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ブックマーク / analyzingcerezo.blogspot.com (23)

  • 登録メンバーから考える2015シーズン展望

    ポジション別展望 ■GK 武田、キム・ジンヒョン、丹野 OUT:ク・ソンユン IN:なし 先程も書いたようにキムジンヒョンが絶対的な1stチョイスで2ndを武田、丹野で争う形になるでしょう。 ク・ソンユンが札幌に移籍し昨シーズンよりGKが1人少なくなってしまいましたので、もしかするとシーズン中にU-18の選手を2種登録選手として登録はあるかもしれません。 GK3人体制は2013シーズン開始時と同じで、その時は2ndキーパーの武田洋平が怪我をするとシーズン途中に多田を加入させることとなりましたが、今シーズンは前回とは異なり昨シーズン同様日人で実績のあるGKが2人いますし昨シーズンは4thキーパーのク・ソンユンがベンチ入りする試合は1試合もなかったのでそこまで心配をする事はないでしょうか。 ■右SB 酒、安藤、椋原、小暮、(小谷) OUT:新井場、(コ・ジョンデ) IN:椋原、小暮 昨シー

    登録メンバーから考える2015シーズン展望
  • 2014年に起こった事を考えてみる

    ■2014シーズンは何をしようとしていたのか 2013シーズンは、首位広島と勝ち点4差の4位。リーグ戦で1度も首位になる事はありませんでしたが、数字の上では32節まで優勝の可能性を残し、天皇杯で2位マリノスが優勝した事もあって2度目のACL出場権をも獲得したシーズンでした。 しかし一方で、「フィロソフィーを変える」という事でこのシーズンをもってクルピ監督及びブラジル人コーチングスタッフ、クルピと2人3脚に近い状態だった強化部長の梶野氏は退任、またチームの大黒柱だったシンプリシオを含むブラジル人選手3人も契約満了による退団という事となりました。 「フィロソフィーを変える」という名の下で行われたこの改革、クラブとしての狙いは「脱クルピ」だったと思われます。 クルピ監督は2011シーズン終了後に家庭の事情として自ら退任している事もありましたし、2013シーズンにもあきらかに顔色が悪い体調のすぐれ

    2014年に起こった事を考えてみる
    tacticslife
    tacticslife 2014/12/10
    いる選手から逆算したら、監督はポポじゃないよなー。
  • マルコ・ペッツァイオリ監督との契約解除を発表

    2004シーズンといえば当初監督として発表していたナドベザ・ペーター氏が病気で来日できず、急きょ就任したフアド・ムズロビッチ氏はリーグ戦2試合とナビスコカップ1試合のわずか3試合で解任、その後を継いだアルベルト・ポボル氏も1stステージで解任となり、その後現徳島監督の小林伸二氏が務めるという3度の監督交代があったシーズンでした。古いサポーターにとっては思い出したくもない事がたくさんあった頃かもしれません。 ペッツァイオリ監督就任後の成績としては、天皇杯で三重県社会人リーグに所属のヴィアティン桑名とJ2最下位の富山に勝利しているものの、リーグ戦で9試合を戦い4分5敗で降格圏の16位に低迷していたので、ここまで結果が出ていない中だといたしかたない部分もあるかとは思います。日曜日のナビスコカップ準々決勝2ndレグではようやくJ1チーム相手の初勝利を挙げたものの時すでに遅し、すでに監督交代が決まっ

    tacticslife
    tacticslife 2014/09/10
    ホント、なんでポポだったのか疑問。/シーズン開始時点では、フォルラン加入にばかり焦点が当たっていて、そこがうやむやにされていた感じ。
  • 8/30 Jリーグ第22節 VS ヴィッセル神戸 @ ヤンマースタジアム長居

    内容は悪く無いのに勝てないという試合が続くセレッソの22節はホームヤンマースタジアム長居でのヴィッセル神戸戦。 セレッソのメンバーは、南野が出場停止から戻った代わりに前節の警告で今度はキムソンジュンが出場停止。4-2-3-1 で戦うかと予想されたシステムは前節に引き続き中盤をダイヤモンド型にした4-4-2。トップ下に南野が入り、前節トップ下をつとめた平野が右サイド、右サイドだった長谷川が左サイドにまわり、アンカーの位置には先日発表された日本代表メンバーにも選ばれた扇原が入っている。 一方の神戸は前節までの4-2-3-1では無くペドロジュニオールがFWに入る中盤がボックス型の4-4-2。SHは右に昨シーズンまでレンタルでセレッソに加入していた枝村、左に日本代表に初招集された森岡、ボランチにはチョンウヨンとこちらも昨シーズンまでセレッソにいたシンプリシオが入り、右SBには高橋が戻っている。 ■

  • カカウ選手との契約合意について

    【チーム情報】カカウ選手と契約合意のお知らせ http://t.co/9URBz6AuzN #cerezo #セレッソ大阪 — セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2014, 8月 11 セレッソは夏のウインドウで世界的なビッグネームである元ドイツ代表のカカウ選手の獲得が決まりました。 ブンデスリーガで307試合21,022分出場、88得点41アシスト、チャンピオンズリーグでも15試合2得点1アシスト、ドイツ代表としても23試合6得点3アシストを記録している世界的スター選手。 そしてなによりシュトゥットガルトのレジェンドというイメージの方が大きいかもしれません。 ■カカウのキャリア カカウのこれまでのキャリアをシュトゥットガルトでのプレーを中心にまとめてみます。 03/04シーズンにニュルンベルクからシュトゥットガルトに移籍すると、クラニーとの2トップを組む2ndスト

    カカウ選手との契約合意について
  • 柿谷曜一朗選手の移籍について

    弊クラブ所属のMF柿谷曜一朗選手が、2014年7月16日付けで、スイスのフースバル・クラブ・バーゼル1893(Fussball club Basel 1893/スーパーリーグ)へ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。 柿谷選手のプロフィール、コメントは下記のとおりです。 なお、7月15日(火)川崎フロンターレ戦の試合終了後にセレモニーを行う予定です。 《柿谷 曜一朗(かきたに よういちろう)選手》 ■生年月日  : 1990年1月3日(24歳) ■身長/体重 : 177cm/68kg ■ポジション :  MF ■経歴      : セレッソ大阪スクール('94)→セレッソ大阪U-12('00)→セレッソ大阪U-15('02)→セレッソ大阪U-18('05→セレッソ大阪('06)→徳島ヴォルティス('09.6~)※期限付き移籍→セレッソ大阪('12) ■代表歴   : U-1

  • 【特別編】6/24 ワールドカップ グループC 日本代表VSコロンビア代表 @ アレナ パンタナウ

    フアン クアドラード (前半17分) ジャクソン マルティネス (後半10分) ジャクソン マルティネス (後半37分) ハメス ロドリゲス (後半45分)

  • 【特別編】6/19 ワールドカップ グループC 日本代表VSギリシャ代表 @ エスタジオ ダス ドゥナス

    ワールドカップグループステージ第2戦。この試合の前に行われた同グループのコロンビア対コートジボワールは2-1でコロンビアが勝利した為にこの試合でもし敗れるとグループステージ敗退が決まってしまいます。そして初戦のコートジボワール戦ではチグハグな戦いで敗れるという精神的にダメージを受けてしまう試合となったのでこの試合では是非それを払拭させる試合をしたい所です。 日のメンバーはコートジボワール戦から香川と森重に代えて大久保と今野を先発に起用。初戦では香川はプレッシャーからなのかミスパスが多く、失点のきっかけになったクロスも香川のポジションからやられてしまったのでコメントなどでもかなりショックを受けている様子が見受けられたので代えてきたという所でしょうか。森重と今野は正直よくわかりませんが対人のより強い方という事なんですかね。ただこのスタメンから、ザッケローニがいう自分達のサッカーを取り戻す為に

  • ランコ・ポポヴィッチ監督との契約解除を発表

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    tacticslife 2014/06/09
    ホント、なぜポポだったのかは、最初から疑問だった。
  • 【特別編】6/7 日本代表VSザンビア代表 @ アメリカ/Raymond James Stadium

  • 【特別編】6/3 日本代表VSコスタリカ代表 @ アメリカ/Raymond James Stadium

    日本代表は別メニューの酒井高徳と前日の練習で違和感を感じた長谷部がベンチ外でスタンド観戦となる中前回のキプロス戦からスタメンを4人入れかえて来た。 1トップにキプロス戦で出番が無かった大迫、右SHに大久保、ボランチに青山とこの3人はある程度想定の範囲内でしたが、少し驚いたのが左SBの今野。

  • 5/6 ACL Round16 1st Leg VS 広州恒大(中国)  @ 大阪長居スタジアム

    広州の守備は4-3で守るという方法。 前線の3人に関してはムリキはほぼ守備をしないで相手ボールの時も左サイドの高い位置で張っていて、後の2人は時々守備をするという感じ。 ディアマンティは攻撃の時に中盤に下りる頻度も高いので自分の前の相手がボールを持ってればさすがに守備をしていた。 広州の守備で特徴的だったのがインサイドハーフの守備。 セレッソ野ブロックが深いのでどうしてもセレッソの攻撃を始める位置も低くなっていたのですが、セレッソが最終ラインでボールを奪うとインサイドハーフの2人が一目散にセレッソのボランチを捕まえボランチを自由にさせない動きをしていました。 ボランチがなかなかボールをもって前を向く事ができないので、その結果セレッソは最終ラインから前線に早めにボールを入れる形が増えますが、セレッソの前線3人に対しては広州の4バックとアンカーの5人でしっかり対応。 フォルランも柿谷も長谷川も

    tacticslife
    tacticslife 2014/05/08
    「Jリーグのチームはボランチに激しく行って潰してしまえば何も出来ないって判断されてる」
  • 4/29 Jリーグ第10節 VS 大宮アルディージャ @ ヤンマースタジアム長居

    前節神戸に勝利するチャンスが十分ありながらも引分けに終わりリーグ戦では3/29の新潟戦からの5試合で3分2敗と勝利が無いセレッソ。今節は中2日で同じく3/29の柏戦からの5試合で1分4敗で勝利が無いうえに現在4連敗中の大宮アルディージャとの対戦となる。 セレッソのフォーメーションは今節も3-4-2-1。カチャルが体調不良で前日の練習も休んでいたので3バックの左に藤。また右WBには中2日連戦という頃で新井場から酒に代わっている。 一方の大宮は、プレビューでも書きましたが前節の甲府戦をかなりの丁重な内容で完敗してしまった事もあって、何と3-4-2-1でミラーゲームを選択。 中村、増田、片岡、冨山と4人もの選手を入れ替えるというかなり思い切った選択をしてきました。 ■大宮の狙い そしてセレッソがボールを持つと自陣に下がってしっかりブロックを作ってきます。 マッチアップを合わせ、守るエリアを狭

  • 4/19 Jリーグ第8節 VS FC東京 @ 味の素スタジアム

    フォルラン・柿谷だけでなくポポヴィッチ・長谷川アーリアジャスールという今シーズンセレッソに加入し2人の事もあり40,761人の観衆を集めたアウェイ味の素スタジアムでのFC東京戦。 セレッソはACL、FC東京はナビスコカップとどちらも水曜日に試合をおこなっているので中2日での試合となる。 セレッソのスタメンは前節と同じ。リーグ戦前節では途中交代となったキムジンヒョンもACLでスタメンフル出場を果たしているのでこの試合でも当然スタメンとなっている。 またベンチにはACLでリーグ開幕戦以来の出場となった藤が戻ってきている。 細かい部分ではこの試合はこれまでと山下とカチャルのポジションが入れ替わって山下が右・カチャルが左となっており、これは水曜日のACL浦項戦の後半途中からも山下が右CBに移っていた。ちなみにその時はボランチが下りて3バック化した時に山下が右サイドからボールを持ち出すプレーも見せ

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    tacticslife 2014/04/21
    うーん、監督が……。
  • 3/18 ACL グループE第3節  VS ブリーラム・ユナイテッド(タイ) @ 大阪長居スタジアム

  • 3/1 Jリーグ第1節 VS サンフレッチェ広島 @ ヤンマースタジアム長居

    いよいよ開幕となるJリーグ2014シーズン。 フォルランの加入によりオフシーズンに最も注目を集めたチームとなったセレッソは、今シーズンから5年間のネーミングライツ契約によりヤンマースタジアム長居と名を代えたホームに、2連覇中のチャンピオンチームサンフレッチェ広島を迎える。 両チームともACLで既にシーズンが始まっているが、セレッソのホーム開幕戦という事もあり37,079人と昨シーズン最多だった鹿島戦よりもさらに多い観客が集まった中での1戦となった。 セレッソのメンバーは、ACLはベンチスタートだったフォルランがスタメンに入り杉がベンチスタート。韓国から帰ってきての練習で別メニューだった山下も木曜日から全体練習に復帰し無事にスタメンに入り。また2/26にHSVからの加入が発表されたゴイコカチャルがベンチ入りしている。 一方の広島は、高萩・森崎・柏・清水・柴崎とけが人が続出の中、柴崎が直前の

  • 2013シーズンまとめ

    ■2013シーズン:4位 16勝(HOME9/AWAY7)リーグ7位タイの勝ち数(2012より+5勝・2011より+5勝) 11分(HOME5/AWAY6)リーグ15位タイの分け数(2012より+2分・2011より+1分) 7敗(HOME3/AWAY4)リーグ最少負け数(2012より-7敗・2011より-6敗) 53得点(HOME25/AWAY28)リーグ7位(2012より+6得点・2011より-14得点) 32失点(HOME17/AWAY15)リーグ3位(2012より-21失点・2011より-21失点) シュート436(HOME216/AWAY220)リーグ3位(2012より+43・2011より-37) 被シュート416(HOME194/AWAY222)リーグ16位(2012より+68・2011より+12) ■2013シーズン開幕前 2010年以降のレヴィクルピが率いるセレッソといえ

    2013シーズンまとめ
  • 12/7 Jリーグ第34節 VS 浦和レッズ @ 埼玉スタジアム2002

    2013年シーズン最終節はアウェイ埼玉スタジアムでの浦和レッズ戦。 両チームともに前節の敗戦で優勝争いから脱落したが、ACL争いの為にも、そして既に退団が発表されているセレッソはクルピ監督を始めとするブラジル人スタッフと選手の、浦和は山田暢久選手のラストマッチとしてお互い勝利にこだわりたい試合となっている。 セレッソのメンバーは、今シーズン限りで退団となるシンプリシオが2日前の練習で筋肉系のトラブルを起こしてしまいメンバー外。代わりに杉がトップ下に入り、さらに両サイドの南野とエジノがこれまでとは左右を入れ替える形となる。 一方の浦和は、右WBに平川がスタメンに入り梅崎がベンチになった以外は前節と同じ。また山田暢久はベンチスタートとなっている。 ■4-1-5に対する4-2-3-1 シーズン後半戦に入ってからセレッソの基布陣になった4-2-3-1。 今シーズンは柿谷とエジノまたは杉の2ト

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    tacticslife 2013/12/09
    ダイジェストしか観てなかったので、セレッソ楽勝なのかと思いきや、逆に前半で決められていた可能性もあったのか。
  • 5/3 Jリーグ第9節 VS 湘南ベルマーレ @ Shonan BMWスタジアム平塚

    ゴールデンウィークで金曜日の開催となったアウェイ湘南戦。 内容は低調だった3月は3勝1分と負けなしだったが、内容は上向きながらもが4月はナビスコカップ東京戦に勝利したのみでリーグ戦は2分2敗と勝ちなしとなってしまったセレッソと、7節の大分戦でようやくリーグ戦初勝利を上げたが前節の磐田戦では大敗し、ナビスコカップを含めても今シーズン勝ったのはリーグの大分戦とナビスコカップの甲府戦の昇格チームのみの湘南という状況での対戦。 セレッソは、大分戦で退場になった藤と、その試合でおそらく左足のモモ裏を痛めた新井場が欠場となり、CBには山下、左SBには丸橋が入る。 またベンチからブランコが外れ、練習で良いプレーを見せている楠神と椋原が入る。 椋原に関しては、継続してベンチ入りしている横山はCBでの出場の可能性があるのでボランチとして黒木が入る事も考えられたが、ここ4試合継続してベンチ入りしている小暮は

  • 3/9 Jリーグ第2節 VSヴァンフォーレ甲府 @山梨中銀スタジアム

    3月序盤にもかかわらず気温が25度を超えるコンディションの中での第2節はアウェーの甲府戦。 セレッソは予想通り2節にして早くもフォーメーションメンバーをいじってきた。またベンチもブランコがケガで外れ播戸が入っている。 一方の甲府は青山のケガによりCBに盛田が入る以外は開幕戦と同じメンバー。ベンチはには堀米が入っている。 ■マッチアップ この試合はセレッソが4-4-2や4-2-3-1ではなく4-3-2-1にしてきたので、4-2-3-1(守備の時は4-4-2)の甲府とはマッチアップが合わない所がある。 この試合の前半は、この合わない場所をどうするかがポイントになっていた。 ■ミスマッチを制するセレッソ 開幕の仙台戦の前半に甲府がペースを握ったきっかけは前線からのプレッシングだったので当然この試合でも同じようにプレッシングに来るだろうと思われた。 けど、この試合の立ち上がりは全く前線からプレスに