SNSが普及し、あらゆる人が「情報発信者」となった現代。イベントの楽しみ方に変化が見られている。 アーティストなどの出演者会いたさにファンたちが集う”出演者主役型イベント”から、参加者が体験した上で、その様子をSNSで発信したりして楽しむ”参加者主役型イベント”が増えてきているのだ。 そのような”参加者主役型イベント”の代表格が「スライド・ザ・シティ」だ。 「スライド・ザ・シティ」とは、街中でウォータースライダーを楽しむことができるイベントで、開催されるや、参加者がSNSにその様子をアップし、それがきっかけで各メディアも記事化、一気に話題となった。 そんな話題の「スライド・ザ・シティ」をアメリカから持ち込んだ2人組がいる。アフロマンスと藤本太一氏だ。 この見た目も個性的な、アフロとヒゲの2人組がどのようにして、「スライド・ザ・シティ」を見つけ、日本で実現したのか?実現にあたって立ちはだかっ
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