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2011年6月25日のブックマーク (2件)

  • 顧客は何に紐づいているのか?

    僕は会社選びの軸を示したを出している。最近、Q&Aで質問に答えていて、1つ重要な軸に気づいた。「その会社の顧客が、何についているのか、社員についているのか、会社(法人・ブランド)についているのか」である。 これは、完全な終身雇用の継続が難しくなり、ドラッカーの言葉を借りれば「会社の寿命より個人の寿命のほうが長くなった」時代背景を考えると、重要度が増していく視点といえる。 仕事人生の途中で勤め先の会社が買収されたり、自分が所属する一事業部がたまたま社員ともども売却されたりした場合に、次の会社で社員がどう扱われるのかを左右するからだ。 顧客が組織に紐づく職業 左記の図は、横軸「顧客が紐づいているもの」、縦軸「スキル難易度≒報酬水準」で職業をマッピングしたものだ。 左に行くほど、顧客は法人(会社組織)についている。たとえば赤・青・緑のメガバンクにしても、野村・大和といった大手証券にしても、営業

    顧客は何に紐づいているのか?
  • 「やっぱりバルサではありませんでした」U-17ワールドカップ グループB 日本-アルゼンチン(3-1)

    勝ちに不思議の勝ち有りと言うが、内容的には全くもって褒められた部分の無い試合だったんだけど、結果的には3-1で楽勝してしまったのだから、サッカーとは分からないものである。 既に勝ち点4をゲットして決勝トーナメント進出が確実視される日は、フランス戦から何人かスタメンを入れ替えて来たが、直前に降った豪雨の影響もあるのか、高い位置からプレッシャーをかけて来るアルゼンチンに対して3とパスがつながらず、早くも似非バルサの仮面が剥ぎ取られてしまった立ち上がり。 しかし先制点を奪ったのは日で、珍しくポンポンとパスがつながった後に右SBの川口がオーバーラップし、アルゼンチンの選手を振り切ってシュートを放つと、それをGKがファンブルして高木の前へ。日は劣勢からワンチャンスをものにする。 その後も日はパスをつなごうとするのだが、コーチングがされてないのか前から戻るアルゼンチンのカバーに対し、あっさり