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政治に関するtaigoのブックマーク (5)

  • 専門記者の競馬コラム: 曲がり角のクラブ法人 国税庁「指導」の波紋 (1)

    (6/16)曲がり角のクラブ法人 国税庁「指導」の波紋(1) 国内最大手のクラブ法人、社台サラブレッドクラブ(以下社台TC)が6月初旬、会員向けに郵送した1歳馬の募集広告に、「会員の皆様へ」と題した文書が添付されていた。吉田照哉社長名の文書は、同社を含む国内19のクラブ法人が扱う競走馬用商品ファンドについて「税務指導を受けている」ことを明かし、文末で「税務会計上の処理方法に変更の生じる可能性がある」と、断っている。文書は瞬く間に各クラブ法人の出資者に波紋を広げ、JRAや農水省、国税庁にも照会が寄せられる事態となっている。クラブ法人所有馬の中には、ハーツクライのような競馬界の看板を背負う馬も少なくない。日の馬の所有形態全般を見渡しても重要な位置を占めている半面、クラブ法人自体が抱える様々な問題はこれまで、放置されてきた。国税庁の指導はこうした現状を揺さぶっている。事態は極めて複雑で現在進行

  • 多分、胡錦濤の屈辱: 極東ブログ

    中国とバチカンの争いについて少し書いておきたい。まず前提となるのは中国における宗教の扱いだが、ざっくりと言えば信教の自由はない(憲法上はあることになっているが)。というのも宗教活動は中国政府の公認を必要とするからである。日人などの考えからすれば、まず宗教団体がありそれが政府に公認を求めるといった図を描きがちだが、そのあたりの宗教団体側の主体性というものがまず根底から否定されていると見ていいだろう。 中国のカトリックは、国家公認の「天主教愛国会」と「天主教主教団」がある。後者のほうがより中国に批判的ではないと言われているが、その違いについては私はわからない。昨今の話題としては天主教愛国会になる。同会は四月三十日と今月三日、雲南省昆明教区と安徽省蕪湖教区について新司教の任命式典を開催した。多少世界史というか西洋史に関心がある人ならバチカン側からの命令と考えたくなるが、この任命(人選)は天主教

  • 産経ニュース

    【ソウル=川峯千尋】韓国で行われた米大リーグ開幕戦から一夜明けた21日、ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を長年務めてきた水原一平氏(39)の解雇が発表された。球団側は理由を明らかにしていないが、複数の米メディアが水原氏が違法賭博に関与していた疑いを報じた。大谷を公…

    産経ニュース
  • 農政改革でもあった郵政改革: 極東ブログ

    なにかと喧しい話題でもあるし、たいして調べもしているわけでもないのだが、この間の議論の残務整理っぽく、この話題にも少しだけ触れておこう。つまり、今回の衆院選挙は結果的に農政改革でもあった、ということ。 話を単純にすると、今回の衆院選挙で、自民党農水族のボスキャラ自民党農林三役が揃いも揃って撃沈された。つまり、選挙前の野呂田芳成・総合農政調査会長、今村雅弘・農林部会長、松下忠洋・農業基政策小委員長が、ぷしゅっとイリュージョン! 消えてしまった。まるで小泉総理はそこに狙いをつけたかのようだ…みたいなレトリックをふるうとろくなことがないので自粛。 なお、農水族って何? 水族館と関係あるの? という疑問のある人は、民主党で今回惜しくも落選してしまった錦織淳元衆議院議員のサイトにある”私も農水族でした”(参照)が面白いので読まれるといいかも。面白すぎとも言えるくらい。 とはいえ、依然自民党農水族自

    taigo
    taigo 2005/09/20
  • ルール「有用」の政治 霞が関官僚日記

    一連の「郵政国会」は、部外の人間から見ると非常に興味深いものでした。特に、国会審議で飄々と答弁していた政府広報室長の立派な態度には、同じ役人として感涙を禁じ得ません。また、郵政民営化準備室近辺から伝わってくる悲鳴に近いものはしばしば耳にしましたが、ご愁傷様としか言いようがありません(こんなことを言っているとそのうち面倒なことに巻き込まれる)。それはともかくとして、いよいよ選挙です。何が起きるやら。 さて、郵政法案の一連の経緯の中で、興味深いことが二つありました。それは、自民党総務会における多数決と、衆議院の解散です。郵政民営化法案の閣議決定・国会提出に当たり、通常は「全会一致」で決まる(あるいは総務会長預かりにする)はずの総務会決定が、多数決でなされました。「ルール」としては、結党以来多数決で議決することができましたが、実際に多数決で押し切ったのは今回が初めてと聞きます。それまでは反対者は

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