ここ1~2年、秋葉原の中古ショップで「リファービッシュ品」と呼ばれる商品を見かける機会が増えた。通常の中古品と比べてコンディションや保証面でメリットがある商品だが、なかには“ハズレ”ともいえるものもあるという。リファービッシュ品の特徴をチェックしつつ、ハズレを見極める方法を見ていこう。 初期不良などで返品された商品を整備したうえで再商品化したものだ リファービッシュ品は「メーカー再生品」とも呼ばれ、初期不良などでメーカーに返品されたパソコンを、修理したり調整したりして再出荷された商品のことを指す。一度出荷されたものを再販売するので中古品扱いになるが、メーカーの手で整備されていることから、メーカー再生品として一般の中古品とは区別して販売されることが多い。 メーカー再生品ならではのメリットは、通常の中古品にはないメーカー保証が付くことだ。一定期間、新品と同等レベルに保証される。ほとんどの場合は
![アキバで増える「リファービッシュ品」、ハズレを引かない選び方 - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2979606ed83c8b34b8b8379ef230f2b4b4e376fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fcolumn%2F20110629%2F1036591%2F01_px400.jpg)