ホーム > ニュース総合 > ポノック短編劇場「ちいさな英雄」 百瀬義行監督が「サムライエッグ」で試みた、少年の9年間を描く16分 「メアリと魔女の花」で知られるスタジオポノックが贈る3つの短編アニメーション映画からなるオムニバス「ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―」。その1作「サムライエッグ」は、高畑勲監督作品の中核を長く担い、「かぐや姫の物語」では飛翔場面のシーン設計などを担当した百瀬義行監督が手がけている。たまごアレルギーの少年を主人公にした経緯やプレスコ収録の狙い、各シーンのメイキングについて話を聞いた。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) ――物語的にも映像的にも、ギュッと詰まった作品だと感じました。見終わってから上映時間が16分だと知って驚きましたが、最初から、これぐらい盛りだくさんなものになると思ってつくられていたのでしょうか。 百瀬:ありがとうございます。そ
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