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GTDに関するtadashi_shimizuのブックマーク (31)

  • GTD再入門 : ナチュラルプランニングについて理解する

    ひとつの行動だけでは完結しないタスクについては、「プロジェクト」という扱いにし、これを複数のアクションに分割し、リストに落とし込む必要がある。 GTDのすばらしい所は、このリストに落とし込む過程についても、方法論を提示してくれているところだ。 一般的に、GTDのイメージといえば、「気になることを全て紙に書く」というコンセプトと、その「収集」の後の「処理」「整理」「レビュー」「実行」というプロセスばかりが広まっているが、実際は、役に立つメソッドが満載なのである。これを知らないのは、少々もったいない。 今回は、プロジェクトをアクションプランにまで落とし込む為に効果的な「ナチュラルプランニング」の考え方について、まとめたい。 ナチュラルプランニングの具体的な手順 ナチュラルプランニングと呼ばれている方法は、以下の5つの視点で見直すことである。 目的・指針となる価値観 望んでいる結果 ブレインスト

    GTD再入門 : ナチュラルプランニングについて理解する
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/06/16
    GTDの解説サイトでもあまり触れられることのなかった「ナチュラルプランニング」について、まとめました。 #GTD
  • GTD再入門 : 実行(行動)ステップ

    一般的に「GTD」というと、この5つのステップから成るワークフローのことを指していることが多いようだ。 すなわち、「収集」「処理(見極め)」「整理」「レビュー(見直し)」「実行(行動)」の5つの... 「実行(行動)」ステップとは? 物理的なリソースやその時の状況を考慮し、どのような行動を起こすかについて、確信を持って、選択する必要がある。 この段階においては、次に取るべき行動が具体的で明確になっていることが重要だ。これができているとスムーズに「実行(行動)」ができる。 次に何に着手するかの優先順位については、以下の3つの観点で判断すると、正しく選択できる。すなわち、「戦略的要因」「制約要因」「行動の種類」だ。 戦略的要因 高度マップの概念と照らすと、分かりやすい。 ある「目的/価値観」に含まれている長期的に達成すべき「ビジョン」は何か? その「ビジョン」を達成するために必要な「ゴール」は

    GTD再入門 : 実行(行動)ステップ
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/06/14
    GTDの成功は、収集され整理されたタスク群を実行できるか否かにかかっている。収集についで重要なのは、「実行」のステップだ。無理なく「実行」するために意識しておくべき「制約」の考え方にも触れた。
  • GTD再入門 : レビュー(見直し)ステップ

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/06/13
    GTDのワークフローの各ステップを見直す取り組みも、ようやく「レビュー」のステップです。 #GTD
  • GTD再入門 : 整理ステップ

    一般的に「GTD」というと、この5つのステップから成るワークフローのことを指していることが多いようだ。 すなわち、「収集」「処理(見極め)」「整理」「レビュー(見直し)」「実行(行動)」の5つの... 「整理」ステップとは? 「処理(見極め)」した結果をアクセスしやすいようにカテゴリ毎に分類するのが、「整理」のステップである。 整理のカテゴリとしては、大きく4つに分類できるので、それをしっかりと理解することがGTDを正しく進める上での肝だと思う。 望むべき結果 行動 保留案件 資料など では、それぞれの詳細を見て行きたい。 望むべき結果 「処理(見極め)」のステップで使った「望んでいる結果はなにか?」という質問の結果、明らかになった「望むべき結果」は、大きく「目的/価値観」「構想」「目標/ゴール」「注意を向けるべき分野」「プロジェクト」「他人に任せた事項」に分類される。(これは、それぞれ、

    GTD再入門 : 整理ステップ
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/06/12
    GTDの各ステップの核となる部分をまとめていく取り組み。「整理」のステップです。 #GTD
  • GTD再入門 : 処理(見極め)ステップ

    一般的に「GTD」というと、この5つのステップから成るワークフローのことを指していることが多いようだ。 すなわち、「収集」「処理(見極め)」「整理」「レビュー(見直し)」「実行(行動)」の5つの... 「処理(見極め)」ステップとは? 収集したものについて、各々がどのような意味を持つのか、具体的に見極めるのがこのステップだ。所謂、ワークフロー処理のことで、これを分かりやすく示した有名なフローチャートがある。 行動を起こすか否かがひとつ目の見極めのポイントであり、行動不要なものについては、1)捨てるか、2)備忘録ファイルに入れるか、3)資料としてファイリングする。(備忘録ファイルに入れたものは、別途、時期を見て、見直すこととする) 行動を起こすべき項目については、次に取るべき行動を見極めて、1)その場で実行するか、2)誰かに任せるか、3)あとでやるリストに入れる。(1つの行動で達成できないも

    GTD再入門 : 処理(見極め)ステップ
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/06/11
    GTDの各ステップを実行する際のポイントをまとめる第2段は、「処理」のステップです。「収集」ステップと「処理」ステップを一緒にやると何がまずいのか、なども書いてみました。 #GTD
  • GTD再入門 : 収集ステップ

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/06/10
    先ずは、GTDワークフローの収集ステップについて、簡単にポイントをまとめました。何かの折に参照してください。 #GTD
  • Workflowy専用Firefoxを導入して、GTDの運用も便利になった

    なぜもっと早く導入しなかったのかと後悔しているくらい、WorkFlowyの運用が効率化した。 私の場合、GTD による「タスク管理」と「目標管理」、文章執筆による日々のアウトプットWorkFlowy の主な用途。 FirefoxをWorkflowy専用ブラウザにすることで、便利になるという話は、もともと、Firefoxを将棋専用のブラウザとして使用していたので、なかなか「やろう!」という気持ちにならなかった。 「WorkFlowy専用Firefox」によって、パソコンからのWorkFlowyを、さらに強力なツールに育て上げる(Windows&Mac) 1.ウェブブラウザから使うWorkFlowyはすごくよいけれど、若干の課題もある (1) ウェブブラウザから使うWorkFlowyは、すごくよい クラウドアウトライナーWorkFlowyに、すっかりはまっています...

    Workflowy専用Firefoxを導入して、GTDの運用も便利になった
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/06/05
    WorkFlowyをGTDツールとして使い始めていたわけだが、ついにWorkFlowy専用のFirefoxを導入してみた。圧倒的に効率化している実感がある。#GTD
  • GTD再入門 : ワークフローの概観を知る

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/29
    少しずつ更新しています。まずは、5つのステップの概観を整理。
  • GTD再入門 : GTDに失敗する理由

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/27
    なぜ、GTD再入門のような記事を書こうと思ったか。それは、日々の業務をGTDで改善しようと取り組んでも、うまくいかないことが多かったからだ。GTDを正しく理解することで、そのような失敗を避けられるようになりたい。
  • GTD再入門

    「GTD再入門」という一連の記事の全体観を示しておく目的で、目次を公開する。 ※ただ、必ずしも公開順が目次順になるとは限らない。 GTD再入門 – 目次 はじめに GTDに失敗する理由 GTDの基的な概念 GTDの全体像を俯瞰する GTDにおける「自己管理の概念」を理解する GTDのワークフローを知る ワークフローの概観を知る 収集 処理(見極め) 整理 レビュー(見直し) 実行(行動) 高度マップを理解する 効果的なツールや考え方 トリガーリスト ナチュラルプランニングについて理解する リンク先の記事は、あくまで、ブログ記事として書かれたものであるため、現時点では、全体の構成の中で見ると、バランスが取れていない部分もあるかもしれない。 その辺りのリライトについては、すべての記事が出揃ったタイミングで実施する予定である。

    GTD再入門
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/27
    GTD再入門記事の全体観を示すために、インデックスを作りました。今後、追加していく予定の内容についても、この目次で示します。#GTD
  • GTD再入門 : GTDにおける「自己管理の概念」を理解する

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/22
    GTD再入門記事の第2回として、GTDで扱われる「自己管理」における2つの軸について、整理しました。GTD実践者の中には、「状況のコントロール」に意識が向くあまり、もう1つの軸が疎かになる人も多いと思います。#GTD
  • GTD再入門 :GTDの全体を俯瞰する

    GTDを実践していても、「なんだか上手く進んでいない」「将来的な目標と日々のワークフローがうまくリンクしない」「週次レビューがうまくできているか自信がない」といった不安が先に立つことがある。 リスト管理のツールという点では、WorkFlowyという使い勝手がよいサービスを知ることができたので、暫くは、これで進めてみたいと思っているが、あとは、運用面での上記のようなもやもやを払拭するために、GTDの原典にあたってみることにした。 日々のタスク管理のストレスから開放されたくて、GTDに取り組んでみたけれど、なんだか上手く行っていない気がする……という全ての人を対象に、「GTD再入門」を書いてみるので、一緒に学んでいきましょう。 GTDの理解を妨げるたった1つのこと GTDの思想としては、自己管理には、「状況のコントロール」と「将来への見通し」という二つの側面があるのだが、一般的な知名度としては

    GTD再入門 :GTDの全体を俯瞰する
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/22
    日々のタスク管理のストレスから開放されたくて、GTDに取り組む中で、なんだか上手く行っていない……と感じている人を対象に、GTD再入門記事を書いてみる。まずは、GTDの全体像を理解するところから。#GTD
  • WorkFlowyでのGTDが破綻しそうになった理由とそれに対する考察

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/18
    最近の試行錯誤です。Workflowyの機能に溺れてしまった面もあるのかな、という話。#GTD #Workflowy
  • WorkflowyでのGTDを進化させるブックマークレット

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/05/05
    WorkFlowyでのタスク管理を続けているが、便利なブックマークレットを紹介している方がいたので、自分なりの使い方を考えてみた。作業の終了見込時間が見えることは、作業に没頭するために必要なことだと思う。
  • Workflowyを用いたGTDの手順を補足する

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/28
    Workflowyを使い始めて、そのすっきりとした使いやすさに感動。GTDとの親和性もかなり高いと感じている。Workflowyを使ったGTDについて、少し書いてみました。#GTD
  • GTDと相性のよいToDoアプリを探し続けて辿りついた結論

    iOSの世界では、GTDでのタスク管理をするために特化したOmniFocusがあるが、Androidユーザーである私は、あいにく使ったことがない。 そこで、Androidユーザーとして、GTDを乗せていくのに、最強のプラットフォームは何か?ということを考えてみたい。 先ずは、RememberTheMilkやToodledooなど、いくつかのToDo管理アプリを試した結果、それぞれ、良いアプリであるとは思うものの、機能の複雑さやそれぞれの癖に合わせなくてはならない……というあたりが、使い始める上でのハードルになっている気がした。 そこで、メモ帳アプリ最強説を唱えたい。 試したアプリは3つ。 GogleKeep GoogleKeepは、2013年3月20日にリリースされた、Googleによるオンラインメモサービスであり、作成したメモが同じGoogleアカウントでログインしている端末ならどこから

    GTDと相性のよいToDoアプリを探し続けて辿りついた結論
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/26
    GTDネタ。GTDの基盤となるリスト管理アプリについて、何が良いのかを試行錯誤し続けて、辿りついた一旦の結論を公開しました。
  • トリガーリストのないGTDは、あまりにも簡単に崩壊する

    GTDを成功させるか否かは、結局のところ、「収集」のプロセスにかかっていると思う。 ちょっとした懸案なども含めて、もれなく収集されることが、GTDの成功には不可欠であり、これができていると、日々のタスク管理のストレスはかなり軽減される。 逆に、この収集のプロセスの精度が低いと、そもそもGTDが機能しない……そのリストがすべてではないのではないか?他に忘れているタスクがあるのではないか?という疑心暗鬼にかかり、結局、レビューに時間をかけている割には、タスク管理のストレスから開放されない……という無限の螺旋の中に堕ちてしまう。 ストレスを感じないタスク管理を!という思いの元、何度かGTDにチャレンジし、その度に失敗してきたことで、これは「収集」ができていないからだ。あるいは、「収集」に負荷がかかるからだ……ということに気がついた。 収集に苦労する理由 「収集」のプロセスでは、頭の中身を、紙に全

    トリガーリストのないGTDは、あまりにも簡単に崩壊する
    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/19
    何度か取り組んで、なかなかうまくいかないGTD。それは、肝心の収集のプロセスがうまくいってないからではないか!と気がついたので、トリガーリストについて、少し考えてみた。#GTD
  • togglを用いた時間計測の結果と次のステップ

    tadashi_shimizu
    tadashi_shimizu 2016/04/07
    時間計測をすることで、より効果的に時間を使おうという取り組みを始めました。togglがかなり便利です。
  • GTDを始める(6) - 各リストの割合 - ただのにっき

    ■ 犬×人 mixiモバイルに出ていた広告を見て、「うわ、この組み合わせはヤバすぎ」と思った自分がよっぽどヤバいと思った。 ■ GTDを始める(6) - 各リストの割合 つづき。 なんか、Remember The Milkからいくらかもらってもいいんじゃないかという気がしてきたよ。でもRTMも、例によってどこから収益を得てるかよくわからない、典型的なWeb2.0サービスなんだよね……いつなくなっても不思議じゃない。 それはさておき、週次レビューは明日(土曜)の朝にすることにした。仕事が終わってからするのはたぶん無理。 ところで、Biz.IDからリンクされたのだけど、その中で紹介されていた「GTD徹底研究会」で、ナマGTD体験で、田口師範のリストの割合が明らかになっていた。おれの今日現在のリストと比較するとこんな感じ?: 師範おれ Action

  • どこまで実践できている? ライフハックの 10 個の基本技

    ライフハックが多くなってくると、「そもそも基はなんだったんだっけ?」「そんなにたくさんハックはいるのだろうか?」とちょっと思うようになります。 そんなときのためにLifehacker で時を経ても魅力を失っていないもっとも生産性を向上する基的なライフハック 10 選というものが紹介されていました。 多くはこのブログで紹介してきたものですが、いかがでしょう? あなたの日常にどれだけ浸透していますか? まとめ訳で紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。 上手な ToDo リストの書き方: ToDo リストを作ったのはいいのですが、「仕事をする」「あれを片付ける」といった漠然としたものばかりが入っていることはないでしょうか。Gina の「実行可能な ToDoを作る」という記事では、「具体的なアクションを書くこと」「十分に細分化すること」「GTD を見習い、その場でしかできないこと

    どこまで実践できている? ライフハックの 10 個の基本技