1:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/11(月) 13:42:00.34ID:Lk/T00Mm0●
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/05/16 【U-15日本×U-15ベルギー】 187cmのFW高橋成海が決勝弾!珍しい徳島の下部組織出身の代表プレーヤー。 2024/05/17 【女子:U-17アジア杯 準決勝:日本×韓国】 MF眞城美春が2ゴール!8大会連続のU-17W杯出場! 2024/05/17 【U-15日本×U-15フランス】 鹿島アントラーズ勢が大活躍!10番のFW高木瑛人が劇的な決勝弾! 2024/05/19 【讃岐×大宮】 「オレンジの呪い」は続く・・・。通算0勝26敗14分け。 2024/05/19 【横浜FC×清水】 連勝は「7」でストップ!DFガブリエウが先制ゴール! 2024/05/20 【鳥取×SC相模原】 3試合連続で3失点・
日本選手の運動量と集中力、ドイツの攻撃の雑さ、それまでの試合とは違ってボディコンタクトでファールを取ってくれた審判というファクターは確かにあったのだが、一番の勝因はグループリーグでの戦い方をガラリと変えた監督の指導力、そして選手の戦術的な対応力にあったのではないだろうか。 イングランド戦までの日本は、1トップの永里にまずボールを当てて、素早いポストワークから中盤の攻め上がりにつなぎ、そこにサイドがオーバーラップしたり澤が攻撃に絡んでくるという、どちらかと言うと自分たちで主導権を握るアクションサッカーだった。 ところが、ドイツ戦の日本は4-4-2の2トップにして、SBはドイツのサイドをしっかりマークして攻撃にはあまり参加せず、中距離パスをワンタッチでつないで中盤での相手のプレッシャーを回避し、素早くスペースがあるサイドにつなぐ狙いが徹底されていた。永里と安藤の2トップは縦のポストワークをほと
2011年07月09日22:27 カテゴリテクニカル 合理性とその制約条件* 震災で中断していた『イノベーションとは何か』(仮題)のドラフトをやっと書き上げた。この本の基本的な発想は、新古典派的な合理主義で理解できないイノベーションをどう分析するかという問題だが、その答が少しは見えてきたような気がする(研究メモなので、行動経済学に興味のない人は無視してください)。 行動経済学には理論がないという批判がよくあるが、カーネマンのノーベル賞講演を読むと、むしろ彼はサイモンの「限定合理性」の概念をどう理論化するかという問題意識で研究を始めたことがわかる。Bounded rationaityを限定合理性と訳すのは間違いで、本来は「制約された合理性」である。ここで合理性はコンピュータ的なアルゴリズムだとして、問題はその制約条件は何によって決まるのかということだ。 それを理解する仮説としてKahnema
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