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  • 天下の名槍「蜻蛉切」、11年ぶり公開 本多忠勝が愛用:朝日新聞デジタル

    天下三名槍の一つとされ、徳川家康に仕えた武将・多忠勝愛用の「蜻蛉切(とんぼぎり)」が11年ぶりにお披露目される。静岡県沼津市の実業家だった故・矢部利雄氏(1905~96)の所蔵品で、三島市中田町の佐野美術館で9日から始まる企画展に出品される。 「飛んできたトンボ真っ二つ」の逸話も 佐野美術館によると、蜻蛉切は刀工・村正の弟子、藤原正真(まさざね)の作品と言われている。美しい刃紋が特徴で、刃長は43・7センチ。戦場で槍を立てていると飛んできたトンボが二つに切れたという逸話が残る。 愛知県岡崎市の岡崎城にある「三河武士のやかた家康館」の蜻蛉切はレプリカ(複製)で、物は矢部氏のもとにあった。 佐野美術館の渡辺妙子館長によ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記

    天下の名槍「蜻蛉切」、11年ぶり公開 本多忠勝が愛用:朝日新聞デジタル
  • 風船爆弾の記憶、語り継ぐ 女子高校生がラジオ番組制作:朝日新聞デジタル

    【岡戸佑樹】私立椙山(すぎやま)女学園高校(名古屋市千種区)の放送部がつくった10分間のラジオ番組。先輩が戦時中、校内で風船爆弾をつくった様子を語った。「後世に伝えなければ」。そんな思いで聞き取った69年前の記憶は、30日にオンエアされる。 「これはすごい兵器、秘密の。これさえあれば盛り返す」 「国のために尽くせる、ただそれだけだった」 ラジオ番組「伝えたい ~風船爆弾の記録~」。風船爆弾をつくった卒業生である井上寛子さん(82)=名古屋市北区=、堀井須美子さん(83)=同市北区=、徳田百合子さん(82)=同市守山区=の証言が紹介されている。 風船爆弾は戦況の悪化を受け、旧陸軍が開発した「秘密兵器」だ。椙山女学園高校では1944年の秋から冬にかけ、1、2年生約120人が屋内プール場や体育館で和紙をはり合わせてつくった。 当時は箝口令(かんこうれい)がしかれ、学園史にも「風船をつくる秘密軍需

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