メカニカルキーボードとは、1つ1つのスイッチが独立した構造を持ったキーボードのことです。 特殊なスイッチやバネが各スイッチに使用されており、同じようなスイッチでも異なる性能を持ったものがあります。 ただし、メカニカルキーボード導入の難点となるのが、通常のキーボードと比べて初期費用が多くかかってしまうということ。 しかし、独立したスイッチを持つために、もしトラブルが起きたとしても、問題のスイッチを交換するなどして長く使用することができます。 長期的な使用を考えると、初期費用だけでは比較できないメリットもあるキーボードです。 メカニカルキーボード一覧 バネや軸によって構成されるメカニカルキーボードの仕組み メカニカルキーボードの1つ1つのスイッチの根幹には、スプリングと言われる特殊なバネが採用されています。 スプリングの上に軸、さらに軸の上に目にすることになるキーキャップがかぶせられているとい