大相撲で歴代3位の優勝31回を誇り、相撲界で初めて国民栄誉賞を受賞した元横綱、千代の富士の九重親方がすい臓がんのため亡くなりました。61歳でした。引き締まった筋肉質の体つきと精かんな顔だちから「ウルフ」のニックネームで親しまれた、昭和の大横綱の突然の訃報に、ネットでも驚きや昭和を懐かしむ書き込みが相次いでいます。 「え??千代の富士亡くなったの」 「うそだと言ってくれ!!千代の富士が死ぬわけない」 「ニュースになっても現実味がわかんなぁ。正直なところ信じられない…」 「早すぎる。あまりにも早すぎる」 「千代の富士の訃報は自分の中で『昭和が終わった』って実感する」 ネットには突然のニュースに対する驚きや、61歳という若さでの死を惜しむ声が数多く寄せられました。 元横綱、千代の富士の九重親方が亡くなったというニュースが流れたのは31日の午後7時前でした。ヤフーのリアルタイム検索ではその20分後
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