2014年に起こった事を考えてみる

■2014シーズンは何をしようとしていたのか 2013シーズンは、首位広島と勝ち点4差の4位。リーグ戦で1度も首位になる事はありませんでしたが、数字の上では32節まで優勝の可能性を残し、天皇杯で2位マリノスが優勝した事もあって2度目のACL出場権をも獲得したシーズンでした。 しかし一方で、「フィロソフィーを変える」という事でこのシーズンをもってクルピ監督及びブラジル人コーチングスタッフ、クルピと2人3脚に近い状態だった強化部長の梶野氏は退任、またチームの大黒柱だったシンプリシオを含むブラジル人選手3人も契約満了による退団という事となりました。 「フィロソフィーを変える」という名の下で行われたこの改革、クラブとしての狙いは「脱クルピ」だったと思われます。 クルピ監督は2011シーズン終了後に家庭の事情として自ら退任している事もありましたし、2013シーズンにもあきらかに顔色が悪い体調のすぐれ

[tanimiyan]

シーズン当初に「唯一の懸念材料はポ将」と言われてたけど、本当にそうなっちゃったんだなあという感じ。あと最終段落はホント同意。

[hemm]

セレッソに限った話しじゃないのかもしれないが，フォルランを呼んでおいてインタビューくらいしかないってのは本当にもったいない　どこぞの金満・強豪リーグじゃないんだから

[u-chan]

Jクラブを見てると、ここ10数年、社長・GM（強化部長）・監督のいずれもダメだと必ず崩壊してる。その典型例としかいえない。まずは、親会社から余計な口出ししない社長を出してもらうことが最重要かな。

[kits]

脱クルピの難しさ。

[ryozo18]

"ポポヴィッチが行っていたのは主力選手何名かの長所を消してしまうサッカー"

[pmc12]

セレッソ大阪を分析するブログ: 2014年に起こった事を考えてみる

[hariopip]

真摯で丁寧なまとめ。整理されてて分かりやすい。ただ社長の件はちょっと違和感があった。メディアは何が起こったかを書くのが基本だしそれで良い。こういう事例が積み重なってアンチパターンが分かるようになるので

[mamuchi]

あとで読む

[mozunikki]

良記事。

[kno]

"内部は「こんなに酷かったんです。」っていくら聞かされたところで「そうですか。」としか言えないんですよね。"うん

[islandk]

とてもわかりやすい分析でした。

[tacticslife]

いる選手から逆算したら、監督はポポじゃないよなー。

[soma28]

セレッソ大阪を分析するブログ: 2014年に起こった事を考えてみる

[shota-m]

なるほど。