反射する被写体を綺麗に写すのって難しいですよね。 意図せず自分の顔が写りこんでしまった時のげんなり感を経験したことのある方も多いのではないでしょうか。 反射する被写体を上手に撮るためのコツとしてよく言われているのは暗い部屋でその被写体にだけ強い光を当てて撮影するというもの。 本当にこれで反射を気にせず綺麗な写真が撮れるのでしょうか? 実際に試してみました! 実際に反射する被写体を撮ってみた 今回のターゲットはこちらです。 わざと反射強めの写真にしてみました。時計の文字盤がほとんど見えていませんよね。 蛍光灯の真下で撮影するとこのような事象が起こり、角度によっては自分が写りこんでしまうこともあります。 ここまで酷い写真にはならないとしても、被写体の一部がこのように白く飛んでしまうことは珍しくないはずです。 では、暗い部屋でこの時計にだけ光が当たるような形で撮影してみましょう! 暗い部屋での撮
![反射する被写体を綺麗に写すコツは?ライトの当て方を色々試してみた - かつおログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a3d87330edd859873037e412aa47ee1d21464105/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FK%2FKatsuox%2F20170413%2F20170413222026.jpg)