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2017年8月14日のブックマーク (2件)

  • JavaとRubyで暗号化/復号化 - Develop with pleasure!

    Rubyで暗号化したデータをJavaで復号化、またその逆を行ってみた。 今回はAES128ビットの暗号化モードCBC、パディングはPKCS#5で実施。 まずRuby側のコード。 require 'openssl' require 'base64' class CryptUtil def self.encrypt(pass, value) enc = OpenSSL::Cipher.new('aes-128-cbc') # 暗号化or復号化どちらを行うかセット(今回は暗号化)、復号化の場合はdecrypt enc.encrypt # ivを生成 iv = OpenSSL::Random.random_bytes(16) # 暗号化する際のキー文字列をセット enc.key = pass # ivをセット enc.iv = iv crypted = "" crypted << enc.upda

    JavaとRubyで暗号化/復号化 - Develop with pleasure!
  • 第3回 AES暗号化

    前回は代表的な共通鍵暗号方式であるDESについて取り上げた。今回はその後継であるAESについて見ていく。 AESとは 「AES(Advanced Encryption Standard)」は、DESの後継として米国の国立標準技術研究所(NIST:National Institute of Standards and Technology)によって制定された新しい暗号化規格である。 1997年にDESの後継となる共通鍵方式の暗号化規格が公募され、世界中から21の方式が提案された。それらは暗号の専門家などを中心にして、その暗号強度や安全性、ハードウエアやソフトウエアでの実装のしやすさや性能(速度)、計算に必要なハードウエアリソースや必要な電力、鍵長やブロック長などに対する柔軟性、知的財産的な評価(無償で利用できること)など、さまざまな視点から評価・検討された(選定過程については次の報告書参照)

    第3回 AES暗号化