Googleが音声を使って情報を検索できる技術を開発していることが、このほど公開された特許情報から明らかになった。 この出願番号7027987番の特許には、「検索エンジン用の音声インターフェースに関するもので、言語モデル、音声辞書、聴覚モデルを利用することで、サーバがN-best仮説リストもしくは単語グラフを生成する」と書かれており、 出願者の名前はGoogleとなっている。 この特許は米国時間4月11日に公開されたが、最初の出願期日は2001年2月となっていることから、Googleがこのプロジェクトをかなり以前から進めていたことが分かる。 「Google Voice Search」と呼ばれるこの技術のデモは、1年以上前からGoogle Labsで公開されている。同社はGoogle Labsを使って、ベータより前の段階にある技術を試験的に公開している。 GoogleのCraig Silve
このエントリのタイトルを見て、「おきまりのネタキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!」とか思ってる人、多いんじゃないだろうか。「ブログブームの終わり」を書いてから1年、4月になると終わりを宣言するR30がまた戻ってきましたよ。 こっちの記事とかが「Web2.0=メディア事業、広告モデル」っていう結論を出して納得しちゃったりしてるのを見て、もう脱力しまくり。今さら否定する元気さえも起こらないというか。もうそれでいいんじゃない?とか答えたくなる。どうせ「真実のWeb2.0」が何だろうと、結局世の中の人が理解したようにしか世の中は進んでいかないと思うので。 そういう意味で言うと、「ブログブームの終わり」を書いたときには、ブログが日常化して「巡航速度とは何かを探す」展開になるだろう、みたいな予測をイメージしていたんだけど、今回の「Web2.0」はもともと何か具体的なサービスや製品を指すわけでもなく
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