舞台の企画制作はamiproが、脚本・演出は菅野臣太朗が手がける。また宮地真緒の出演が発表されており、そのほかのキャストやチケット販売方法などは随時公式サイトでアナウンスされる。なお9月28日に発売される月刊flowers11月号(小学館)には、特集ページが掲載される予定だ。 「ふしぎ遊戯」は夕城美朱と親友の本郷唯が「四神天地書」という本の中に吸い込まれ“朱雀”と“青龍”それぞれの神の巫女となり、七星士とともに繰り広げる冒険を描く。1990年代にTVアニメやゲームなどメディア展開も多数され人気を博した。 なお月刊flowers増刊の凜花では、「ふしぎ遊戯」の過去に起きた“玄武の巫女”の冒険を描く「ふしぎ遊戯 玄武開伝」が6月に2年ぶりに連載を再開したばかり。コミックナタリーでは、この連載再開を記念したインタビューを公開中だ。