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ブックマーク / note.com/lingualina (2)

  • 日本にも「サムの息子」法があれば「酒鬼薔薇聖斗」手記で儲けるなんて許されない|りんがる aka 大原ケイ

    1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」で犯人とされた当時14歳だった男性が最近メモワール(手記)を書き、それがこのたび堂々と商業出版著書として刊行されるというニュースにびっくり、アメリカだったらどういうことになるか、ってなことをちゃちゃっとツイったら、予想以上に反響が大きく、Togetterでもまとめられていたのですが、私が法律の専門知識に欠ける上、認識がまちがっていた部分もあったので、ちゃんと整理してみました。 最初に断っておいた方がいいかと思うのは、個人的に私はアメリカの憲法修正第1条に謳われている「表現の自由」をとことん尊重するリベラルな考えを持つ人間で、日の法律においても同じ民主主義国家として、同じように保証されて然るべきと考えています。でもだからといって、誰のどんな発言も等しく守られていいわけではなく、ヘイトスピーチや、権力者によるハラスメントに価する言動は罰せられるべき例

    日本にも「サムの息子」法があれば「酒鬼薔薇聖斗」手記で儲けるなんて許されない|りんがる aka 大原ケイ
    tacticslife
    tacticslife 2015/06/12
    印税程度なら出版社は出しちゃうと思うんで、「売上の50%没収」とかにしないと抑制できない。/でも遺族は、印税なんていらないから、出版自体を止めて欲しい、と思ってるんじゃないかと。
  • もう日本の錦織じゃなくて世界のニシコーリなんだろうなという話|りんがる aka 大原ケイ

    では深夜、しかも地上波ではなくWOWOWでの放映ということで見逃した人も多かったと思うが、USオープンで錦織圭選手がランキング世界一のノヴァク・ジョコヴィッチ選手を破り、決勝戦進出という快挙を成し遂げた。アメリカのメディアでは、日人で初めてどころか「アジア人で初グランドスラム決勝へ」と褒め称えられている。 私もテニスは好きなスポーツなのでずっと観戦してきたし、錦織選手の活躍は素晴らしいことだと感動しているが、天の邪鬼なもので、ここはやっぱり日のファンに冷や水を浴びせるようなことを敢えて書いておきたい、と。日人のUSオープン4強進出は1918年の熊谷一弥選手以来、ということで、テニスって日でもポピュラーなスポーツなのに、なんで今までいなかったんだろうね、というツイートに返信したのがきっかけ。 これまでのコラムからも察しがつくだろうが、私は根性論でやる団体競技が死ぬほど嫌い。学生だ

    もう日本の錦織じゃなくて世界のニシコーリなんだろうなという話|りんがる aka 大原ケイ
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