ソフトウェア開発の仕事をしているマイケル・ハンガーさんは、複数のプロジェクトを日々抱えて、仕事に挑んでおりました。そして、それぞれのプロジェクトに割り当てる工数をどのようにして記録または計画するのか? という問題に直面し、大変頭を悩ませていたそうです。 そこで彼は、使えそうなソフトウェアやポストイットなどの道具を片っ端からリストアップ。でも、ありきたりのやり方ばかりで、いまいちしっくり来ません。 その時です。 娘がLEGOで遊んでいる姿を思い出し、そのLEGOを活用してみるという革命的な手法が、彼の頭をよぎったのです。 それから彼は1日の就業時間をプロジェクトごとに色分けされたLEGOで組み立てることを開始。「なんだよLEGOか」とあなどるなかれ。この手法ならどのプロジェクトに、どの位の工数がかかっているのかが一目瞭然。 ハンガーさんによると、 何時から何時までどのプロジェクトの仕事をした
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