タグ

ビジネスモデルと書評に関するtacticslifeのブックマーク (8)

  • 【名著】『パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法』ジョエル・バーカー : マインドマップ的読書感想文

    パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法 【の概要】◆今日ご紹介するのは、結構昔のでありながら、未だアマゾンのマーケットプレイスでもそれほど値崩れしていない「名著」。 たまたまHONZのこのエントリー(関連書籍の部分)で、私も何冊か著作を拝読させて頂いている内田和成先生が激プッシュされていることを知り、「これはご紹介しておかねば」、と思った次第です(遅すぎw)。 アマゾンの内容紹介から。1980年代、どん底に沈んだ数々の米国企業に新しい理念を吹き込み、復活への精神的支柱となった著者が、しなやかな発想と成功のルールについて解き明かす。人間を、企業を、そして社会を支配するパラダイムの驚くべき力。 つい先日付箋を貼ったの画像を載せたばかりなので今回は割愛しますが、貼った枚数からいったら、今までの上5冊に入るくらいの充実ぶりでした! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■

  • 【戦略思考】『プラットフォーム戦略』平野敦士カール,アンドレイ・ハギウ : マインドマップ的読書感想文

    プラットフォーム戦略 【の概要】◆今日ご紹介するのは、土井英司さんが「10年に1度の戦略」と言われたことで、アマゾンで激売れした1冊。 私も直後にアマゾンアタックしたものの、今まで放置しておりました(サーセンw)。 著者のお2人のうち、平野敦士カールさんはご存知の方も多いと思いますが、アンドレイ・ハギウ博士は、アマゾンによるとプラットフォーム戦略の世界的権威でもあり、競争戦略論の大家、マイケル・E・ポーター氏の再来とも言われ、史上最年少でハーバード・ビジネス・スクールの准教授になったという方なのだそう(テラスゴス!)。 未読の方は、今からでも読んでおくべき注目作です! いつも応援ありがとうございます!

    【戦略思考】『プラットフォーム戦略』平野敦士カール,アンドレイ・ハギウ : マインドマップ的読書感想文
  • 情報楽園会社 TSUTAYAの創業とディレクTVの失敗から学んだこと - 情報考学 Passion For The Future

    ・情報楽園会社 『情報楽園会社 TSUTAYAの創業とディレクTVの起業』(徳間書店刊・1996年)に加筆して復刊。カルチュア・コンビニエンス・クラブ社長の増田宗昭氏が語るCCC成功の原点。14年前のであるが、現代のネットビジネス文脈でも活かせる知恵が書かれている。 前半のTSUTAYA創業の回想録では、増田社長がドキドキしながら、一店舗目を開業した思い出を語る。当時の小さな店舗の写真や、手書きの企画書が、千里の道も一歩からだったのだなあと思わせる。 当時、自分が何を考えていたかが語られる。増田流はとにかくわかりやすい。たとえばコア事業のレンタルビジネスの説明。 「レンタル業とは、一言でいってしまえば金融業である。八百円で仕入れたCDが、レンタル料金百五十円を生む。このレンタル料金百五十円の実態は、金利に他ならない。なぜならお客さんに貸し出されたCDそのものは、翌日に返却され、また次の人

  • 価格を捨てる勇気 - 書評 - フリー : 404 Blog Not Found

    2009年11月24日12:30 カテゴリ 価格を捨てる勇気 - 書評 - フリー 原著は出てすぐ購入。日語版は@freemiumjpよりPDF1万人「献」キャンペーンにて入手御礼。 フリー Chris Anderson 小林弘人監 / 高橋則明訳 [原著:Free] 書の期待の高さは、blogで「ネットビジネスの終わり」で存在を紹介しただけに等しいにも関わらず今月のベスト1セラーであることからも疑いようがない。 予約を入れたみなさん、安心していい。書は間違いなく来年から始まる10年代を生き抜くのに欠かせない一冊だ。フリーであれプレミアムを払って読むのであれ、今後は書を読んでいることがエコノミック・アニマルとしての必要条件になる。 書「フリー」は、無料とは単にN円からN円引きした価格、すなわち 0 != N -- N でないということを、すでに多くのエコノミック・ビーイングが

    価格を捨てる勇気 - 書評 - フリー : 404 Blog Not Found
  • [書評]コークの味は国ごとに違うべきか(パンカジ・ゲマワット): 極東ブログ

    グローバル化する世界、あるいはフラット化する世界と言われるなか、実際の世界で現実に進行しているのは”セミ・グローバリゼーション”、つまり部分的なグローバル化である。”セミ”(部分的)という部分に着目するなら、グローバリゼーションとしての世界理解や経営戦略は端的に失敗しているし、今後も失敗するだろう。”セミ・グローバリゼーション”という現実の動向を理解しなければ国際企業も、また実際には”セミ”の部分で対応が迫られるローカルな企業も、未来において生存できない。 世界動向を見据えようとする思索はしばしば大局的なビジョンをシンプルに掲げることが多いし、そのようにシンプルに書かれた書籍は通俗啓発書のように理解しやすいものだが、現実からは乖離してしまう。経済活動に限らない。文化面でも「日語が亡びるとき(水村美苗)」(参照)も同じような陥穽にあるように見える。世界の現実は、非常に込み入った”セミ・グロ

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 人はなぜ形のない物を買うのか 仮想世界のビジネスモデル - 情報考学 Passion For The Future

    ・人はなぜ形のない物を買うのか 仮想世界のビジネスモデル 最近のオンラインゲームはアイテム課金が増えている。アイテム課金制のゲームでは月額などの定額課金制と違って誰でも無料でゲームを始められる。だが格的に楽しもうと思ったら、着飾るための衣服や仲間と連絡する道具などのアイテムを購入する必要がでてくる。この戦略が収益面で成功しているようだ。 このによると日のオンラインゲーム市場では定額課金制とアイテム課金制の平均単価は 定額課金(平均)アイテム課金(平均) 2005年 1338円         4483円 2006年 866円          4385円 という状況であるという。アイテム課金の方が4倍も儲かるという結果になった。無料版と有料P版を分けるというのではなくてゲーム内のアイテムを有料化する。このアイデアはゲーム以外のWebサービスでも使えるアイデアかもしれない。 著者はオン

  • Passion For The Future: スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

    スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学 スポンサード リンク ・スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学 「日でふつうに暮らしているような生活者が、自分なりに楽しく生活するためには、経済のしくみをどう理解したらいいのか」を、経済学者がスターバックスのメニュー体系のような、身近な事例を使って解説する。 ソフトバンクに携帯を乗り換えたばかりの私は、第4章の「携帯電話の料金はなぜ、やたらに複雑なのか」と最終章のケーススタディが、特に面白かった。店頭では絶対に教えてもらえなさそうな携帯電話各社のサービスモデルの背景が書かれている。 私の携帯乗換えの直接の決め手は、特定のソフトバンク利用の家族間が無料の割引になるからだった。トータルで見ると家族や親族間の通話がほとんどだったので、一族郎党で一斉に切り替えた。なぜソフトバンクはこれが実現できて、ドコモはできないのか。それはソフトバ

  • 1