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ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (5)

  • mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場

    @ITに以下のような記事が出て、 今回からしばらくの間は、まったく逆の例、つまり使うとプログラムの処理性能が上がるというシステムコールを紹介していく。システムコールを呼ぶ回数は少ない方が処理性能は高くなるという原則は変わらないが、呼び出しておくと処理性能が向上するシステムコールというものが存在するのだ。こうしたシステムコールを使わないでいることは、とてももったいない。 今回紹介するシステムコールは「mmap(2)」だ。ここでは詳しく仕組みを解説しないが、mmap(2)は、プログラムの処理性能に必ず良い影響を与える。 やはりあった? 高速化に効くシステムコール (1/2):知ってトクするシステムコール(3) - @IT それを真に受けたのか、「Go言語でmmapシステムコールを使ったファイル読み込みの高速化検討とC言語のコンパイラの話 - ryochack.blog」のようなブログエントリも

    mmapのほうがreadより速いという迷信について - kazuhoのメモ置き場
    tagomoris
    tagomoris 2013/10/11
  • 30秒でわかるオープンソースライセンスまとめ - kazuhoのメモ置き場

    「よくわかるFOSSライセンスまとめなんてないよねー」と煽られたので3分で書く。 オープンソースライセンスは、以下の3種類に大別される。 代表的なライセンス 改変部分のソースコードの開示が必要 リンクして使う、他のソフトウェアのソースコード開示が必要 GPL (コピーレフト型) ○ ○ LGPL /MPL (準コピーレフト型) ○ × BSDL / MITL (非コピーレフト型) × × 自作のソフトウェアをオープンソースで公開する場合、 コピーレフト型にする場合は「GPLv2以上」 準コピーレフト型にする場合は「LGPL兼MPL」 とするのが無難。非コピーレフト型はMITLのほうがBSDLよりも明確だと言われることが多い(そしてどちらを選んでも問題ない)。 ※表の出典は OSS ライセンスの比較および利用動向ならびに係争に関する調査 より詳しく知りたい方へ: ライセンスの解釈については、

    30秒でわかるオープンソースライセンスまとめ - kazuhoのメモ置き場
    tagomoris
    tagomoris 2013/10/04
    Great article
  • 同時にwrite(2)すると混ざるかどうか - kazuhoのメモ置き場

    Linux のシステムコールである write(2) の ドキュメントを読むと Atomic/non-atomic: A write is atomic if the whole amount written in one operation is not interleaved with data from any other process. This is useful when there are multiple writers sending data to a single reader. Applications need to know how large a write request can be expected to be performed atomically. This maximum is called {PIPE_BUF}. This volume of

    同時にwrite(2)すると混ざるかどうか - kazuhoのメモ置き場
    tagomoris
    tagomoris 2013/10/01
  • Monoceros雑感 - kazuhoのメモ置き場

    Monoceros は @kazeburo さんが開発してる Plack 用ウェブサーバ。prefork型だけど、待機中の接続をイベントドリブンのマネージャで管理することで、同時接続10,000とか行ける(ソケットの受け渡しは SCM_RIGHTS とか使う)。 で、雑感 大好き!!! Starletより遅い問題は、以下のようにすれば解決できると思う listen するソケットに TCP_DEFER_ACCEPT つけて、accept(2) は worker でのみ実行する worker は HTTP レスポンス送信後に read(2) してみて、後続のリクエストが来てない場合にのみ、マネージャプロセスにソケットを返還する (追記) 「返還」ではなく、マネージャプロセスが管理しているソケットのいずれかにデータがきている場合のみ、そのソケットとworkerのソケットを「交換」する、とすれば

    Monoceros雑感 - kazuhoのメモ置き場
    tagomoris
    tagomoris 2013/04/25
  • JavaScript(V8)で避けるべき(だった?)クロージャの使い方 - kazuhoのメモ置き場

    Grokking V8 closures for fun (and profit?) に、ほんの少しだけ触れられている話なんですが。 ごく最近まで V8 には、オブジェクトリテラルの中で関数リテラルを使った場合に非常に遅くなる(というかGCが多発する)問題があった。 たとえば、 function doit() { for (var i = 0; i < 1000; ++i) { for (var j = 0; j < 1000; ++j) { var o = { f: function () { return i + j; } }; } } } doit(); というコードを node-0.6.19 で実行すると、以下のように mark-sweep GC が大量に発生して処理に時間がかかっていることが分かる。 $ time /usr/local/node-0.6.19/bin/node -

    JavaScript(V8)で避けるべき(だった?)クロージャの使い方 - kazuhoのメモ置き場
    tagomoris
    tagomoris 2012/12/18
    すごい頻出パターンぽい
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