暖気はたっぷりやってできるだけ低回転でそろーっと走る……はむしろエンジンを傷める! 本当に正しいクルマのエンジンのいたわり方とは (1/2ページ) この記事をまとめると■たまには高回転までブンまわすのはエンジンにとっては正しい行為だ ■暖機運転はエンジンにとっては逆に負担がかかりエンジンを傷める可能性が高い ■エンジン回転数が低いときは油圧も低くエンジン内部にダメージを与えかねない エンジンをいたわっているつもりが逆にストレスを与えている クルマを労りたい。だからこそ、負担をかけないようにそろーっと走る。これは間違いではないが、でも正解ともいえない。たまにはエンジンをブンまわすのもエンジンにとってはいいことなのである。 エンジンを傷めないようにしっかりと暖機運転して、走るときもできるだけ高回転までエンジンを回さないように走り、走行後はアフターアイドルをしてエンジンを労ってから止める。これは
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