実業家の堀江貴文氏らが北九州のFMラジオ局「CROSS FM(クロスエフエム)」を買収することが分かった。堀江氏は代表権を持つ会長に就任し、自身をコンテンツにした新事業や関連番組を立ち上げて収益を上げるという。クロスエフエムの担当者は株式譲渡に向けて協議中であると認めたうえで「9月中下旬に発表する」と話した。同局が8月下旬に取引先に配布した文書によると、全株式を保有するクロスエフエムの吉田嘉明
政府は18日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題の被害者救済に向けた新たな法案の概要を与野党6党に提示した。個人に借り入れや不動産の処分をさせて寄付を求める行為を禁止する。政府による措置命令に違反した場合は刑事罰を科すと盛り込んだ。個人から寄付を集める法人を規制対象にした。法人による寄付の勧誘は「個人を困惑させてはならない」と定めた。禁止する行為として勧誘を告げずに退去困難な場所へ同行する
西村康稔経済財政・再生相は8日夜の記者会見で、休業要請に応じない飲食店の情報を金融機関に提供する考えを明らかにした。「金融機関からも順守の働き掛けをしてほしい」と述べた。関係省庁と調整中という。
シャープは4日、東芝のパソコン事業を買収する方針を固めた。買収額は50億円前後のもようだ。東芝は構造改革の一環で赤字が続く同事業を切り離す。シャープはパソコンから撤退済みだが、親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業は米パソコン大手から生産を受託しており効率生産のノウハウを持つ。グループ基盤を使って再参入し新たな収益源に育てる。シャープは東芝が全額を出資する東芝クライアントソリューション(東京・
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