海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップページ表示速度とリンク切れの改善でアクセス2倍に!? ★★★★☆ SEO目的じゃなくてもやればいい (Search Engine Watch)Work Coach Cafeというサイトのアクセスを数か月で40%上昇させたSEOを解説した記事。次の3つを施策したそうだ。 高性能のサーバーへ移転してページの表示速度をスピードアップ(15秒→5秒) リンク切れが5万本近くあったので修正74万以上あった301リダイレクト(中には2度連続するリダイレクトもあり)を見直し実行したのはこの3つの施策だけで、キーワードの最適化やリンクビルディングは行っていないとのこと。大規模サイトの事例ではあるが、被リンク集めにやっきにならないでも身近なところからできる施策でアクセスアップを見込める教訓になりそうだ。何よりも、こうした改善は検索エンジンがなくても訪問者にメリッ
確かにグーグルは、ドメイン名の運用歴やドメイン名の登録期間など、時間の情報を利用して検索品質を高める特許を取得している。だけど、有効期限が1年以下のドメイン名をスパム扱いすることはない。なぜなら、そうしてしまったら、大量のドメイン名が当てはまってしまうからだ。そうすることは、明らかに間違っている。グーグルは、ドメイン名を3年契約しないからといってスパム扱いすることはない。 特許を申請するときはあらゆる実装を記述するようにしているが、特定の理論が検索品質やランキングのために使われているとは限らないことに注意してほしい。 僕はたまたま2~3年ごとにドメイン名を更新しているけれど、それは主に利便性を考えてことだ。mattcutts.comや他の重要なドメイン名を失いたくないからね。 ドメイン名の有効期限なんて、ぜんぜん気にすることはない。「10年契約してランキングを一気に上昇させよう」と煽るドメ
Web担トップ » 海外&国内SEO情報ウォッチ » ページランク/PageRankとは/「ページランクはSEOには意味がないよ」グーグル公式発言 など10+2記事(海外&国内SEO情報): Page 2 of 2 海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップグーグルは不正なリンク構築を絶対に許さない (Google Webmaster Central Help Forum)検索結果での順位を上げるために意図的にリンクを不正操作するスパム行為に対して、グーグル社員が公式ヘルプフォーラムで次のようにコメントしている。 悪質なリンクに対処するための対策を私たちが行ったとしても、そのサイトがインデックスから完全に姿を消すとかsite:検索で表示されなくなるとか、そんなふうなハッキリと目に見える形での結果が必ずしも現れるわけではない。 しかしそうは言っても、検索結果の質を維持するためにも断固たる
Web担トップ » 海外&国内SEO情報ウォッチ » Google Analytics for iPhoneを実現するアプリBAM Analytics Pro など10+2記事(海外&国内SEO情報): Page 2 of 2 海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップソーシャルメディア利用企業のPPCは2倍クリックされる?! (Hubspot Blog)米マーケティングシェルパ社の調査結果によると、ソーシャルメディアマーケティング(以下「SMM」と表記)を行っている企業のPPC広告は、行っていない企業に比べて、クリック率が2倍にのぼると、米ハブスポット社が伝えている。平均のクリック率はSMMを行っている場合が6%、行っていない場合が3%。SMMによって露出機会が増し認知度が高まっていたため、好意的な印象を持たれたことが原因のようだ。クリック率だけでなく、コンバージョン率やリード獲得な
この間、Google AnalyticsとGoogle Website Optimizerのトレーニングセミナー「Seminar for Success」にSEOmoz社員数人で参加してきた。参加者は全員、Google Analyticsについてそれなりに理解してはいるが、さらに上級者向けの情報を入手して、Google Analyticsの可能性について理解を深めたいと切に願っていた。加えて、何かのトレーニングを受けることは、たとえ自分がよく知っているつもりのものでさえ、必ず役立つものだ! セミナー初日は、Google Analyticsの紹介とユーザートレーニングが行われたが、私がまったく想像もしてなかった使い方のコツや戦術がたくさんあるということにすぐ気付かされた。そのうちいくつかについては、Google Analyticsにそんなものがあるということさえ知らなかったので、愚か者になっ
最後にデザインの話題を取り上げてからずいぶん経ったけど、そろそろまた書くべき頃合いだと思う。 今回焦点を当てるのは、レトロ(かなり前から用いられている)でありながら今また勢いを増しつつある(少なくとも僕は人気上昇中だと感じている)デザインスタイルだ。もっと具体的に言うと、目的を1つに絞り込んだトップページのことだ。 最初に、簡単な例を挙げる。GmailやYahoo!メールのメールアドレスを入力すると、そのアカウントに登録されている連絡先(知り合い)を、さまざまなソーシャルネットワークで探してきてくれるSpokeoというサービスだ。 このデザインの目的はただ1つ、製品の機能を示すためにメールアドレスを入力してもらうことだけで、そのほかのことには目もくれていない。登録ユーザー向けのログインページやブログ、説明ページへアクセスするリンクといった副次的なリンクが少々と、信用度を高めるのに役立つ大手
今回は、Webサイトやサービスをメンテナンス中にする場合に、どのURLにアクセスしても「メインテナンス中です」の画面を出す正しいやり方を、人間にも検索エンジンにも適切にする作法を主眼に解説します。 この週末の土曜深夜~日曜早朝にかけて、データセンターの設備メインテナンスのため、Web担を含むインプレスグループのほとんどのWebサイトが、どのURLにアクセスしても「メンテ中です」という表示になっていました。 なのですが、その実装がちょっと気になったので、「正しいメンテナンス画面の出し方」を説明してみます。 ※2010-01-16 Retry-Afterを指定するHeaderの指定を修正しました(コメント参照) ※2009-06-17 RewriteCondから [NC] 条件を削除しました(コメント参照) ※2009-06-16 Retry-Afterの記述をGMTに変更しました(コメント参
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