srcdoc属性に記述した値(HTMLコード)が、インラインフレーム内に埋め込まれることになります。 値には次のような形式でHTMLコードを記述します。 srcdoc="<!DOCTYPE html><html><head><title>サンプル</title></head><body><p>フレームの内容</p></body></html>" しかし、この場合はDOCTYPE、html、head、title、bodyが省略可能なので、実際には次のように(bodyの内容のみを)記述することができます。 srcdoc="<p>フレームの内容</p>" エスケープについて 値の文字列にダブルクォーテーション( " )やアンパサンド( & )が含まれる場合は、それらを次のようにエスケープしておきます。(アンパサンドは二重にエスケープする必要があります) ( " ) → " ( & )