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2012年12月19日のブックマーク (3件)

  • ブレないワイヤーフレームを作るコツ

    すべてのワイヤーフレームは平等ではない 「ワイヤーフレーム制作の5つのアプローチ」で一見同じようにみえるワイヤーフレームにはそれぞれ特徴があり、目的に応じて使い分けた方が良いという話をしました。違うアプローチが幾つもあることは分かりますが、ではどのようなときにどれを使えば良いのでしょうか。選択するためのチェックポイントは4つあります。 ワイヤーフレームを作る目的はなにか 作ることで何を達成させたいのかを明確にします 制作プロセスのどのフェイズで用いるのか どのタイミングで作るかによってワイヤーフレームが果たさなければならない役割は変わります 誰がワイヤーフレームを見るのか クライアントなのか、デザイナーなのか、開発者なのかで異なりますし、彼等のプロジェクトに対する理解度にもよります 誰がワイヤーフレームを活用するのか ワイヤーフレームを使ってデザインをするのか、開発を進めるのか、それとも特

    ブレないワイヤーフレームを作るコツ
  • ワイヤーフレームをつくる時に押さえておきたいポイント

    どのページをつくるか? まずトップページ。 体裁が変わるようであれば下層ページも作ります。 また、システムが入るプロジェクトでは画面遷移図としてつくることもあります。 結局のところプロジェクトによります。 競合他者調査 競合他者がどのようなサイト設計を行ってるか参考にします。 他サイトの設計は試行錯誤の結果辿り着いた設計とも言えます。 全く同じ設計にしてしまうのは問題がありますが、 「何故そのような設計にしたか?」を考える事でワイヤーフレームをつくる時の参考になります。 例えば賃貸のサイトではトップの目立つ場所に検索メニューがあります。 賃貸サイトでユーザーが一番求めてるのは賃貸検索ではないか、と考察できます。 (これは誰でも分かる例ですが…) また、ユーザーは過去の体験から次のアクションを予想します。 過去に賃貸サイトを利用した方なら、賃貸サイトで地図を見れば「地域から賃貸を探す」を連想

    ワイヤーフレームをつくる時に押さえておきたいポイント
  • ワイヤーフレームでWebサイト制作を進める時の注意点

    受託案件を何件もやっていると、お客さんによってはパワポで作ったワイヤーフレームを嫌がるお客さんもいらっしゃいます。 作り方にも拠ると思うのですが、四角とか丸で作られたレイアウトだけを見てもいまいちイメージ付かないし、実際にデザインされた際にどうなるのか見ないと判断付かないというのがもっぱらのご意見です。 作る側にとってみると、サイト作っちゃってからあれこれ直されても困っちゃうので念には念を入れて確認して制作を進めていくわけですが、我々業界の人間が当たり前に思っている進め方が、どんなお客さんにも通じるかというとそうではありません。 ワイヤーフレームは非常に重要なもので、作っちゃってから直すというと、頼んだ方も作った方もお互い不幸になってしまいます。 Web制作を何度も担当したことのあるお客さんなどであれば、スムーズかも知れませんが、必ずしもそうではありません。 それでも避けられない工程ではあ

    ワイヤーフレームでWebサイト制作を進める時の注意点