最近はこのタイトルの言葉を意識して写真を撮っています。 長女の通学に付き合った朝 写真には「二度と戻らない過去」が詰まっている。 たとえ撮ったときは何でもなくても、時間が経って愛おしく感じることがきっとある。 だから、今の生活をまるごと撮る。絶対に躊躇してはいけない。 写真のない日の記憶はあっという間に薄れてしまうから、少しでも心が動いたらまずは撮る。写真さえあればいつでもあの日を思い出せる。 バジルと子供が摘んできたブルーベリー カメラはデジタルでもフィルムでもどっちでもいい。とにかく残ることが大事だ。もちろんお気に入りのカメラならなおさら良し。「好きなカメラで撮りたくて、結果として写真が増えた」という順序も大歓迎だろう。 ちなみに僕の場合は残したい写真はフィルムカメラ。ネガという物理的なバックアップにいまだに安心感を覚えるので。 サイクリング中、土手でキノコを見つけた 欲を言えば、写真