こんにちは。池内です。これから綴るのは廃業エントリです。開幕から退職エントリとの格の違いを見せつけていくストロングスタイルでお届けしております(違)。 軽口はさておき、いまからおもむろに note を書き始めるわけですが、一番最初の note はこの話題でなくてはいけないだろうという清算の気持ちで文章を綴っています。会社清算だけに。 ・・・ Facebook で僕の投稿に反応いただいていた方はすでにご存じのとおり、そして Twitter や OSS関連コミュニティなどでのみ緩くつながっている方はもしかすると初耳になるかも知れません。じつは、とかしこまることもないのですが、2019年5月末をもって自ら設立した法人を解散するという意志決定をしていました。2015年8月の法人登記からおよそ4年という月日を、代表取締役というロールで過ごしました。この note はその体験をつうじて得た学びや気づき
縄文土器と「価値創造の思考」 谷中修吾氏(以下、谷中):この「価値創造の思考」という話。実は、ここにある火焔型の縄文土器と深い関わりがあります。今日初めてオンラインでお目にかかるみなさんにおかれましては、「いきなりなんだ、この縄文土器は」「やばい世界に来ちゃったの?」というふうに思うかもしれません(笑)。 高松康平氏(以下、高松):ドキドキワクワク。 谷中:(笑)。その土器と「価値創造」が結びつく理由をこれから解明できればと。 高松:どんな話が始まるのか。みなさん、楽しんでいきましょう。よろしくお願いします。 谷中:ありがとうございます。私は、BBT大学では経営学部グローバル経営学科の学科長と教授を務めていまして、大学院MBAも兼務しています。また、国内では最大級となる地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」の代表も務めておりまして、今回のセミナーはBBT大学とINSPIRE
新入社員や新人マーケターが最初につまずきやすい場面と言えば、「企画書作り」ではないでしょうか。「そもそもどんな企画を立てればいいの?」という疑問から、企画書の作り方、発表の仕方まで悩むポイントがたくさんあります。そんな企画書作りで失敗しないためには、マーケティングの考え方やビジネスフレームワークが活かせます。 本記事では企画書の作成前に押さえておきたいビジネスフレームワークを紹介します。 4P/5P 4Pまたは5Pとは、消費者に製品やサービスを販売する際の重要なポイントとなる、4〜5つのマーケティング戦略における構成要素のこと。 ・Product(製品、サービス)…その製品の機能性や特徴、価値など。 ・Price(価格)…製品に見合った値段、他社と比べて高いか・安いかなど。 ・Place(売り場、流通手段)…実店舗やEC、どこで流通させ、どこで手に入るかなど。 ・Promotion(販売促
重要なのは、コーディングの速さではなく「価値創出の速さ」:特集:“コーディングのプロに嫌われない”ローコード開発(1) DX(デジタルトランスフォーメーション)トレンドを背景に、「ニーズに応えるアプリケーションをいかにスピーディーに届けられるか」がビジネス差別化のカギとなっている。これを受けて内製化に乗り出す企業も増えつつある中、その実践手段としてローコード開発ツールが注目を集めている。だが従来のノンコード開発ツールとは、受け止められ方、使われ方は全く異なる――本特集ではローコード開発ツールの意義、成果、そして開発者とIT部門の役割を考える。 注目を集める「内製化」 そこに込められた期待とは? 「ITの力を使った体験価値」の創出力と提供スピードがビジネス最大の差別化要素となっている中、アプリケーション開発の在り方が多くの企業に見直されている。特に近年はクラウドネイティブの潮流を背景に、収益
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