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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine

    フェルミ国立加速器研究所のScientific Linuxプロジェクトは4月22日、メーリングリストにて次期版となる「Scientific Linux 8」の開発は行わないことを発表した。フェルミ研究所は今後、学術向けコンピューティング環境として「CentOS 8」の実装を進めるという。 Scientific Linuxは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のオープンソースディストリビューション。RHELをベースに商標に関わるものを削除た上で学術研究用途で用いるパッケージを加えているのが特徴。フェルミ国立加速器研究所が欧州原子核研究機構(CERN)と協力して開発してきたもので、自らが学術や研究用途で使うためのLinuxディストリビューションとして開発をスタートしたという経緯がある。 Scientific Linux開発中止の原因として、ほかの研究機関とのコ

    Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine
    tacke
    tacke 2019/04/25
  • Apache Hadoopストレージ層を補完するストレージエンジン「Apache Kudu 0.8」公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのストレージエンジン「Apache Kudu」の開発チームは4月11日、最新版「Apache Kudu 0.8.0」をリリースした。 Apache Kuduは構造化データ向けのストレージエンジン。高速な挿入/更新とカラムスキャンによる効率の良い解析アクセスパターンや低遅延のランダムアクセスをサポートし、Apache Hadoopのストレージ層を補完して高速な分析が可能になるとしている。Apache HBaseとの違いとして、HBaseはスキーマレスであるのに対し、Kuduのデータモデルはリレーショナルに近いなどの点で異なる。 インメモリ処理と最新のハードウェア技術を活用するように設計されており、頻繁に変化するデータ上での高速な分析に適しているとしている。KuduはもともとCluderaが開発し、Apache Software Foundation(ASF)に寄贈、ASFのイン

    Apache Hadoopストレージ層を補完するストレージエンジン「Apache Kudu 0.8」公開 | OSDN Magazine
    tacke
    tacke 2016/07/15
    せやかて工藤
  • Fedora 22リリース、パッケージ管理ツールとしてyumに代わり「DNF」が導入される | OSDN Magazine

    The Fedora Projectは5月26日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版となる「Fedora 22」をリリースした。Linuxカーネルはバージョン4.0を採用し、新パッケージマネージャDNFの導入、Waylandの採用など多くの変更が加えられている。 2014年12月に公開されたFedora 21に続くリリースとなる。Fedoraはバージョン21よりサーバー版の「Fedora Server」、ワークステーション(デスクトップ)版の「Fedora Workstation」、クラウド版の「Fedora Cloud」という3エディション構成を取っている。Fedora 22はその体制となって2回目のリリースで、6か月ごとのリリースサイクルに沿ったものとなる。 Linuxカーネルはバージョン4.0をベースとし、RPMsystemd、Anacodaなどのシステムを基

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    tacke
    tacke 2015/07/23
  • 米Google、Androidを正式にサポートした「Go 1.4」をリリース | OSDN Magazine

    Googleは12月10日、プログラミング言語「Go」の最新版「Google Go 1.4」をリリースした。正式にAndridがサポートされ、ランタイム実装のCからGoへの移行も進んでいる。 Goは強い静的型付けを特徴とし、Pythonのような動的言語の開発スピードとC/C++のようなコンパイル言語の安定性を併せ持つことを目指す。2012年3月に正式版がリリースされており、シンプルで信頼性のあるソフトウェアを構築できるとしている。ライセンスはBSD Lisence。 Go 1.4は6月に公開されたGo 1.3に続くもので、5回目のメジャーリリースとなる。Goは6か月おきにリリースを行っており、バージョン1.4のリリースはこのスケジュールに沿ったものとなる。 Go 1.4での大きな特徴は、Androidの正式サポート。golang.org/x/mobileレポジトリでのコアおよびライブラリ

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    tacke
    tacke 2014/12/12
  • 米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine

    米Facebookの開発者は3月28日、C/C++言語向けのプリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開した。Facebook社内で開発したもので、同社ではGNU cppに代わる高速なプリプロセッサとして利用しているという。 FacebookがD言語設計者のWalter Bright氏とのコラボレーションにより開発した。C/C++バイナリ構築のプリプロセス時間を短縮することを目的に設計した。パイプ&フィルター(pipes-and-filters)スタイルを採用し、コンポーネント化を進めることで高速化を図っている。大規模なコードベースと多数の依存性がある複雑なプロジェクトにおいて、デバッグおよびビルド速度を10~40%改善したという。 warpはCentOS 6のみで検証済み。今後対応OSを増やしていくとしている。ビルドにはD言語が必要。ライセンスはBoost Software Lice

    米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine
    tacke
    tacke 2014/04/01
  • オープンソースソフトウェアで強化するWindowsデスクトップ(3):キーボード/マウス関連ツールとアプリケーションランチャー | OSDN Magazine

    Windows向けのオープンソースソフトウェアを紹介する連載、第3回となる今回はキーボードやマウスの挙動を改善するツールや、アプリケーションやファイル/フォルダを素早く開くためのアプリケーションランチャーを紹介する。 ■マウス/キーボードをネットワーク経由で複数のPCで共有する「Synergy」(ダウンロードページ) あるPCに接続されたマウス/キーボードを複数のPCで共有し、1組のマウス/キーボードで複数のコンピュータを操作可能にするソフトウェア。Windowsだけでなく、Mac OS XやLinuxにも対応。異なるOSのコンピュータ間でもマウス/キーボードの共有が行える。 Synergy 1.3.1 関連記事: 複数のコンピュータで一組のキーボードとマウスを共有する「Synergy」 インストール方法 インストーラ(SynergyInstaller-1.3.1.exe)をダウンロード

    オープンソースソフトウェアで強化するWindowsデスクトップ(3):キーボード/マウス関連ツールとアプリケーションランチャー | OSDN Magazine
    tacke
    tacke 2010/06/13
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