親子関係一般について言えることかもしれませんが、 子供から見た時に「親の頭の中、『時代』が昔のまんま止まっちゃってる!」と感じることって、ありますよね。 それは国に関係なく、どこの国でもある程度そうだとは思うのだけれど、 それが国際結婚で「ハーフ」の子供がいる家庭の場合、ときに、それに拍車がかかったりします。 私の場合、日本とドイツのハーフで、母が日本人なのですが、 日本人の母は1972年からずーーっとミュンヘンに住んでおります。そう、ミュンヘンオリンピックの年からずっとドイツ(ミュンヘン)にいるわけです。もう40年以上! そんな母と話していると、母が会話の中で言う「日本って、●●だから・・・」というような情報が どことなくズレているというか(笑)今では当てはまらなかったりするわけです。 そう、母の言う「日本」とは40年以上も前の日本のことなんです(笑) もちろん母も40年の間に日本に帰っ
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