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2020年12月17日のブックマーク (1件)

  • 衛星データで分析 東京・調布の道路陥没事故

    外環道は、都心から半径15キロメートルを環状に結ぶ幹線道路。東京都練馬区大泉から埼玉県を経て、千葉県市川市へつながる。完成すれば関越道、中央道、東名高速道が結ばれる計画で、都心部の渋滞緩和が期待される。 外環道の工事は「大深度」で進んでいた。大深度は地下40メートルより深い場所など一般的に利用されない深い地下だ。道路や鉄道など公益の事業は地上の地権者との用地交渉や補償をしなくても国土交通省または都道府県の認可を受けて使用できる。 限られた地下のスペースを有効活用する目的で2001年に首都圏、近畿圏、中部圏の3大都市圏に限って特別措置法が施行された。国土交通省関東地方整備局と東日高速道路、中日高速道路は「安全対策を十分に実施することで、地表面の安全が損なわれる事象は生じないと考えられる」と説明していた。 現場の地下40メートルでは関越自動車道と東名高速道をつなぐトンネル工事が行われていた

    衛星データで分析 東京・調布の道路陥没事故
    tailriver
    tailriver 2020/12/17