策会議が9日、「孵化(ふか)直後の幼虫に薬剤を散布することが効果的」と結論付ける報告書をまとめた。都は孵化シーズンとなる来年4~5月から格的な駆除に乗り出す。 エダシャクは蛾の一種。幼虫は体長7.5~9センチと大型の尺取り虫で、ツバキやサクラの葉をい荒らすが、大量発生の原因は特定できていない。

    害虫「エダシャク」大量発生 名産品「ツバキ」食い尽くす… 伊豆大島・利島(1/2ページ)
  • ミカンコミバエ誘殺板、計12万枚散布へ…奄美 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    果物の害虫・ミカンコミバエが鹿児島県の奄美大島で確認された問題で、県と奄美市は16日、被害の防除と根絶に向け、ミカンコミバエを誘う薬剤と殺虫剤を染みこませた誘殺板(テックス板)を上空から散布する作業を始めた。 12月4日まで、奄美大島島全域と島南部近辺の加計呂麻島、請島、与路島の計4万ヘクタールを対象に行う。 誘殺板は4・5センチ四方に木材繊維を固めたもの。誘引する薬剤と殺虫剤を染みこませている。今回は計12万1000枚を散布する計画。今月下旬からは地上での散布も格化させ、防除の徹底を図る。 16日はヘリコプター2機が奄美空港から出動。奄美市笠利町と瀬戸内町を対象に、1ヘクタール当たり3枚をめどに2万1000枚を散布した。 県大島支庁農政普及課の奥真隆課長は「地上での防除作業が困難な崖部、山間部などを中心に散布する。地上防除は11月下旬から12月にかけ、テックス板をまいたり、捕獲道具

    ミカンコミバエ誘殺板、計12万枚散布へ…奄美 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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  • 佐渡島で76種のチョウ確認…トキ調査の合間に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新潟県の佐渡島で国特別天然記念物・トキの調査を行う傍ら、島内に生息するチョウを追い続けている人がいる。 一般財団法人自然環境研究センター佐渡事務所(佐渡市)の柴田直之さん(46)。これまでに島内で76種のチョウを確認した。「チョウは国内で約320種が知られているが、離島にこれほど多くの種類がいるとは」と、佐渡の自然の豊かさを実感している。 柴田さんはトキの放鳥が始まった2008年に島に移住した。トキの生息状況を調査する「モニタリング専門チーム」の一員として活動しており、調査の合間を縫ってチョウの調査を続けてきた。 島内をくまなく回って1種類ずつ生息場所を確認し、分布図も作成中だ。ほとんどが1年以内に一生を終えるため、成虫がなかなか見られない種は幼虫を探す。 7年間にわたる調査で、島内に記録がなかったシジミチョウ科のウラナミアカシジミやセセリチョウ科のホソバセセリ、チャバネセセリなどを確認し

    佐渡島で76種のチョウ確認…トキ調査の合間に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • デング熱 蚊の生息状況 15府県で調査未実施 NHKニュース

    去年、東京の代々木公園を中心に感染者が相次いだデング熱について、国は、観光地などの中から感染のリスクのある場所を選び出して事前に蚊の生息状況を調べ、感染が起きたときに備えるよう各都府県に求めていますが、全体の3分の1に当たる15の府県で実施できていないことが分かりました。 これを受け、国はことし4月、各都府県に、観光地や公園など人の大勢集まる場所でヒトスジシマカがいそうな場所を選び出し、蚊が生息している地点を事前に調査しておくよう求めました。 これは、感染者が出た場合に感染拡大を防ぐため蚊の駆除などを迅速に行うためなどですが、NHKが対象となった45の都府県に今月取材したところ、全体の3分の1に当たる15の府県で、場所の選定と、生息調査のいずれも実施できていないことが分かりました。 デング熱に詳しい国立感染症研究所の高崎智彦室長は「蚊の生息場所を事前に知っておけば、ウイルスを持っているかど

  • オオムラサキ:ごみの最終処分場で羽化がピーク 東京・日の出町 | 毎日新聞

    さなぎから出てきたオオムラサキが体全体を伸ばし始めた=2015年6月25日、東京都日の出町の谷戸沢廃棄物広域処分場で、東京たま広域資源循環組合撮影・提供 東京・多摩地区の不燃ごみや焼却灰の最終処分場、谷戸沢廃棄物広域処分場(東京都日の出町)で、国蝶(こくちょう)オオムラサキが羽化のピークを迎えている。1998年に埋め立てが終了した処分場周辺は里山の環境が復元され、敷地内にオオムラサキの幼虫が生息している。25日には地元の小学生を対象に放蝶会が開かれ、オオムラサキが飛び立った。 オオムラサキが育つには、幼虫のえさとなるエノキ、成虫が樹液を吸うためのコナラやクヌギがそろって生えている里山の環境が必要。処分場は自然回復事業として、里山の環境保全に取り組んでいる。

    オオムラサキ:ごみの最終処分場で羽化がピーク 東京・日の出町 | 毎日新聞
  • セアカゴケグモ18匹発見 福岡市、卵のう30個も ― スポニチ Sponichi Annex 社会