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ブックマーク / lite-ra.com (17)

  • 菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを 多くの国民が反対するなか、安倍晋三・元首相の国葬が9月27日に強行された。安倍元首相の業績とやらを振り返るフェイクだらけのPV、軍国趣味の式演出、男だらけの弔問客、ある意味安倍政権を象徴するグロテスクな葬儀だったと言えるだろう。 そんななか話題になっているのが、菅義偉・前首相の弔辞だ。菅前首相といえば、スピーチ下手で有名だったが、今回は、ワイドショーやニュース番組でも繰り返し流され、「葬儀にもかかわらず自然に拍手が湧き起こった」など絶賛の嵐。 田崎史郎氏が「菅氏の言葉には心を動かすものがありましたね。昭恵さんも涙ぐむ場面があり、国葬でのハイライトでした」と評すれば、恵俊彰も「菅さんの心の声を初めて聞いた気がする」「(岸田首相の弔辞は)申し訳ないが、あまり響かなかった

    菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2022/10/02
    原稿を書いた電通のコピーライター「おもろきゃ盛ってもええやん(鼻ホジ)」
  • 元SMAPの稲垣・草なぎ・香取が解散・独立について初告白「絶対に捨ててはいけないものがあった」一方ジャニーズ圧力でテレビは… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    元SMAPの稲垣・草なぎ・香取が解散・独立について初告白「絶対に捨ててはいけないものがあった」一方ジャニーズ圧力でテレビは… 元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が“今年もっとも輝いた男性”を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2017」に選出され、22日、3人そろって授賞式に出席した。 授賞式では、香取が「新しい人生を真っ白な地図に描き始めたばかりでゼロからのスタートだと思っていた。でも、SNSで世界とつながってみて、ゼロではなかった。ありがとう、世界!」とスピーチ。この前向きな発言に、ファンからは喜びの声があがった。 だが、その言葉の裏側には、もっと重い現実があった。現在発売中の「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)2018年1・2月合併号には3人それぞれのロングインタビューが掲載されているのだが、そのなかで香取は、こう語っているのだ。 「じつは、もっとゼ

    元SMAPの稲垣・草なぎ・香取が解散・独立について初告白「絶対に捨ててはいけないものがあった」一方ジャニーズ圧力でテレビは… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • つんく♂「アイドルが恋をしたらすぐ分かる」発言をファンが絶賛! アイドルを所有物扱いする秋元康との違い - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    つんく♂「アイドルが恋をしたらすぐ分かる」発言をファンが絶賛! アイドルを所有物扱いする秋元康との違い 昨年9月に出版した『だから、生きる。』(新潮社)のなかで、2014年秋にハロー!プロジェクトの総合プロデューサーの職を退いていたことを明かしたつんく♂。 現在では、喉頭がんによる声帯摘出を経た闘病生活について各メディアでインタビューを受けたり、ハロー!プロジェクト関連の歌手以外にも積極的に曲提供を行うなど精力的に活動を行っている。今年の夏には、つんく♂の作詞に、小室哲哉が作曲という布陣でMay J.に楽曲「Have Dreams!」を提供。これが話題となったのも記憶に新しい。 そんな彼が、「B.L.T.」(東京ニュース通信社)17年1月号で、Base Ball Bear小出祐介との対談企画に参加。そこで発した「“アイドル”と“恋”」に関するぶっちゃけ話が話題を呼んでいる。 この対談では、

    つんく♂「アイドルが恋をしたらすぐ分かる」発言をファンが絶賛! アイドルを所有物扱いする秋元康との違い - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 『殉愛』裁判で初出廷の百田尚樹が“自爆証言”を次々と…あげくは弁護士に「なに言うとんのや!」と逆ギレ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    歌手でタレントのやしきたかじん氏(享年64歳)の闘病生活と、30歳以上年下の・さくら氏の“無償の夫婦愛”を描いた『殉愛』(百田尚樹/幻冬舎)を巡る裁判。たかじん氏の長女が名誉を傷つけられたとして幻冬舎を相手に出版差し止めなどを請求した民事訴訟の第9回口頭弁論が、昨日3月2日、東京地裁で開かれた。 同作は、発売直後からネット上で、さくら夫人の経歴を始めとする記述の嘘やデタラメが次々と露呈し大騒動となったが、今回の公判は、作者の百田尚樹氏が初めて証人として出廷することもあり、世間の注目を集めていた。百田氏は2014年11月、ツイッターでこのように発言していた。 〈たかじん氏の娘が出版差し止め請求の裁判を起こしてきた。裁判となれば、今まで言わなかったこと、には敢えて書かなかったいろんな証拠を、すべて法廷に提出する。一番おぞましい人間は誰か、真実はどこにあるか、すべて明らかになる。世間はびっく

    『殉愛』裁判で初出廷の百田尚樹が“自爆証言”を次々と…あげくは弁護士に「なに言うとんのや!」と逆ギレ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 『サンジャポ』でデーブ・スペクターがジャニーズとテレビ局の癒着を批判! 太田光もテリー伊藤も真っ青に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    中居正広ら4人が生謝罪という名の“公開処刑”に晒されて約1週間。世間では「どうして中居くんたちが謝らなくちゃいけないの?」「こんなかたちではSMAPは死んだも同然」という声が広がっているが、相変わらずスポーツ紙やテレビのワイドショーはジャニーズ事務所側の意向を垂れ流し、コメントする芸能人たちも奥歯にものが挟まったような言葉ばかり。社会の人びとが感じているモヤモヤなど、まったく無視するかのような報道が行われている。 それを象徴するようなシーンが、きょう放送された『サンデー・ジャポン』(TBS)で繰り広げられた。 放送では、SMAP報道の1週間をVTRで振り返り、スタジオではテリー伊藤が「やっと落ち着きましたよね」などと発言。他の番組と同様、無難なコメントや太田のくだらない茶化しだけで終わるんだろうと思っていたら、その空気を打ち破った人物がいた。 レギュラーコメンテーターとして出演していたデー

    『サンジャポ』でデーブ・スペクターがジャニーズとテレビ局の癒着を批判! 太田光もテリー伊藤も真っ青に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2016/01/25
    みんな太田を責めるけど、彼だって家族もあれば、彼のせいで事務所のタレントがジャニタレと共演できなくなったら皆困るだろに。/動くべきはジャニーズのファンクラブの皆だろう。
  • 飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ 芸能マスコミによるSMAP 解散報道は予想通りのシナリオで進んでいる。SMAP育ての親・飯島三智マネージャーを「クーデターの首謀者」と一斉に糾弾し、彼女と行動を共にしようとした中居正広ら4人のメンバーについても「今は後悔しているようだ」「土下座して詫びるしかない」などと、悪者扱い。そして、残留を決めた木村拓哉を「スジが通った行動」と賞賛しまくる──。 こうした報道がジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長の意向に丸乗りした情報操作であり、まともに論じるようなシロモノでないことはよくわかっているつもりだが、それでも、つい反応してしまうのがこの間、スポーツ紙やネットニュースでやたら使われる「恩義」という言葉だ。 中居らはジャニーズに育ててもらった恩義を忘れていた、ジャニーズあっての自分た

    飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2016/01/17
    リテラ続報。納得感は高いので応援アゲ。ジャニオタさんたちの判定を聞きたい。/ただドラマの主役~に関しては、少年隊の植草君が「渡る世間は~」に『あすなろ白書』と同じ頃('93~)に出てたみたい。
  • SMAP解散で「新潮」が暴いていた真相! 飯島マネはメリー氏によるパワハラ解雇、裏切ったのはキムタクだった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    SMAP解散で「新潮」が暴いていた真相! 飯島マネはメリー氏によるパワハラ解雇、裏切ったのはキムタクだった 芸能界、いや、日中に激震が走ったSMAP解散報道。半日たって、少しずつ報道にいたるまでの舞台裏がわかってきた。 SMAP解散は結果的に、「日刊スポーツ」「スポーツニッポン」が第一報だったが、実際は、明日発売の「週刊新潮」(新潮社)1月21日号が最初にかぎつけ、スクープする予定だった。ところが、それを知ったジャニーズ事務所がこの記事から目をそらさせるため、2つのスポーツ紙にリークしたということらしい。 実際、同じSMAP解散を報じながら、「週刊新潮」とスポーツ紙、ワイドショーとは、その内容がかなりちがうようだ。 周知のように、今回のSMAP解散は、スポーツ紙やワイドショーでは、SMAPを育てた飯島三智マネージャーが独立することになり、中居、草彅、香取、稲垣も彼女についていく決心をする

    SMAP解散で「新潮」が暴いていた真相! 飯島マネはメリー氏によるパワハラ解雇、裏切ったのはキムタクだった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2016/01/13
    一番しっくり来る解説。多分この通りなんだろう。問題は他の4人がとどまるか。中居君あたりは稼ぐだけ稼いで、もう未練はないかもしれないが。
  • 「民主党のせい」は嘘、新国立競技場は最初から安倍首相の親分・森喜朗の仕掛けだった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    自民党のせいじゃなくて民主党が悪い」──昨日、安倍晋三首相と下村博文文科相が、ついにこんな責任転嫁を。 とんでもないことになっている新国立競技場問題の話である。あらためていうと、現行案では2020年の五輪開幕までに完成しないのが濃厚。しかも、総工費は先日承認された2520億円でも足りず、一説には4000億円にまでのぼるという話も噴出してきた。このままでは「国家の威信をかけたプロジェクト」と呼ばれるこのハコモノがゴミバコ以下になってしまうことは確実だ。 たしかに新国立のデザインが決定したのは2012年の民主党政権下ではあったが、しかし、この問題を民主党のせいにするのはどう考えたってお門違いだろう。なぜならば、現在の事態は、民主党どころか、安倍首相の“ボス”、森喜朗がつくりだしたものだからである。 順を追って説明する前に、まず10日の下村文科相による記者会見での釈明を引用しよう。 「(当初の

    「民主党のせい」は嘘、新国立競技場は最初から安倍首相の親分・森喜朗の仕掛けだった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2015/07/12
    「森喜朗利権案件」と考えてよいかんじ。
  • 百田尚樹は『ナイトスクープ』時代から杜撰でテキトーだった…プロデューサーが証言! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『探偵! ナイトスクープDVD Vol.15 百田尚樹 セレクション ~ブーメランパンツでブーメラン?~』Amazon商品ページより 「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」発言で物議をかもしている百田尚樹氏だが、その後も暴言は止まらない。しかも、同じ勉強会の席で、軍隊をもたないナウル、バヌアツ、ツバルについて、以前、問題になったのと同じ「クソ貧乏長屋。とるものも何もない」という発言をしたことも判明した。 『殉愛』騒動といい、今回の問題発言といい、百田氏の何も考えていないとしか思えないテキトーさ、杜撰さには唖然とさせられるが、しかし、この百田イズムは、小説家になるもっと前、放送作家だけをやっていた時代からのものらしい。 ここに一冊のがある。そのタイトルは、『全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路』(新潮文庫)。同書は百田氏が構成作家をつとめる『探偵! ナイトスクープ』の神回「全国アホ

    百田尚樹は『ナイトスクープ』時代から杜撰でテキトーだった…プロデューサーが証言! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2015/07/02
    丁度今日のホッテントリにあった「能力が低い人ほど自信たっぷりな理由」に通じる気が。⇒ http://b.hatena.ne.jp/entry/ddnavi.com/news/246477/
  • ビリギャルに実は“ビリ”じゃなかった疑惑が…正体は名門私立中高一貫校のお嬢様!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    “ビリギャル”の勢いが止まらない。勉強のできないおバカな金髪ギャル・さやかが、1人の塾講師と出会い、たった1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に合格した──。塾講師である著者が綴った奇跡の大逆転物語『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40 上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴/KADOKAWA、アスキー・メディアワークス)、通称“ビリギャル”は、大きな話題を呼び65万部を超えるベストセラーになっている。今年2月に同じ版元から出されたビリギャルの母親の『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』もヒット、さらに有村架純主演の映画『ビリギャル』も昨日から公開されている。 しかし、このビリギャルに当の意味で“ビリのギャルだったのか”という疑問の声が浮上しているのだ。 ビリギャルといえば、まず思い浮かぶのがのカバーを飾るギャルだろう。ミニスカ制服に金髪、マ

    ビリギャルに実は“ビリ”じゃなかった疑惑が…正体は名門私立中高一貫校のお嬢様!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2015/05/02
    どんな疑惑かと思いきや、本の題名の「盛り」の話に過ぎず、これはまだ極めてまともな方。/「年収●倍」とか「資産●億」(でも借金●億)等、本の題名の多くはこんな甘いもんじゃない。
  • 百田尚樹『殉愛』の嘘を徹底暴露する検証本が! 当事者が続々証言、メモの筆跡鑑定も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「百田さん、これが物のノンフィクションやで!」(Amazonの内容紹介より)──。昨年11月の発売直後から騒動になってきた『殉愛』(幻冬舎)の嘘を徹底的に暴く書籍が日23日、発売された。『百田尚樹『殉愛』の真実』(宝島社)だ。 執筆陣は、〈月刊誌『宝島』編集部を“管制塔”としたフリーランス記者、週刊誌記者、テレビ音楽業界関係者、法曹界関係者、ネット系ニュースサイトの横断的ネットワーク〉である宝島「殉愛騒動」取材班を中心に、『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(小学館)の著者である角岡伸彦氏、『マングローブ ─テロリストに乗っ取られたJR東日の真実』(講談社)などの著作で知られる西岡研介氏という、ともに神戸新聞記者を経て講談社ノンフィクション賞を受賞した2人のジャーナリストが名を連ねている。 多くの出版社系マスコミやテレビが百田氏の文壇タブーに触れることを恐れ、「週刊文春」(文藝春秋

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    tacticslife
    tacticslife 2015/02/23
    前にもどこかで書いたけど、幻冬舎の見城社長はどういうつもりで『殉愛』を出したのかが知りたい。
  • 百田尚樹も一緒に! さくら夫人がたかじんの遺産寄付先に放棄を要求していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    百田尚樹『殉愛』(幻冬舎)騒動をめぐって、週刊誌がこぞって擁護に回っているなか、「週刊朝日」(朝日新聞出版)「サンデー毎日」(毎日新聞社)という新聞社系週刊誌が驚愕の事実を報道した。なんと、たかじんの・さくら夫人が、遺書に記された寄付先に“遺贈の放棄”を迫っていたというのだ。 たかじんは、遺書に大阪市と母校である桃山学院高校、そしてたかじんが設立にかかわった一般社団法人「OSAKAあかるクラブ」に遺贈することを書き残していた。 だが、その「OSAKAあかるクラブ」の関係者が「週刊朝日」「サンデー毎日」の取材に対し、こう証言したのである。 「たかじんの死後、さくら氏から『あかるクラブ』に遺贈される2億円をさくら氏が中心になって設立する新団体に全額渡してほしいという趣旨の要請があった」(「週刊朝日」) 「さくらさん側は(たかじん氏が亡くなった)1月のうちに、同クラブに2億円の寄付の放棄を申し

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    tacticslife
    tacticslife 2014/12/17
    どこまで本当か分からないが、これでも百田氏に連載させたり、本を出させるというのは、出版関係者としていかがなものかと。/もちろんテレビも同じだけど。
  • 林真理子が百田尚樹『殉愛』をタブーにする週刊誌を批判!「朝日を叩く資格なし」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ネットではこれだけ盛り上がっているのに、マスコミではテレビ、新聞、雑誌ほぼ全てが沈黙を続けている百田尚樹『殉愛』騒動。今更ながら、作家タブー、バーニングタブーにひれふすマスコミのだらしなさを思いしらされたかたちだが、しかし、この状況に意外なところから批判の声が上がった。 「このまま知らん顔していようかと思ったが、やはり書かずにはいられない」 日12月4日発売の「週刊文春」(12月11月号/文藝春秋)でこう切り出したのは、あの大御所作家・林真理子。林は同誌の連載コラム「夜ふけのなわとび」で、メディアがこの問題を報道しないことに違和感を表明し、「週刊文春」も含めた週刊誌を「これで朝日新聞のことを叩く資格があるのか」と徹底批判したのだ。 もともと林は『殉愛』を発売後すぐに読んで、「とても面白かった」と評価していたらしい。ところが、編集者にこの献身が実はイタリア人と重婚の疑いがあると教えられ、

    林真理子が百田尚樹『殉愛』をタブーにする週刊誌を批判!「朝日を叩く資格なし」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 『殉愛』訴訟で「委員会」が特集中止!大阪のテレビ局関係者に責任波及 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    とうとう、やしきたかじんの娘から出版差し止めと損害賠償訴訟を起こされてしまった『殉愛』(幻冬舎)。百田尚樹センセイもかなり動揺しているようで、先日はツイッターに〈裁判は面白いことになると思う。虚偽と言われては、には敢えて書かなかった資料その他を法廷に出すことになる。傍聴人がびっくりするやろうな。〉と脅しのようなつぶやきをアップしながら、なぜかすぐに削除するというドタバタを演じた。 だが、この問題では、百田センセイ以上に動揺している人たちがいる。それは、たかじん利権に群がってきた関西のテレビ局関係者だ。 11月23日、それを象徴するようなできごとがあった。この日、『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)では、『殉愛』の特集が放映されることになっていた。この日の放映では、その部分がすべてカットされていたのだ。 「2週間ほど前に収録をすませ、さくら夫人の結婚歴が暴かれた後も、放映予定を

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    tacticslife
    tacticslife 2014/11/25
    個人的には、幻冬舎の見城社長がこういう本を出した事にショックを受けている。/幻冬舎の本は、最終的には全て彼が統制を取っている以上、もし嘘と分かっていてやったなら責任は重いと思うが。
  • 百田尚樹がたかじん妻結婚歴認めるも言い訳でまた嘘が!見苦しすぎ!  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    〈たかじんのにはイタリア人男性との結婚離婚歴がある〉 百田尚樹が18日にこんなツイートをして、『殉愛』(幻冬舎)の嘘を一部だけ認めた。これだけネットに証拠がアップされていたにもかかわらず、今まで一切無視していたマスコミも、百田が自ら公表したことで一部のスポーツ紙はようやくこの事実を記事にしている。 もっとも百田の弁明は、よく読むと、認めたのは結婚離婚歴だけ。あとはごまかしと理屈のとおらない見苦しい言い訳を強弁しているだけの、まさに嘘の上塗りとしかいいようのないシロモノだ。しつこいとは思うが、売れっ子作家のごり押しでこんなデタラメが通用させるわけにはいかないので、事実関係をもう一度整理して突きつけてあげよう。 今回、百田はたかじんの・さくら夫人にイタリア人男性との結婚歴を認めたうえでこうツイートした。 〈しかし一部ネットで言われている重婚の事実はない。彼女はたかじんと出会う一年前から

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  • 「殺されるかも」小栗旬が親友・鈴木亮平に洩らした“芸能界批判” - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    8月30日に封切られた、小栗旬主演の映画『ルパン三世』が、予想通りの賛否を巻き起こしている。ネット上では酷評も数多いが、逆に“怖いもの見たさ”ゆえか、客足は順調なようだ。 小栗といえば、プライベートでは山田優との結婚後も浮気疑惑が報道されるなど数々の浮き名を流してきたが、演技に対しては一家言ある人物として有名。そんな小栗が、日の芸能界に対して過激な“批判”を行い、一部で話題を呼んでいる。 「僕らの同世代でも上の世代でも「この人、何も考えてないのによく生き残ったな」っていう人はいますから。事務所の力もありますし」 「例えば「映画にしか出ない」とか言ってる人が、コンサバなテレビコマーシャルに出ているのを見ると、「話が違くね?」って思ったりするんですよ。「金もらったらコンサバなテレビコマーシャルに出るのに、テレビドラマは下に見るんだ。意味わかんねえ」って」 ──多くの芸能人を敵に回してしまいそ

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    tacticslife
    tacticslife 2014/09/03
    一方、業界側は小栗をつぶすべく、トンデモ映画に主演させたのだった…。
  • 能年玲奈はやっぱり天然じゃなかった! 計算もしていた! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    主演映画『ホットロード』の公開を16日に控え、プロモーション活動がつづいている能年玲奈。8日には『嵐にしやがれ!』(日テレビ系)に出演し、嵐の5人とともに能年が憧れる美大でTシャツづくりを楽しんでいたが、そこでの発言が物議を醸した。 その発言とは、相葉雅紀に「芸術とは?」と訊かれた際の、「芸術とは……疳(かん)の虫だ!」という一言。ネット上では「なんか奥深い」「きれてる」と絶賛コメントの一方で、「意味がわからない」「マジで意図を解釈できる方いたら教えて下さい」と困惑する声も。結果、“天然・不思議ちゃん”ぶりに拍車をかける結果となった。 テレビに出ても他のタレントたちのように即レスポンスができず、たどたどしく喋る能年。その姿は、一部メディアが“放送事故級の沈黙”と評するほど。さらに口さがない人たちは「コミュ障だろ」「いや、計算の天然」などと揶揄するが、ここにきて“じつは能年はすごく頭がいい

    能年玲奈はやっぱり天然じゃなかった! 計算もしていた! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tacticslife
    tacticslife 2014/08/18
    内容とタイトルがアンマッチというか誤解される気が。/てっきり「天然」「あの"間"」が計算されたものかと思って記事を読み始めてしまった。
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