2011年4月21日のブックマーク (2件)

  • ラーメン王の本から見えるラーメン界10年史 - エキサイトニュース

    ラーメン王・石神秀幸の ラーメン鑑定団』(小学館)。 タイトルでその内容はほとんど分かるかと思う。ご存知ラーメン王・石神秀幸さんのラーメンガイドだ。 今回のこのムックは、2000年から2009年まで、実に10年におよぶ『ビッグコミックスペリオール』での同名連載をまとめたもの。一部お店データなどが現在のものに改められていたりもするが(移転やメニュー変更があった場合など)、基的には連載時のままの体裁で収録されている。 基コンセプトは、主に首都圏の「マスコミ初登場の名店を紹介する」こと。後に有名店になったラーメン店もいくつもあり、そんなお店を最初に探し出すのはというのは、さすがラーメン王である。 それにしても10年。 連載が時系列にまとめられているため、一読すると、10年間のラーメン界の流れのようなものも見えてくる。たとえば01年は、「青葉」に影響を受けたダブルスープの「魚介ダシ系」ブー

    ラーメン王の本から見えるラーメン界10年史 - エキサイトニュース
  • 【東日本大震災】ゴジラに関係?NHK緊急地震速報チャイム音の秘密 - MSN産経ニュース

    忘れたころに…♪チャランチャランとNHKの緊急地震速報を告げるチャイム音が流れると、ドキリとする。あの音には、ちょっとしたヒミツがあるのをご存じだろうか。(夕刊フジ) 「出だしは軽快なチャイムのようだが、“語尾”は危険が迫っているような不協和音に転じる。小さい音声でも高い音が耳に残る。プロが聞いてもなかなか計算された音だと思う」 そう話すのは、バンド経験のあるレコード会社のJ-POP担当者。 このチャイム音が放送で使われるようになったのは、2007年10月1日から。運用開始に先立って、東京大学先端科学技術研究センターの伊福部達教授(当時)の監修の下で、NHKとNHK放送技術研究所などが制作したという。 制作上で決め手となったのは、「危険を知らせ、すぐに避難するよう促す音で▽既に存在する各種の警報音と似ていないこと▽耳の不自由な方にも聞き取れること」(NHK広報局)という条件をクリアできるか

    tai4oyo
    tai4oyo 2011/04/21
    正に伊福部サウンドだな。 > 出だしは軽快なチャイムのようだが、“語尾”は危険が迫っているような不協和音に転じる