映画マニアのジョナサン・キーオ氏は1年かけて「死ぬ前に見ておきたい1001本の映画」を10分の動画に編集した。
スヴィア君は、教師が配るプリントのサンプルを集め、最も頻繁に使用される5文字(e、t、a、o、r)に着目した。そして各文字が、ガラモン、タイムズ・ニュー・ローマン、センチュリー・ゴシック、コミック・サンズの4つの書体でどのくらいの頻度で使用されているかを図表にし、市販のソフトを使って各文字に使用されるインクの量を調べた。さらに、異なる書体で書かれた同じ文字を拡大印刷し、各書体で使用されるインクの量をグラフ化した。 その結果、ガラモンを使用することにより、学区全体のインクの消費量は24%減り、年間2万1000ドルものインク代が節約できることが分かった。 スヴィア君は教師に促され、この結果を公表しようと考え、2011年のハーバード大卒業生によって創刊された「新しい調査員のためのジャーナル(JEI)」に出会った。JEIは中学生や高校生の研究発表のためのフォーラムを提供している。 JEIの創設者の
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